警官の紋章

著者 :
  • 角川春樹事務所
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本棚登録 : 435
レビュー : 69
  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758411202

感想・レビュー・書評

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  • 道警シリーズ3作目。面白かった。ワクワクして先を読みたいのに、何かきちんと読まないと読み逃してしまうので一字いちじをきちんと読みたいし。結局、あっという間によんでしまった。魅力ある登場人物たちの活躍を今後も是非シリーズ化してほしいと思う。

  • 登場人物が多く、設定が複雑なので
    本来ならストーリーの中で迷子になるはずが
    著者の力量からか、最後まで緊張感を持って
    読むことができるのがすごい。

    警官の熱い思いが伝わってくる。

    でも、エピローグは不要だったかな。

  • 北海道警察を舞台にした第三弾。洞爺湖サミットの直前、拳銃を持ったまま制服警官が行方をくらますことにより、道警は恐慌をきたす。彼の真の目的は何か、明らかにされないまま時間は刻々と過ぎてゆく。その警官の捜査にあたる刑事、VIPの圭吾に当たる刑事、それぞれが徐々に同じ場所を目指してゆくのだが・・・読後感の良いミステリーです。

  • 北海道警察は、洞爺湖サミットのための特別警備結団式を一週間後に控えていた。
    そのさなか、勤務中の警官が拳銃を所持したまま失踪。
    津久井卓は、その警官の追跡を命じられた。
    一方、過去の覚醒剤密輸入おとり捜査に疑惑を抱き、一人捜査を続ける佐伯宏一。
    そして結団式に出席する大臣の担当SPとなった小島百合。
    それぞれがお互いの任務のために、式典会場に向かうのだが…。『笑う警官』『警察庁から来た男』に続く、北海道警察シリーズ第三弾。

  • 201402

  • まさに警官の紋章を背負うにふさわしい人間がなそうとした父親の敵討ち。

    キャリアの出世のために犠牲になったノンキャリ職員。
    最後日比野を庇う警察官達が実にcoolだ。

  • 最後にうるってきました。エピローグもいい

  • 北海道、洞爺湖サミットをめぐる警察の話
    読み応えあった!

  • 今後の展開が期待できる内容だった。

    不祥事になってしまうからとはいえ、
    最後の襲撃が無かったことにするのは無理があるような。

  • 北海道警を舞台にした警察もの。

    後半は、まぁまぁのテンポで読みやすかったし、ラストは大団円といった感じでしたが、前半~中盤まではあまり興味が持てなかった印象。

    警察内部の闇の部分を書いた本格的警察ものなんだと思いますが、個人的にはもう少し心情にスポットをあてたものの方が好みといった感じです。

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プロフィール

一九五〇年三月、北海道生まれ。七九年「鉄騎兵、跳んだ」でオール讀物新人賞を受賞。九〇年『エトロフ発緊急電』で日本推理作家協会賞、山本周五郎賞、日本冒険小説協会大賞を受賞。二〇〇二年『武揚伝』で新田次郎文学賞を、一〇年『廃墟に乞う』で直木賞を受賞する。他に『ベルリン飛行指令』『疾駆する夢』『昭南島に蘭ありや』『警官の血』『代官山コールドケース』『獅子の城塞』『犬の掟』など著書多数。

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