- Amazon.co.jp ・電子書籍 (288ページ)
感想・レビュー・書評
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とにかく文章が美しい
スタジオや資料室の匂いさえ感じるような表現力
文章だけなのに耳元で美しい音楽が流れているような錯覚さえ感じる詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最近読んだ本の中で一番!これはもう涙なしでは読めません。主人公の気持ちの変化が痛いほど突き刺さってくる。なんて豊かな表現力でしょう。
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チェロの演奏と主人公の心象風景が重なって表現される。企業の論理と自分の気持ちが対峙、素人スパイの苦しい心情から、やがて深く暗い深海へ。 どう抜け出すか最後まで楽しめました。
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読みやすくて、ドキドキしたりイライラしたりしながら、読めました。
どんだけイケメンかがみてみたくて仕方ない。
コミュ障のようで、全然そうじゃない。
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オーディオブックで一気に聞き終わりました。
面白かった!
音楽が関わる小説は好きです。 -
音楽と著作権、そして裁判・スパイ。
この斬新な切り口がとても楽しめた。音楽の素晴らしさを感じながらも、緊迫した一面もある真新しい作品でした。
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いやこの手のどきどきは苦手