2024年のMLB開幕を前に、エンゼルスの地元紙記者ジェフ・フレッチャー氏が、大谷君の2022年のシーズンから2023年オフのドジャース移籍までを語ります。
氏は、大谷君の2018年から2021年を追った最初の著書で、大谷翔平の2021年シーズンを「野球史上最高のシーズン」と表現した。それなのに・・・、さらに進化した翌2022年シーズン、2023年WBCでは盟友トラウトと最高の場面で対決し大会優勝とMVPの活躍、迎えた2023年シーズンも想像を絶する活躍で満票MVP、ケガと2度目の右肘手術、そしてFA争奪戦からの7億ドルの契約と、後世に伝説として語り継がれるであろう史上最高の野球選手は話題が尽きない。これはもう1冊執筆するしかない。という本です。
エンゼルス時代の大谷君をおさらいして、これからのドジャースでの大谷君の活躍を楽しみましょう。

ちようどこの本を読んでいたタイミングの2024年MLB韓国開幕戦の裏で、大谷君の専属通訳が違法賭博で借金を作り大谷君の口座から勝手に6億円以上送金していたというスキャンダル発覚。本のレビューを書こうかと思ったところで、リアルタイムの報道を追うのとで混乱してます。

2024年3月30日

読書状況 読み終わった [2024年3月26日]

タイトルのとおり、真面目だけどポンコツな風紀委員君と、彼にスカート丈を注意されるギャルのラブコメ。で、結構早い段階でカップルになるんだけど、彼氏の生真面目さゆえの斜め上いく男女交際が楽しいです。周りの友達や二人の家族も楽しくて、ストーリーが進むほどに面白さが加速。次の話、次の話と読みたくて我慢できなくなりました。単行本は奥付まで入れても128ページの薄い本なんですけど、どの巻も内容は濃いです。

で、メチャメチャ面白いのに紙の本は一区切りとなる高校1年編の11巻までで12巻以降は電子版しかありません。もうこの際だし、コスト抑えるために各巻のボリュームを厚くして、最初から改めて紙の本を出してくれてもいいんじゃないかと思うんですけど、どうでしょう。

2024年3月8日

読書状況 読み終わった [2024年3月8日]

女の子一人と男の子二人の幼馴染み。思春期になって恋愛が絡んでくると、どうなっちゃうのかなあ。
運命といえばそれまでだけど、アクシデントが起きなかった世界線が気になってしまう。

2024年2月25日

読書状況 読み終わった [2024年2月25日]

昨年5月に某サイトで読んだ「変なAI」 https://omocoro.jp/kiji/396292/ が面白かったので著者の書籍が気になってました。
作風がわかっていたので展開は想像通りでしたが、楽しい読書が出来ました。ありがとうございました。

2024年2月19日

読書状況 読み終わった [2024年2月19日]

何となくで読んだけど、この本は掘り出し物かもしれない。全4巻のようで手軽に読めそうだし、続きが気になるので多分最後まで読むと思う。楽しみ。

2024年2月19日

読書状況 読み終わった [2024年2月11日]

麻雀小説の元祖にして最高傑作といわれる本作。で、麻雀小説って何ぞや。麻雀対戦中のシーンなどで本文中に麻雀牌が図解で登場するのね。麻雀牌が活字になってる小説。プロローグはチンチロリン博打のシーンから始まるので文中にサイコロの目も絵で表示されてます。電子書籍では文字フォントの拡大縮小ができますけど麻雀牌はサイズ固定ですので、特に問題はないと思いますが端末によっては見やすい見づらいがあるかもしれません。で、私は麻雀をよく知らないので牌を見ても戦況はわかりませんが、物語が普通に面白いのでそれもなんの問題もありませんでした。
この第1巻青春編を元にした和田誠監督映画も原作をリスペクトした傑作です。小説を途中まで読んだところで昔テレビ放映で観た映画をまた観たくなって、ネット配信の映画を鑑賞してから小説を読みましたが、相乗効果でどちらもとても楽しめました。

2024年2月7日

読書状況 読み終わった [2024年1月30日]

高校生の頃だから40年ほど前かな、毎日新聞の日曜版に色川武大さんのエッセイ「うらおもて人生録」が連載されていて毎週楽しみに読んでいた。ツキとか運とかいうものとの付き合い方とかが語られる独特の人生論で、感覚的に理解出来る内容なんだけどそんな話を文章で語ってくれるのを初めて読んだし、若い頃から凄い世界に身を置いていた人なんだなあと思いなから読んでいた。
映画「麻雀放浪記」が公開され話題になったのも同じ頃だと思うが、色川武大という人物と麻雀放浪記は私の中ではまだ繋がっていなかった。
色川武大さんが「朝だ徹夜」をもじったペンネームで書いた半自伝的小説が「麻雀放浪記」だと知り「坊や哲」のモデルは色川さん本人だったんだと気付いた時、全て納得した。

2024年2月1日

読書状況 読み終わった [2024年1月30日]
読書状況 読み終わった [2023年12月30日]
読書状況 読み終わった [2023年10月22日]

ブクログ談話室でPhantom様のおすすめに興味をひかれたKindleの掘り出し児童書。小学生世代が手に取れるよう是非とも紙の本で出版していただきたいな。

2023年10月18日

読書状況 読み終わった [2023年10月18日]
読書状況 読み終わった [2023年10月2日]
読書状況 読み終わった [2023年9月27日]
読書状況 読み終わった [2023年9月25日]

この奇抜な表紙は初見で手を出しにくいですよね。でもまあ amazon のサイトでサンプルに目を通してみてください。ほら続きが気になっちゃったでしょ。kindle で350円、Kindle Unlimited なら読み放題ですよ。ダウンロードしちゃった人おめでとう。一気読み必至です。

ということで、この作品は作者の飛騨俊吾さんが作家デビューする前に初めて最後まで書ききった長編小説を (一部修正はあると思いますが) ついに公開という本だそうです。

いやぁ、飛騨さん凄いわ。わたし読者として一生ついていきます。

2023年9月24日

読書状況 読み終わった [2023年9月23日]
読書状況 読み終わった [2023年9月14日]
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レビュー評価が高かったので期待してハードル上げすぎちゃったかな、微妙な読後感。いや私が結構一気に読んだんだから面白かったのは間違いないんですけどね。

それより、まだ最後まで読んでない時点でなんとなくブクログのレビューを見てしまい、現時点トップレビューのまことさんにいきなりネタバレ食らって腹立った。何であんなレビューにいいね付ける人がいるんだろ。

2023年9月3日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2023年9月2日]
読書状況 読み終わった [2023年8月29日]
読書状況 読み終わった [2023年8月1日]

kindle 版を読了。
ろくでもない主人公なのにこの展開、幸せ過ぎやん。都合よすぎるよ。美月さん女神でしょ。
引き込まれて一気に読んじゃった。面白かったです。

2023年5月21日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2023年5月20日]
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