コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術
- ダイヤモンド社 (2020年3月5日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478110140
感想・レビュー・書評
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広告会社の若手は読んでおいても良い本かもです
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配慮と熱量
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「面白かった!」って、私の場合この言葉を多用する。それじゃ面白くないと。他の言葉に言い換えてもっと言葉を楽しまないとね。って所に頷いた。もう一つ、アイラブユーを今のあなたならなんと訳しますか?っていうところ。考えていると楽しい。生活の一つ一つが楽しくなる本でした。
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図書館がおくる、「クラブ・サークル向けおすすめ図書」
クラブ・サークル名 軽音楽部
請求記号 674/Ab
所蔵館 2号館図書館 -
分かりやすいし、選ばれた言葉や文章が読みやすい。言葉に対する熱量も強く、言葉を使った表現方法も考えさせれる。
しかし、常に上向き前向きの考えがたまにきつく感じたり、自分の行った企画の紹介を読むとたまに「こういうことをやりました。うふふ、スゴいでしょ?」アピール感をチラチラ感じて、あまり面白くは読めなかった。 -
言葉に対する考え方、向き合い方に大きな影響を与えてくれた本。
構成はもちろん、
一つひとつの表現からも著者の意志を感じる。 -
直結はしないものの,言葉を使って仕事をする者として,伝える相手の気持ちを考えるということは,改めて意識しようと思いました。
個人的には,天職は,英語で「calling」ということを始めて知りました。
まさに天から呼ばれるもの。
著者は,大先輩にコピーライターに向いてないかもねと言われたことがあるそうですが,それでも自分の「calling」はこれだと信じ,諦めずに努力されたことに思いを馳せ,自分自身のこれまでを振り返ると,胸が熱くなりました。 -
こういった言葉の伝え方の本の中では今のところ1番良かった。
コピーライターじゃなくても、誰だって日常的に言葉を扱う。どういう言い方をすれば相手の心に刺さるのか、コピーライターだからこその視点やテクニックみたいなのが見れたので、これを実生活に取り入れられたらカッコイイなぁ〜と思った。
甘太郎の広告企画のお話がとても好き。
阿部さんの人柄が文章に出ている感じがしていい印象を受けた。