青年のための読書クラブ

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 2224
レビュー : 410
  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103049517

感想・レビュー・書評

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  • 最初は読みづらかったけど、途中からテンポよく読めた。
    文章もよかった。

  • 「私の男」から著者とタイトルに興味を持って。

    最初は女子校の閉鎖的な女の子の話だったけれども、後半は一般的な女にも当てはまって(らせて?)きたのが面白かった。

  • 相変わらずの毒気を持つ清楚さを堪能。

  • とある御嬢様女子高のアウトローだけが集まる、読書クラブのお話。

  • 東京・山の手の伝統あるお嬢様学校、聖マリアナ学園。校内の異端者(アウトロー)だけが集う「読書クラブ」には、長きにわたって語り継がれる秘密の“クラブ誌”があった。そこには学園史上抹消された数々の珍事件が、名もない女生徒たちによって脈々と記録され続けていた――。

  • 世界観が面白くてあっという間に読んでしまった。

  • 女子校(否、女学校とでもいおうか)という特殊な環境での、様々な青春の刹那の連鎖。

    どちらかというと私は読書クラブの位置の人間に共通するような主流を疎う派だが、この物語のはみ出し者たる読書クラブの面々は、時に主流をも食うような強さと、個性に溢れている。

    創立者のエピソードがすき。

    しかしずっと共学出身の身にはわからない世界だった。
    世界が違うのだなと。

  • おもしろかったです!
    お嬢さま女子校という名の別世界を楽しめました。
    少女とはよいものです。

  • 宝塚のような世界観。

  • 最初は世界観についていけなくてよく分かりませんでしたが、読み進めるうちに、この閉鎖された、そして一種の異様な聖マリアナ学園という世界に引き込まれて行きました。連作短編集になっていて、時代とともに移り行きながらも、変わらない読書クラブの雰囲気に吸い込まれるように読みました。

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著者プロフィール

桜庭 一樹(さくらば かずき)
1971年、島根県生まれの小説家。
1999年「夜空に、満点の星」で第1回ファミ通エンタテインメント大賞小説部門佳作を受賞しデビュー。
『赤朽葉家の伝説』で第60回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編部門)、『私の男』で直木賞を受賞。他の代表作に『GOSICK -ゴシック-』『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』『赤朽葉家の伝説』などがある。
ゲームのノベライズやライトノベル作品や、山田桜丸名義でゲームシナリオを手がけるなど幅広く活躍している。

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