はじめての構造主義 (講談社現代新書)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061488984

感想・レビュー・書評

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  • 080408購入。

  • 近親相姦ってなんでタブーなんでしょうね。レヴィ=ストロースが面白いモデルを提唱したみたいです。コーゾーシュギくらいほんと一般教養だと思うんですが。

  • 「はじめての」と提案してくるだけはある。
    気持ちがいい「はじめて」でした。

  • 私が言わなくても有名ですね。大学生の必読書(?)です。本当は一年生の時に読むのだろうけれど……。非常に分かりやすいと思われます。ただ、やはり「構造」のイメージが難しい。理解するのは大変かも。

  • 高1の時の読書課題。めっちゃムズイが非常に大事な内容だった。ヤバイためになる。

  • 文化人類学を勉強してた時に読もうと思って手付かずだった1冊。レヴィ=ストロースの考えを噛み砕いてくれてて読み易かった。時折読み返す事になると思う。

  • 読解力は知識量に比例する!!!

  • 寝ながら学べる構造主義 (文春新書)と共に、構造主義の入門書に。

  • 構造主義者の中でも、レヴィ=ストロースに焦点をあて、理解しにくいとされる「構造」がいったいなんなのかを説明してくれます。
    「構造」の説明が非常によかった。

  • 07/07

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著者プロフィール

橋爪大三郎(はしづめ・だいさぶろう):1948年生まれ。社会学者。大学院大学至善館教授。東京大学大学院社会学部究科博士課程単位取得退学。1989-2013年、東京工業大学で勤務。著書に『はじめての構造主義』(講談社現代新書)、『教養としての聖書』(光文社新書)、『死の講義』(ダイヤモンド社)、『中国 vs アメリカ』(河出新書)、『人間にとって教養とはなにか』(SB新書)、『世界がわかる宗教社会学入門』(ちくま文庫)など、共著に『ふしぎなキリスト教』『おどろきの中国』『おどろきのウクライナ』(以上、講談社現代新書)、『中国共産党帝国とウイグル』(集英社新書)などがある。

「2023年 『核戦争、どうする日本?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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