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未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる
- ちきりん
- 文藝春秋 / 2013年6月12日発売
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30代に突入したばかりで焦ってばかりいたけれど、自分の選んできた道が決してドロップアウトの負け組な筋書きではないんだ、と自信を持てるようになった1冊。本当の意味で手に職をつけて、自分を市場に出していく、これでいいんだ!と思えるようになった。
2013年8月29日
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女は英語でよみがえる 新装改訂版
- 安井京子
- アルク / 2008年12月1日発売
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翻訳で身を立てていくこと、経済的に自立することに不安を抱いていたが、背中を押してもらった。具体的な勉強法も参考になったし、先達の姿が勇気をくれた。
2013年8月29日
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私の結婚ひきよせノート
- 結婚ひきよせ委員会
- 主婦と生活社 / 2011年9月30日発売
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装丁も中身もかわいいし、15×15cmで寝る前のベッドでもとても書き込みやすい。
1ページに1問、質問が小さく書いてあって、その下のスペースに書き込む仕様。
たくさんの具体的な質問に答えていくだけで、いろいろと考えるきっかけになる。考えを整理できる。人生設計にもやもやしている人に、おすすめ。
相手が同性である場合も考慮してつくってあると、「さすが」と思えただろうなぁ。日本ではまだ無理かしら。
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100%自分原因説で物事を考えてみたら……
- 秋山まりあ
- パブラボ / 2012年9月28日発売
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この本を読んで、やっと「シークレット」や「ホ・オポノポノ」などの原理が腑に落ちた。周りの事象はすべて、自分の潜在意識での思考を反映したもの、という原理。そしてそれを書き出し、ビジョンに描いて修正していくセルフ・セラピー。純粋に、おもしろかった。
2012年11月29日
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一度書けば一生叶う 人生の扉を開く「完了形」手帳術
- さとうめぐみ
- 東邦出版 / 2011年10月25日発売
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さとうめぐみさんの手帳セラピーのエッセンスがほぼすべて詰まったぎっしり本。この本のワークをすべてやるのは、けっこう大変だった。けど、本当によく考えられていて、隙がない。
2012年10月19日
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おぞましい二人
- エドワード・ゴーリー
- 河出書房新社 / 2004年12月21日発売
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犯罪者、という存在について、再考をよぎなくされる一冊。
自らの子供時代を再現することで、自らを慰めようとしている。
自分が殺されたように、子供を殺す子供。
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ブッダのことば: スッタニパータ (岩波文庫 青 301-1)
- 中村元
- 岩波書店 / 1984年5月16日発売
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朝、コーヒーをいれながらぱらぱらと読んでいるだけで、背筋が伸びる。
むだのない、力強いことば。
ことばの発しているエネルギーの質が違う感じ。
見た目よりも、ずっと分かりやすいことばでつづられていて、
おすすめです。
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なまけ者のさとり方 PHP文庫
- タデウス・ゴラス
- PHP研究所 / 2004年6月1日発売
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「今、そのままの自分をできる限り愛する」こと。
たとえば、今、夕飯の支度をしなきゃ、とあせっている自分を受け入れ、愛する。これをやってみるとすぐ、楽になった。気分がよくなり、やさしい気持ちになった。すると余裕が生まれ、買い物に行きがてら、彼女を駅まで迎えにいった。彼女はいつもの時間通りに帰ってこなかったけれど、そうして残念に思う自分をまた愛する。いつもならけんかの種だけど、全然そうならなかった。
どれだけスピリチュアル系の本を読み、瞑想しても、「~しなきゃ」の呪縛から逃れることができなかった私に最適の本。
2012年3月9日
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ゆるく、自由に、そして有意義に──ストレスフリー•ツイッター術
- 渡辺由佳里
- 朝日出版社 / 2010年10月20日発売
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ツイッターについて、初心者にも分かりやすく解説。
「まずプロフィールとして、20ツイートしてみよう」とか、ツイッターの機能など。
さらにツイッターのすばらしい点、注意すべき点、ひいてはSNSを介してつきあう人との距離感についてや、ツイッターはあくまでも生活を豊かにする非常に有効なツールのひとつであることなどなどが、淡々と率直に述べられている。
まずは、人生ありき。SNSを介した人間関係のみならず、実生活での人との付き合い方、大人として生きるということについて、考えさせてくれた本だった。装丁もよく、良書。
2012年3月8日
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TOKYO BOIS!
- カイザー雪
- 飛鳥新社 / 2011年6月9日発売
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東京のboi 男の子みたいな見た目の女の子 たちの写真集。彼女たちの魅力は、日本でもまだ広く知られていない。この本が、日本の都会のいろんなカフェに置かれて、ふ~ん、という感じでいろんな人たちに眺められればいいな、と思う。巻末インタビューも読み応えあり。
私は、この写真集を見て「やっぱりうちのカノが一番」と思うboi loverもけっこういるとみている。
2012年3月8日
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生き方の答えが見つかる本
- ウィリアム・レーネン
- 中経出版 / 2011年6月29日発売
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ぱっとひらいたページに、そのときの自分にぴったりの言葉があらわれる魔法の本。ウィリアム・レーネンさんの、みずがめ座の時代に沿った客観的なことばが、「こっちでいいんだ」と安心させてくれる。
真っ白で、きれいな装丁も気に入っています。
2012年10月19日
現代の悩みとして表れやすい質問を網羅しているため、人生の折々に読み返すことができて、うれしい。
ばななさんは文庫あとがきで、執筆当時はまだ甘かった、というようなことを書いている。だがわたしは十分指針となることばに出会えると感じている。
2012年3月8日
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すこやかな生き方のすすめ
- 桜井章一
- 廣済堂出版 / 2011年11月10日発売
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「考えず、体で動くこと」「男と女のちがい」「たからない」など、新しい視点をもらえた。
桜井章一という方のことは知らなかった。麻雀の鬼で有名だそうです。よしもとばななさんとの空気だからこそ、私にはすっと入ってきたように思う。装丁も好き。
2012年3月8日
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スウィート・ヒアアフター
- よしもとばなな
- 幻冬舎 / 2011年11月23日発売
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まさに京都に引っ越す直前の、東海道新幹線で一気読み。シンクロを感じた。
主人公の死んだおじいちゃんが「火が燃え尽きるまでの一瞬一瞬をためて味わう」ことについて語った場面がもっとも印象に残った。今、この瞬間ここにあること。
2012年3月8日
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運命の波にのる魔法のクセ(習慣)
- はづき虹映
- きこ書房 / 2009年7月1日発売
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カバラ数秘術と連動した自己啓発習慣。ほとんどの習慣は実行済みだったので、数字とのつながりを意識するために読みました。1~33の数字の意味について詳しく書いてあるので、数秘術の入門書としても◎
2011年6月26日
立ち読み。ぐりさんのマンガがベリーマッチ。ご本人もこれを読んでからお会いすると、ちょっとおもしろかったです。
2011年6月26日
一時、探し求めていたのはこれか!と興奮しましたが、これだけでは物足りない、という段階に至って手放しました。アメリカン・ドリームを持てる人にはオススメ。
2011年6月26日
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アトランティスの叡智 (超知ライブラリー5)
- ゲリー・ボーネル
- 徳間書店 / 2004年9月30日発売
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難解!ダイアードとトライアード、アトランティス、アクエリアスの時代、くらいしか分からなかったですが、ゲリー氏の世界観は感じられました。
2011年6月26日
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忘れられた日本人 (ワイド版岩波文庫 160)
- 宮本常一
- 岩波書店 / 1995年2月16日発売
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読みやすい聞き書きと解説少し。
年寄りが社会で果たしていた役割/角が立たないようにしながらも、互いの意見を取り入れてまとめていく寄り合いの機能/食べていくのが精一杯、という生活
人々が手に入れたものと、失ったもの。
おじいさんのお父さんが子どもだったころの話。こんなに違う。あたりまえはあたりまえではないということ。
2012年3月8日
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私たちがやったこと (新潮文庫)
- レベッカ・ブラウン
- 新潮社 / 2008年9月30日発売
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柴田元幸氏訳。短編集。
たんたんとした語り口だけど、情熱的に相手を愛する主人公に私は共感できた。何度も読みたい本となった。
私は知らなかったけれど、レベッカ・ブラウンは有名なレズビアン作家。
口絵の写真では男性に見えるけれど、読めばその女らしさがよく伝わってきます。
表題作は米国の春琴抄。
2009年9月21日
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李歐 (講談社文庫)
- 高村薫
- 講談社 / 1999年2月8日発売
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ベトナム滞在中に読んだので、異様に印象が強かった本。
手元にある本が限られており、手にした。
舞台は日本の町工場と中国大陸。
在日中国人だった李歐の魅力はうまく言い表せない。異世界の人。
主人公は彼に強くひかれるものの、住む世界も違い、日本で家庭を持つ日本人男性。
最後は・・・!
2年前に読んだきりでよく覚えていないけど、そんな話だったと思う。
日本にいたら読まないけど、異国で読むにはよかった。
2009年9月15日
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心臓を貫かれて 下 (文春文庫 キ 9-2)
- マイケル・ギルモア
- 文藝春秋 / 1999年10月8日発売
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自分では選択できない家庭環境、出自、生まれた場所と時代。
犯罪者と同じ境遇に置かれて、自分も同じことをしないと誰が言い切れるだろう。
2009年9月15日
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心臓を貫かれて 上 (文春文庫 キ 9-1)
- マイケル・ギルモア
- 文藝春秋 / 1999年10月8日発売
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何回も立ち読み段階で読了するのは無理、と諦めていたけれど、読んでみると続きが気になって一気に読み通せた。
この循環。どこで断ち切れるか。
筆者は子供を作らないことで一族の血を終わらせた。
2009年9月15日
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The Book About Moomin, Mymble and Little My
- ToveJansson
- Sort of Books / 2001年10月4日発売
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これもプレゼント。すてき。
2009年9月15日