30代に突入したばかりで焦ってばかりいたけれど、自分の選んできた道が決してドロップアウトの負け組な筋書きではないんだ、と自信を持てるようになった1冊。本当の意味で手に職をつけて、自分を市場に出していく、これでいいんだ!と思えるようになった。

2013年8月29日

読書状況 読み終わった [2013年8月29日]
カテゴリ 自己啓発

翻訳で身を立てていくこと、経済的に自立することに不安を抱いていたが、背中を押してもらった。具体的な勉強法も参考になったし、先達の姿が勇気をくれた。

2013年8月29日

読書状況 読み終わった [2013年8月29日]
カテゴリ 自己啓発

装丁も中身もかわいいし、15×15cmで寝る前のベッドでもとても書き込みやすい。
1ページに1問、質問が小さく書いてあって、その下のスペースに書き込む仕様。
たくさんの具体的な質問に答えていくだけで、いろいろと考えるきっかけになる。考えを整理できる。人生設計にもやもやしている人に、おすすめ。
相手が同性である場合も考慮してつくってあると、「さすが」と思えただろうなぁ。日本ではまだ無理かしら。

2012年12月18日

読書状況 いま読んでる
カテゴリ 自己啓発
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この本を読んで、やっと「シークレット」や「ホ・オポノポノ」などの原理が腑に落ちた。周りの事象はすべて、自分の潜在意識での思考を反映したもの、という原理。そしてそれを書き出し、ビジョンに描いて修正していくセルフ・セラピー。純粋に、おもしろかった。

2012年11月29日

読書状況 読み終わった [2012年11月29日]
カテゴリ 自己啓発

さとうめぐみさんの手帳セラピーのエッセンスがほぼすべて詰まったぎっしり本。この本のワークをすべてやるのは、けっこう大変だった。けど、本当によく考えられていて、隙がない。

2012年10月19日

読書状況 読み終わった [2012年10月19日]
カテゴリ 自己啓発

犯罪者、という存在について、再考をよぎなくされる一冊。

自らの子供時代を再現することで、自らを慰めようとしている。

自分が殺されたように、子供を殺す子供。

2012年10月19日

読書状況 読み終わった
カテゴリ 海外文学
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朝、コーヒーをいれながらぱらぱらと読んでいるだけで、背筋が伸びる。
むだのない、力強いことば。
ことばの発しているエネルギーの質が違う感じ。

見た目よりも、ずっと分かりやすいことばでつづられていて、
おすすめです。

2012年10月19日

読書状況 いま読んでる
カテゴリ 自己啓発
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「今、そのままの自分をできる限り愛する」こと。
たとえば、今、夕飯の支度をしなきゃ、とあせっている自分を受け入れ、愛する。これをやってみるとすぐ、楽になった。気分がよくなり、やさしい気持ちになった。すると余裕が生まれ、買い物に行きがてら、彼女を駅まで迎えにいった。彼女はいつもの時間通りに帰ってこなかったけれど、そうして残念に思う自分をまた愛する。いつもならけんかの種だけど、全然そうならなかった。

どれだけスピリチュアル系の本を読み、瞑想しても、「~しなきゃ」の呪縛から逃れることができなかった私に最適の本。

2012年3月9日

読書状況 読み終わった [2012年3月9日]
カテゴリ 自己啓発

ツイッターについて、初心者にも分かりやすく解説。
「まずプロフィールとして、20ツイートしてみよう」とか、ツイッターの機能など。

さらにツイッターのすばらしい点、注意すべき点、ひいてはSNSを介してつきあう人との距離感についてや、ツイッターはあくまでも生活を豊かにする非常に有効なツールのひとつであることなどなどが、淡々と率直に述べられている。

まずは、人生ありき。SNSを介した人間関係のみならず、実生活での人との付き合い方、大人として生きるということについて、考えさせてくれた本だった。装丁もよく、良書。

2012年3月8日

読書状況 読み終わった [2012年3月8日]
カテゴリ 自己啓発

東京のboi 男の子みたいな見た目の女の子 たちの写真集。彼女たちの魅力は、日本でもまだ広く知られていない。この本が、日本の都会のいろんなカフェに置かれて、ふ~ん、という感じでいろんな人たちに眺められればいいな、と思う。巻末インタビューも読み応えあり。

私は、この写真集を見て「やっぱりうちのカノが一番」と思うboi loverもけっこういるとみている。

2012年3月8日

読書状況 読み終わった [2012年3月8日]

ぱっとひらいたページに、そのときの自分にぴったりの言葉があらわれる魔法の本。ウィリアム・レーネンさんの、みずがめ座の時代に沿った客観的なことばが、「こっちでいいんだ」と安心させてくれる。
真っ白で、きれいな装丁も気に入っています。

2012年3月8日

読書状況 読み終わった [2012年10月19日]
カテゴリ スピリチュアル

現代の悩みとして表れやすい質問を網羅しているため、人生の折々に読み返すことができて、うれしい。
ばななさんは文庫あとがきで、執筆当時はまだ甘かった、というようなことを書いている。だがわたしは十分指針となることばに出会えると感じている。

2012年3月8日

読書状況 読み終わった [2012年3月8日]
カテゴリ 日本文学

「考えず、体で動くこと」「男と女のちがい」「たからない」など、新しい視点をもらえた。
桜井章一という方のことは知らなかった。麻雀の鬼で有名だそうです。よしもとばななさんとの空気だからこそ、私にはすっと入ってきたように思う。装丁も好き。

2012年3月8日

読書状況 読み終わった [2012年3月8日]
カテゴリ 自己啓発

まさに京都に引っ越す直前の、東海道新幹線で一気読み。シンクロを感じた。

主人公の死んだおじいちゃんが「火が燃え尽きるまでの一瞬一瞬をためて味わう」ことについて語った場面がもっとも印象に残った。今、この瞬間ここにあること。

2012年3月8日

読書状況 読み終わった [2012年3月8日]
カテゴリ スピリチュアル

カバラ数秘術と連動した自己啓発習慣。ほとんどの習慣は実行済みだったので、数字とのつながりを意識するために読みました。1~33の数字の意味について詳しく書いてあるので、数秘術の入門書としても◎

2011年6月26日

読書状況 読み終わった [2011年6月26日]
カテゴリ 自己啓発

立ち読み。ぐりさんのマンガがベリーマッチ。ご本人もこれを読んでからお会いすると、ちょっとおもしろかったです。

2011年6月26日

読書状況 読み終わった [2011年6月26日]
カテゴリ スピリチュアル

一時、探し求めていたのはこれか!と興奮しましたが、これだけでは物足りない、という段階に至って手放しました。アメリカン・ドリームを持てる人にはオススメ。

2011年6月26日

読書状況 読み終わった [2011年6月26日]
カテゴリ 自己啓発

難解!ダイアードとトライアード、アトランティス、アクエリアスの時代、くらいしか分からなかったですが、ゲリー氏の世界観は感じられました。

2011年6月26日

読みやすい聞き書きと解説少し。

 年寄りが社会で果たしていた役割/角が立たないようにしながらも、互いの意見を取り入れてまとめていく寄り合いの機能/食べていくのが精一杯、という生活

人々が手に入れたものと、失ったもの。

おじいさんのお父さんが子どもだったころの話。こんなに違う。あたりまえはあたりまえではないということ。

2009年11月23日

読書状況 読み終わった [2012年3月8日]
カテゴリ 民俗学

柴田元幸氏訳。短編集。

たんたんとした語り口だけど、情熱的に相手を愛する主人公に私は共感できた。何度も読みたい本となった。

私は知らなかったけれど、レベッカ・ブラウンは有名なレズビアン作家。
口絵の写真では男性に見えるけれど、読めばその女らしさがよく伝わってきます。

表題作は米国の春琴抄。

2009年9月21日

読書状況 読み終わった [2009年9月21日]
カテゴリ 海外文学

ベトナム滞在中に読んだので、異様に印象が強かった本。
手元にある本が限られており、手にした。

舞台は日本の町工場と中国大陸。

在日中国人だった李歐の魅力はうまく言い表せない。異世界の人。
主人公は彼に強くひかれるものの、住む世界も違い、日本で家庭を持つ日本人男性。

最後は・・・!


2年前に読んだきりでよく覚えていないけど、そんな話だったと思う。

日本にいたら読まないけど、異国で読むにはよかった。

2009年9月15日

読書状況 読み終わった [2009年9月15日]
カテゴリ 日本文学
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自分では選択できない家庭環境、出自、生まれた場所と時代。

犯罪者と同じ境遇に置かれて、自分も同じことをしないと誰が言い切れるだろう。

2009年9月15日

読書状況 読み終わった [2009年9月15日]
カテゴリ ルポ

何回も立ち読み段階で読了するのは無理、と諦めていたけれど、読んでみると続きが気になって一気に読み通せた。


この循環。どこで断ち切れるか。

筆者は子供を作らないことで一族の血を終わらせた。

2009年9月15日

読書状況 読み終わった [2009年9月15日]
カテゴリ ルポ

これもプレゼント。すてき。

2009年9月15日

読書状況 読み終わった [2009年9月15日]
カテゴリ 児童文学
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