ブクログ談話室

アガサ・クリスティー好きさんに質問

    未回答
  • 回答数 20件
  • 著者を語ろう
登録したばっかりでいまいちブクログの仕組みをわかってない私が質問しちゃいますよ。

(1)アガサ・クリスティーの作品で何が一番好きですか?

(2)アガサ・クリスティーの作品のどんなところが好きですか?

(3)身近で語れる人がいないのでもしよければお友達になってほしいのですよ。

以上です。
よかったらお答えください。
ちなみに私は『鏡は横にひび割れて』が一番好きです。
―――――――
9.17 たくさんの回答ありがとうございます!
質問の追加です。

(1)お気に入りの登場人物はいますか?
(2)心に残っているシーンはありますか?

以上よろしくお願いしますー。
質問No.1732
みんなの回答・返信

私もクリスティーは好きです…!
確か初めて読んだのはもの言えぬ証人…
でも1番は五匹の子豚かな…いや、難しい笑^^;
オリエント急行、白昼の悪魔、火曜クラブも…
単純に、読んで楽しいので好きです。
ミス・マープルはお気に入りです。
復讐の女神の最後の辺り、ピンクのふわふわのショールをまとって犯人を追いつめるミス・マープルのシーンは印象的。
4
回答No.1732-021870
コメント 1件
ciceroさん ciceroさん 2011/11/13
どれが一番と決めるのは難しいですよねー。私も好きな所は色々ありますが、読んでいて楽しいと思うからこそですよね。 私もそのシーン好きです! ミス・マープルは見た目も可愛らしいから絵になる場面が多いのではないかと思います。
クリスティーが好きなのですが語っているところがなくて、質問が嬉しかったです。いろんな方を知れるきっかけを作っていただいてありがとうございます。
クリスティーものは心理的な論破が多く、数学的根拠に欠けると言われることもありますが私はそこがいいんじゃないかと思っています。
小説なのでトリックや話だけではなく文章を読んで楽しい!美味しいところだらけ!だからです。
話の掛け合いとかもテンポが良くて…
4
回答No.1732-018060
コメント 2件
清原さん 清原さん 2011/10/06


作品の中ではこの本がすごい好きです。
短編集ですが、ところどころ最終話の伏線になっているところが綺麗に纏まっていて読み終わってすっきりしました。
ポアロとマープルのイメージが強く、クリスティー=安楽椅子探偵だったのを良い意味で崩してくれた作品でもあります。
ciceroさん ciceroさん 2011/10/07
こちらこそ回答ありがとうございます! 私もこの場を利用して皆さんの本棚をのぞいてます(笑)
むしろ、心理的な観点から推理をするところに「名探偵」を感じます。話自体が面白いのも魅力ですよね。
「おしどり探偵」私も好きです。読んだ時は、本格派もユーモラスな作品も両方面白いなんて! と思いました(^^*


10代の頃にクリスティやクィーンにはまり、たぶん全部読んだと思います。それからン十年が経って、ずっと処分せずに手元に置いてあるのは「杉の柩」だけです。どちらかというと地味めな作品ですが、ヒロインにとても心惹かれるものがあります。
3
回答No.1732-022237
コメント 2件
ciceroさん ciceroさん 2011/11/20
全制覇すごいですね! なんだか本との付き合い方が素敵ですね。
「杉の柩」は女性が綺麗ですよね。クリスティーの作品はどれもそうですが、これは特にそんな気がします。
kaizenさん kaizenさん 2011/12/25
1年かけて、ハヤカワから出ているクリスティの翻訳ものの読破に挑戦しました。前から持っていたもの,古本で買ったもの,3カ所の図書館で予約して借りました。ハヤカワのを全部揃えている図書館があり,助かりました。
初めて読んだ「そして誰もいなくなった」が一番好き。解決でちゃんと裏切ってくれるところ、あと古きよきイギリスを感じさせてくれるところが好きな理由かな。好きな登場人物は、ありきたりだけど、やっぱりポアロ!あのキャラがたまりません。シーンは・・・特定の場面じゃないんですが、美しい女性の描写がいつも魅力的だと思います。
3
回答No.1732-018030
コメント 1件
ciceroさん ciceroさん 2011/10/07
クリスティーの裏切りは毎回楽しみだったりします(^^*
「古きよきイギリス」って素敵な表現ですね。今まで頭では思っていても、なかなか言葉にできなくて歯がゆかったのですが、まさにそうですねー。
クリスティーの書く女性は私も大好きです。細かい仕草やら雰囲気やら、どれをとっても素敵だと思います。

 (1) そして誰もいなくなった です。本当にみんないなくなってしまった時の衝撃が忘れられません^^;

(2) キャラクターがみんな魅力的で素敵!
   最後の最後までドキドキさせてくれるところ。

(3) ぜひお話しましょう!学生の間にせめてポアロシリーズは読みきろうと奮闘中です^^
3
回答No.1732-016654
コメント 1件
ciceroさん ciceroさん 2011/09/17
やはり「そして誰もいなくなった」人気ですね(^^
私もみんないなくなってしまった時は「じゃあどうなるの…?」と思いました。クリスティーの作品は最後の最後まで犯人がわからなくて本当にドキドキしますよね! しかも最後の締めがまた上手くて!
語りましょう(^^* 私もまだ全部は読んでいないので、何かおすすめがあったら教えてくださいねー。

既にあがってますが、やはり秀逸。子供文庫のルパンとかホームズとか小林少年とかマガーク探偵団とかずっこけ探偵団の次のステップとして読んだミステリだったと記憶してます。

2)女性らしい視点の定め方と男性的なとこが絶妙のバランスで、探偵の視点に活かされてるところ。食事とか洋服のちょっとしたアクセントとか。

3)是非
3
回答No.1732-016614
コメント 1件
ciceroさん ciceroさん 2011/09/17
「そして誰もいなくなった」はやっぱり皆さん選びますねー。私も一番を決める時迷いました…!
食べ物や服の描写も魅力の一つですよね! 「パディントン発4時50分」はルーシーの作る食事の描写が見たくて何度も読んでしまいます。
なんだか心の広い人が多い! ありがとうございますー(^^*

1.高校生の時に初めて読んだChristie作品です。
あの終盤辺りで本当にtitle通りになった時、鳥肌が立ち、
以降推理小説を読む様になりました。

2.目が離せない展開が魅力です。
中々時間がなくてChristie作品はこれしか読んだ事がありません。

3.喜んで。(Christie作品未登録ですが)
3
回答No.1732-016593
コメント 1件
ciceroさん ciceroさん 2011/09/17
「そして誰もいなくなった」は傑作ですよね! 本当に誰もいなくなってしまった時の私の戸惑いようはすごかった(笑)
最後の2人のチョイスも絶妙ですねー。
私もブクログ登録したばかりでクリスティー作品はまだ未登録です(^^; よろしくお願いしますー。
初心者なので、あまり読めていませんが、『ナイルに死す』が今まで読んだ中で一番好きです。

わたしはシャーロック・ホームズシリーズも好きなんですが、アガサ・クリスティの作品には、嫉妬ひとつ取っても女性ならではの視点があって好きです。

2
回答No.1732-023555
私はやっぱり、オリエント急行殺人事件が一番好きです。あと、鳩の中の猫もよかったです♪

アガサの作品は予想もつかない犯人だったり、トリックだったり読んでて飽きないところが好きです。あと、科学的なことがあまり決め手にならず、心理的だとか状況的なところから論理的に推理するところがいいですね。


2
回答No.1732-017784
コメント 2件
ゆゆさん ゆゆさん 2011/10/02
書ききれなかったんで、続き書きます。

お気に入りのキャラはトミーとタペンス、
心に残ってるシーンはやっぱり、オリエント急行のラストシーンです(*^^*)
ciceroさん ciceroさん 2011/10/04
すいません、やっぱり字数に対して質問多かったですね(>_<;
やはりオリエント急行の人気がすごいですね(笑)
ラストシーンいいですよねー。法で裁くことが全てじゃないという所も、名探偵だなぁと思います。
トリックだけではなく、その他の人間的な要素を重視するのもクリスティーの魅力ですよね!
トミーとタペンスは私も好きです。あのシリーズは一気読みしたくなります(^^*

もっと書いて欲しかった作品では,タペンスとトミー。
赤川次郎も好きみたいです。
2
回答No.1732-016835
コメント 6件
ciceroさん ciceroさん 2011/09/20
トミー&タペンスも面白いですね! 私は「親指のうずき」から読んだのでその印象が強いのですが、「NかMか」はトミーを出し抜くタペンスが素敵ですね(^^
トミー&タペンス作品は少ないですよねー…。あの2人のことだから、文庫本数冊じゃ収まりきらないほど事件に関わっていそうなのになぁ。
kaizenさん kaizenさん 2011/09/21

はアガサクリスティに敬意(respect)を表していると理解。
ciceroさん ciceroさん 2011/09/21
こんな作品があったんですね! 面白そうです! 赤川次郎さんは児童書版の三毛猫ホームズしか読んだことがありませんでした…。
こういうものでしたら、はやみねかおるさんの「そして五人がいなくなる」も「そして誰もいなくなった」の題名をもじったものですね。作中に「灰色の脳細胞」などの記述もあります。ちょっとした記述でも、好きな作品のことが書かれているのを見つけると嬉しくなりますよねー(^^*
kaizenさん kaizenさん 2011/10/06
http://booklog.jp/q/1731
洋書しりとりに、アガサクリスティの本を20冊程度あげました。ご興味があればぜひご覧ください。原作の標題と翻訳の標題の両方が分かるようにしています。
ciceroさん ciceroさん 2011/10/07
洋書しりとり見てきました(^^*
そしてクリスティーの作品の原作の題を気にせずに今まで読んでいたことに気づきました…。ハヤカワ文庫の表紙に載っているのに見逃していました。今度からそこにも気をつけて読んでみます。また読む時の楽しみが増えました! ありがとうございます(^^*
全20件中 1 - 10件を表示
アイテム検索
閉じる
キーワードを入力して紹介したいアイテムを検索してください。


ツイートする