はすうさぎの本棚

筆者が話す昔話が最初に紹介されていて
「へー、そんな話があるんだ。」
という昔話がたくさんあったし、
なるほど。と思う筆者のお話もあって
勉強になった。

掟上今日子の婚姻届
という題名だったので、
「えっ！！今日子さん結婚するの？」
とビックリして借りました。

自分が好きになった相手は、
絶対に破滅するというのは
自分が無意識で破滅しそうな人を
見つけて交際したり好きになったり
しているだけ。
という今日子さんの考え方に
なるほど。
と思いました。

色々な人たちの悩み事が書かれていて、
その悩み事を自分から解決したり
乗り越えたりとする主人公たちの姿勢に
とても凄いなーと尊敬の気持ちが芽生えました。

設定も面白いし、前のお話の主人公が、
次のお話にチラッと登場していて、
しかも悩み事が「あぁ、よくあるなー」
と思える感じの悩みごとなので、
感情移入をして泣いてしまいました。

お母さんが以前から読みたいって
いっていた本なので、
気になって読みました。
他の本も面白そうなので、
読んでみたいです。

私も安倍家の本の蔵に行きたいなと
羨ましく思った。

若い頃の被害者（殺害されたお爺さん）に
レイプされて妊娠して出産した女性を探す
というようなお話があって、
読むのがとても辛かったです。

でも、殺害した動機とかそういう
細かいところの設定が
考えもつかない設定だったから凄いなー
と思いました。

たくさんの文房具についての
思い出やその文房具の歴史などが
書かれていて、勉強になるし
「へー、そんな文房具あるんだ」
というのもあって楽しいです。

沢野さんの文章は
引きずり込まれるような気持ちになるし、
文章の終わり方が面白いので、
とても大好きです。

山についてのエッセイがあるらしいので、
いつか読んでみたいな〜と思ってます。

旅人さんが先輩を止めるために、
目を酷使して失明したりくり抜いたりする
シーンが凄く怖かった。
けど、感動する結末で良かった。

旅人が陽子に想いを伝えて別れを告げる
シーンを読んで号泣してしまった。
でも、結局伝え合って一緒にいる決心した
から良かった。

主人公が全盲の元記者で
時々探偵をしているっていう設定に、
興味を持ち読んでみました。

作者の方も、全盲の方なので
主人公の生活などがとても細かく
表現されていて、
あぁなるほど。
そうやって生活しているのだな。
と読んでいて思いました。

ミステリーとしては、
殺人っていう感じではなかったけれど、
面白かったです。

とても面白かった。
電車の中で読んでて何回か大声で思わず
笑ってしまったほど。
なので、電車の中で読むのは危険です。
大笑いしてしまうから。

陣内さんのセリフ、とても無茶苦茶だけど
何だか普段言葉には上手くできないけど感じてることが言葉になってる感じがして凄く
ハッとしたし、スカッとしました。

続きがあるみたいので、読んでみたいです。
読んで、また大笑いしたいです。

テーマごとにオススメ献立メニューが、
書いてあって参考にできるなと思った。
漫画も面白く見れて良かった。

メモです。

自分の頭の上には何も置かない。

机の一番上の引き出しは何も入れない。
何か急に用事が入ったときに、
その時だけその用事で使う道具入れるなど
様々な物をその時だけ入れる引き出しにするため。

本棚も一つだけ空間を作っておく。
その空間を使うのはたまにだけ。

映画化された小説と紹介されていて、
気になって学校で読んだ。

殺害シーンが凄く具体的に
表現されていて結構怖かった。
私にとって
ホラーとしても、ミステリーとしても、
スゴいとしか言いようのないぐらいに
傑作だったと思う。
物語が凄く細かいところまで
設定されているんだなとも思った。

スラスラと読めたので、
ホラー小説が好きだけど時間がない！
という人にオススメできる本だなと
読み終わってから思った。

知らなかった神様がたくさん出てきて、
新たな発見ができた。
確かに〜と共感できる書き方で、
次のページ、次のページと
読み進められて良かったです。

ダヴィンチで料理の連載をされていて、
その連載で書かれている文章がとても
面白く、何かエッセイみたいな本を
書いてるのかなーと思って、
調べてみるとこの本が見つかりました。

スラスラと読めて、
俳優というお仕事のお話があれば
生活についてお話があって
色々なお話が書かれていて面白かったです。
読んで良かったなーと思えました。

ダヴィンチでこの本について、
大泉洋さんと対談をしている特集がある
みたいなので、その対談も読んでみたいな
と思っています。

摩耶花たちの中学の頃のお話が面白かった。

最後の最後までいじめ続けるというのも凄いなと
逆に感動した。
大人になったら、恥ずかしくならない？とも
思った

続きがあったとは知らなかった。
今回もまた、びっくりするようなトリックだったな。
三巻、あるのかな？

今回も沢山の和菓子が書かれていて嬉しかった。
また今度、和菓子を買ってもらいたいなと思った。
アンちゃんと立花さんが両片想いになって、どうなるのかな？と気になります。

国によって牛乳のパックや味が変わるんだ。
知らなかった。
日本の食材を使った世界の家庭料理のレシピがあって嬉しい
世界一周旅行、私も大人になったらしてみたいな

最後の小山内さんの行動って、復讐だったんだ。意外。
放火犯はまぁ、見当はついてたからそんなにびっくりしなかった。

小鳩くん、推理に没頭するのはいいと思うけど、
彼女のことを放っておくのは駄目だと思うよ。
まぁでも、彼女の方も二股を掛けている上に本命が他にいるって
いう人だからどっちもどっちもだけどね。

三巻から読んでたので、
学校にある一番最初の方の本を借りてきました。
小山内さんって復讐を愛している「狼」で小鳩くんは知恵働きの方の高い推理力を持っている「狐」なのか…。知らなかった。
私もこんな甘党ではないけど、スイーツ巡りしてみたいなと思う。

氷菓って小説もシリーズだったんだ。
今回はクラス劇の台本についてのお話でした。
結構、頭を使いました。

筆者が20歳の頃に行った国の思い出や料理について
たくさん書かれていた。2018年の時の事も書いてあって勉強になる。
現地の家庭にホームステイして教わった料理を日本の食材で再現できるレシピと完成した写真も貼ってあって充実した内容だった。
あと他国に行った時に撮ったと思う写真が、沢山あって見るのも楽しかった。