- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479795902
感想・レビュー・書評
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「はじめに」の先延ばしの例が自分の悩みそのものだ!と思い購入。
内容は、ノートを活用した目標管理とセルフマネジメントの話です。脳科学と心理学を応用したという独自のメソッドだそうですが、要は、目標を欲求と繋げ、毎日具体的にイメージしてモチベーションを上げること(ぶっとんだ目標)と、タスクを適切な難易度にして手が出せるものにすること(10秒アクション)だと理解しました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
思ったよりも抽象的かつ自己啓発色の強い内容が続き、具体的なメソッドは2章目から始まる。文章自体は平易で読みやすく、奇をてらった斬新な内容ではないが、納得間のある言葉で書かれているのが支持を受けている理由だろうか。内容をもっと凝縮すればもっとコンパクトにまとめられるような気がしたが、これくらい薄くのばしてまずは読者のモチベーションを高めていく仕掛けを作るのが大切なのかもしれない。あとは著者の人柄がにじみ出て、「やる気があるのにできない」人に寄り添っているのもポイントかも。
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先延ばしばかりの自分をやめられないかと思い購入してみたが自分を変えるって難しいよね。
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1日の嬉しかったこと、感謝したいこと、良かったことを3つ書く。さらにそれを見て、新たに感じたこと、気づいたことを書くっていうのはいいよなぁ。いいことを教えてもらったので5つ星。
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20170919 書店で何気なく立ち読みして、読みやすいので購入した。内容もわかりやすく説明されている。ポジティブ思考ですぐやる人をイメージできれば行動しやすいのではないだろうか。小さなことからコツコツと。大事だ。
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積み上げ思考と逆算思考
先延ばしは、気合いと根性では難しい
ぶっ飛んだ目標を設定する
心のそこから思う目標
ただし、注意が必要なのは
目標は目的ではなく手段、ということ
本当に得たいもの、が目的
NLPでいう肯定的意図?
目標を作ることに固執しない
完璧グセを捨てる
まずは必ずできる行動に落とし込む
ダメな目標
他人から与えられた数値目標
➡︎自分で考えて、決めた目標を設定する
努力しなくても達成できそうな目標
➡︎努力が必要な目標を設定する
世間一般でいいと言われている目標
➡︎自分が本当に欲しいものを目標に設定する
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目標が、平凡すぎてがっかりした
そういう時の、アプローチ一例
7つの質問
目標が実現したら、次はどんなことを実現したいか
その目標を実現することで、どんな価値を感じたい?
絶対失敗しないとしたらどうしたい?
絶対成功するとしたらどうしたい?
もし今日が人生最後の日だとしたら何を後悔しそう?そうなりたくないなら本当はどうなっていたらいい?
あなたの理想の人だったら、どうしていると思う?
ぶっちゃけ、本当はどうしたい?
この本も全体的に、NLPで学べることの一部を
噛み砕いて書いていると感じた
余談だが、NLPに初めて参加した際に、
他の参加者がとても良い表情をしているなぁ
と感じたのは、間違いではなかったと感じた
NLPをきちんと実践していくと、自然とそうなっていく
ものなのかもしれない
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10秒って良いぞ
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読んだ後も先延ばししてしまう。
なんとか習慣化したい。 -
<これから読みます>
仕事のやり方を改善して、どんどん仕事ができるようになりたい。
できるビジネスマンになりたい。
日頃、毎日たくさん発生する仕事をこなすのが手一杯。
こなせればよい方で、こなし切れずに溜まっていく一方。
やりたくない仕事、気が向かない仕事は、特に先送りして溜まっていく。
この本を読んで、先延ばし癖を治すところから改善に取り組んでみよう。
<読み終えて>
「ぶっとんだ目標」を立てて、ノートに書き出し、その目標を毎日見返す。
そして、前日にできたことを振り返り、今日、目標を達成するために何をするかをノートに書き出し、アクションする。
アクションは、10秒。
この繰り返しで、少しずつ変わっていく。
まずは、「ぶっとんだ目標」を恥ずかしがらずに書いてみよう。
3か月前に始めた「できたことノート」の取り組みと、この「行動イノベーションノート」を融合させよう。