amaruri02の本棚

ブグログ新刊お知らせが来て、本屋に立ち寄ったら積まれていたので、即買い。
帯やいろんな所で煽られてる通り確かに性描写は多かったけど、石田作品にたまにあるこういった小説の中では控えめなんじゃないかと思ってしまった。

小説は実話ではないし、ドラマのような恋愛は美しすぎて少ない。
このお話はそういった所ではなくいたって普通の、でも人にはベラベラ喋れず体験談としても語りづらい、雑誌の恋愛特集にも載らないような話だけど、どこにでもあるような恋愛なのかもしれない。

オレンジページの姉妹雑誌的なポジションかな？若い人向きの料理雑誌。
主婦雑誌みたいに宣伝素材が少ないので楽しく読めますが、
若い人向き過ぎるのか、使われてる材料が半分くらい加工品で、
なんというかこの雑誌をみてこの料理を作ろうとはあまり思わなかったです。
私は観賞用として読んでました。
なんとも中途半端な内容ですが、だらだら読みには向いてるので
きっと毎月読んでそうな気がします。

本屋さんで見つけてソッコで買った。大好きなひうら作品。
旦那に浮気され、しかもデキ婚。すべてを投げうって友人の島に逃げ込む？！的な話です。
展開はこれから、美音ちゃんのモヤモヤ感で１巻が終わりました。
巻末のあとがきにも書いてあったけど、確かに『ホタルノヒカリ』のホタルちゃんほどすっきりさっぱり切り替えられる人ってなかなかいないと思う。
美音ちゃんの泣けない感じ。仕事ですべてをごまかそうな感じ。
むちゃくちゃリアルだなぁよ思いました。
島結婚式の成功は読みながら泣きそうになっちゃったな。
まだまだこれからなストーリーが楽しみです。

本屋にあったので、即購入！
新刊出て、その時に読んでるからストーリーが繋がるか不安だったけど、案外すんなり入れた。
学校内でのドラマ撮影は終わってしまった。
思ってたより、アイドルりえちゃんが悪い子じゃなかった。
典型的な引っ掻き回しキャラだと思ってたのに。
気づけば次で１０巻。
そろそろ話が進むかな？

それにしても、りっちゃんとちろのラブラブっぷりはいい♪

長かった山形戦がようやく決着！！
最後の最後、ロスタイムでの勝負。
あんなにスピード感のあるマンガなのにゆっくりゆっくり読んでしまった。
そして最後に感動して泣けてきてしまうぐらい、いい試合だった！！
しっかし、長かった。。。

巻の後半は川崎戦に入ります。
まだまだ楽しみなマンガです。

猫村さんでおなじみのほしよりこさんの旅行記。
鉛筆で描かれている優しいタッチのイラストでとても気持ちが和みます。
いつもせっかちな旅ばっかりしてるけど、
この本に描かれているようなゆったり１週間ほどかけた旅もしたいと思いました。
どの話もオススメですが、一番行きたくなったのはカルデラ九州編かな。
岩国の白ヘビは私も行きましたがすごくかわいらしかったです。

山形戦まだ終わらない。。。
発売されてるのに気付いて買って読んだけど、話がつながらないのでもっかいすぐに読み返そうと思う。試合の勢いはあるし楽しいんだけど、いかんせん試合が長い。。。どんどん長くなってるような。。。

監督におもきがあるマンガは楽しい。単純なサッカーマンガじゃないから。サッカーがよくわからない（見るのは大好きだけど、詳しいルールとかシステムとかはちょっと）私には新ジャンルでおもしろい。
今巻はタッツミーとサックラーの頭ん中の話でそこまで選手出てこなかったけど。

誰がなんと言おうと、ケンさまカッコよすぎました。。。
コマ数でいうとそんなに出てないのになんかいいところだけ持って行かれたよーな（笑）

間があいてようやく３巻発売。
待ってたわりには内容つまらなかった。
このままダラダラ続くのかな？

よかった、すごくよかった。
マコちゃんが成長しているのもよくわかったし、時代が変わってるのも判った。
前より激しい描写はなくなったような気がする。
池袋のイメージがかわったのかな。

時間をおいてまた読み返そうと思います。

カフェ特集だったので、迷わず購入しました。
まったりお散歩がてら、行ってみたいカフェがたくさんでした！！

表紙の鮮やかさに惹かれて購入しました。

内容もとてもよかったです。
春先、あったかくなったら電車に揺られながら旅に出たくなりました。
隅々まで楽しめる雑誌だったので、
今までは立ち読み程度でしたが、これからは毎月購入したくなりました。

友人に借りて一気に読みました。
この作者さんの本もはじめてだったので、ちょっと手探り気味で。

話としては恋愛ものっぽく、たまにSFっぽく、不思議だった。
主人公の自分のことの説明だったり、解説はちょっと長ったらしくて詳しく読まないところもあったり。

１４年も同じ人を好きでいるってすごいなーと思った。
しかもその相手がその当時と変わってないって辺りは物語っぽくて感情移入はあまりできなかったな。

他の本も読んでみようかと思います。

もう18巻まで行きましたが、まだシーズン中盤です。
さて、どのくらい続くのかな？と思ってしまいますが、
話の展開は好きなのでずっと読み続けてます。

タツミの話も出たし、そろそろスカルズたちの話にもなるかと思ってたけど、
表紙に描かれていたように、まさかのコータくんたちの話が出てきます。

チームの方はすごくまとまってきていて、いい感じです。
ボードの件は微笑ましいけど、実際はどうなのかな？
ま、マンガだし。。。

でも、今回は泣きそうになるぐらい感動する場面が多いです。
あぁ、続きが気になるなー

旅行本はこれ！と決めているのでとりあえず購入！
本棚に並んでいくのが楽しいです。

毎回思うのが少し地図が見難い。。。
切り取るなら切り取る用のミシン目が欲しいところ。

１５作続いた建築探偵・桜井京介シリーズの完結編です。
そろそろ最終刊出るかな？と思いながら本屋で見つけた時はギャーっと声を出してしまそうでした。
恥ずかしながら、今までの作品は図書館で借りて読んでばかりでした。
昔の思い出に浸りながら既刊を集めはじめて、ちゃんと新刊で買ったのははじめてでした。
ストーリーはうまくきれいにまとめられたなっといった印象です。ま、最後の作品ですしね。
グレゴリ、様の怖さがあまり伝わらなかったのが少し残念。
エピローグはなんだかにやにやしながら読みました。
みはるーーーーっと叫びそうになったり(笑)

最後なのは判っていますが、短編でもいいので今後が読みたいです。寂しがっている神代先生の話とか。

自分が好きなジャンルだったので迷わず購入！
中身もすごく刺激されるもので、作者さんほどではなくても、
こういったノート作りたい！！って思う内容でした！！

私も頑張ります！！

買った理由としては、好きな『かばんの中身特集』が載っていたから。それ以外は暇つぶしで買った雑誌。
正直、載っているオンナノコが中の中or中の下で全然参考にならなかった。。。
サークル活動で雑誌作ってるんじゃないんだからー！！って感じ。
欲しいページだけ切り取って、それ以外は趣味のコラージュ用の素材とさせていただきました。
１ヶ月コーディネイトもなんだかね。。。

付録付きの雑誌は嫌いだけど、中身のない雑誌はもっと嫌いです。
もっと頑張って欲しいので、★は２つで。

１と２を一気に読みました。
会話が多いのと風景の描写のおかげですぐに読み終わりました。
話は展開が読めてしまうというか、国語の教科書を読んでいるような気分になりました。
主人公の話し方は読み進めると慣れてきたかな。
気になるのはハルさんがやたらステキ女子なこと。
男性目線の話展開だから仕方ないのかもしれないけど。

続編執筆中らしいけど、読むかな？といった感じです。

なんで今出ちゃったのかなーというのが素直な感想。

初めて『花ざかりの君たちへ』を読んだのが１０年くらい前かな？
まだ連載中で、２週に１回の『花とゆめ』が発売されるのを待ち望んでた。
当時は瑞希にキュンキュンして、佐野にメロメロして、そんな生活羨ましー！！なんて思ってたっけ。
連載終わったのがさみしかったけど、人気作品だったから引き伸ばされたなーって思ってて、数年前のドラマ化。。。
かなーりテンションが落ちて、すっかり読み返さなくなってた時に、この『afterschool』が発売されてた。

どんな終わり方であれ、完結した作品の番外編は全く読みごたえがない。
いっそ、瑞希と佐野のその後ならどれだけよかったか。。。
今さらな過去の話のまとめ本だなんて、
正直、作者様の金稼ぎにしか見えないっす。。。
売れてるかどうかはわからないけど。。。

古本屋に行く機会があったら即売り出します。
そのぐらいの感想しかありません。
好きだった作品なだけに残念だな。

主人が映画化したという事で購入してきたので、
続いて私も読んでみました。。。。

が、ミステリのわりに登場人物が多すぎてもう誰が誰だか。。。
映画で映像で見てたらもう少し判るのかな？

すみません、途中で挫折しました。。。
もう読めません。。。

友人から借りていたのをすっかり忘れてました。。。
なかなか読まない外国人作家さんなので読むのにずいぶん時間がかかりました。
さすが上巻。
まったく話が進まず終わりました。
フリーメイソンに特に興味がなく、下巻を読むのにも時間がかかりそう。
ま、読みますけどね

石田さんの作品は大好きで、どんな本も読んでたけど、
この作品は残念だった。
帯には『現代版ロミオ＆ジュリエット』と。。。
あぁ、なんか煽り方が雑だなぁと思った。

実際読んでみて、あっという間に読了。
終わり方は、ま、そんなもんかーといったところ。
今までの石田さんの作品なら別々に生きるという終わり方があってもいいような。
人物像のどちらにも入りこめなかった。
ヒルズ族の大学生と安給料の女性。どっちでもなさすぎて、よくわからず。

都合がよすぎたかなー全体的に。

最近よく名前を聞く作家さんだったので、何気なく読んでみた。
ケータイドラマ（？）になってたんですね。

短すぎるぐらいの短編集です。
実際に何が言いたいのかよく判らなかった・・・
もっと若い人が読んだらいいのかな？

またの機会に他の作品も読んでみるかな。
次は長編で。

最初に読んだのは、文庫化されてすぐ購入した時に。
それからはもうもう何度読んだかな？
それが判らなくなるほど、ステキな作品です。

石田衣良作品はどれも好きだし、贔屓目かもしれないけれど、
本当に好き。これが恋愛小説というものです。

他の方も書いていたけれど、この小説は女性（４０代）目線の作品を
ここまで書ききってしまう、作者に脱帽です。

わかりやすい展開で読む手が止まらないです。
性描写もあるけれど、私はそこまで気にならず、読んでました。
咲世子さんは年齢よりも上に思えてしまうのは、
１人で生きていくには仕事と言っているからなのかな？
強いんだけど、しっかりしないと！感がひしひし伝わってきます。
ただ素樹さんといる時の咲世子さんはいじらしいぐらい可愛くて、
読んでいるこちらが恥ずかしくなってしまうぐらい。

話の量としてはこれぐらいがちょうどいい。
もちろん、もっと知りたい人物はいました。
ノアさんだったり、町枝ママだったり。
三宅さんはいいかな？ｗｗ
なんとなく、女性が変わってもあのままのような気がして。
『ふたりでやり直そう』なんて。。。誰にでも使える言葉じゃない。。

作品の最後に咲世子がすべてを終えてセブ島に行っているのを読んで、
自分が旅行で島に行く事があったら持って行こうと思っていて、
つい先日それがついに叶いました！
静かに波音を聞きながら、じっくりこの小説を読めて本当によかったです。