- うどんの国の金色毛鞠 1 (BUNCH COMICS)
- 篠丸のどか
- 新潮社 / 2012年12月8日発売
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全然期待ぜず読んだら
宗太の優しさに
引き込まれた。そらビビるよ、タヌキやもん!
ポコがかわいい。
中島も姉貴もいいキャラ。
2016年9月18日
- 甘々と稲妻(1) (アフタヌーンKC)
- 雨隠ギド
- 講談社 / 2013年9月6日発売
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読んだ後
ほっこり。月並みですが、自分も
ご飯炊いてみたいとか、豚汁出汁から作ってみたいと思った。
アニメもすんごい良質。
2016年9月18日
- トワイライト (文春文庫 し 38-3)
- 重松清
- 文藝春秋 / 2005年12月6日発売
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苦しい本だった。
過去、未来、現実、
そしてまた未来へ。10年前は同世代がこんなにも大人なのか。
みんなで集まってタイムカプセル埋めれて良かったな。
淳子と、浩平と、杉本が良かった。
主人公を好きになれないとしんどいなー
2016年9月11日
- どうせもう逃げられない 1 (フラワーコミックスアルファ)
- 一井かずみ
- 小学館 / 2012年2月10日発売
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OLの希望っすよ。こんなこと有り得ないけど、漫画の中で夢を見れた。
まっすぐ誠実に生きる主人公
見守る上司、惹かれてくなほちゃん
暖かい同僚、こんなことねーなー、いいなあー!!!
2016年7月24日
- ときめきトゥナイト 真壁俊の事情 (りぼんマスコットコミックス)
- 池野恋
- 集英社 / 2013年8月9日発売
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生まれて初めて本屋さんに駆け込み
買った漫画が「ときめきトゥナイト」
あー!!!懐かしい!!当時10歳にもなってなかった自分にとっては、恋ってこういうこと?て、なにもかも基準になる漫画でした。蘭世パパもママも鈴世も大好き。
蘭世の素直さ
真壁くんのかっこよさが
当時ははるか年上のお兄ちゃんお姉ちゃんで憧れだったけど
今読むとほんと、二人ともかわいい。
真壁くんこんなだった?!
でも最後はホクホクしたよ。
真壁くんのお母さん素敵だったなぁ。
神谷さんも連載最初は好きでなかったけど
今読むとかわいい。
あー全巻読み直したい!
アラフォーにはたまらんのでは!!
2016年4月30日
- ラブリラン(2)<完> (KC KISS)
- 天沢アキ
- 講談社 / 2016年1月13日発売
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最初は謎だった町田くん
いつもサヤカちゃんが困ったりへこんでるときに
ぶっきらぼうにさりげなく、手を差しのべてくれる、町田くん。
読者のわたしもサヤカちゃんと一緒に
町田くんがわからない、もっと知りたい!と…
惹き付けられたのでした。
別れ?からスタートして記憶障害のため、
なぜ付き合うことになったのか。
別れることになったのか、の話の進め方は上手いなと。そして、ラブが再び走るとのタイトル通り
最後まで読んで
町田くんの気持ちが分かった後
また1巻に戻って読み直してしまった!
2016年5月3日
- 町田くんの世界 1 (マーガレットコミックス)
- 安藤ゆき
- 集英社 / 2015年7月24日発売
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町田イズムに浄化される。
現在3巻まで
続きが読みたいです。
2016年6月26日
- イグアナくんのおじゃまな毎日 (中公文庫 P さ 1-1)
- 佐藤多佳子
- 中央公論新社 / 2000年11月1日発売
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パパもママもずるくなかった
実は素敵な大人だったのだ。
ラストシーン良かった。
2016年2月20日
ほぼ一晩で読了
ちせちゃんのためにきりこがいった言葉
よかったなー
前半のかわいがられてるきりこがあまり好きではなく、
ぶすと否定されてからのきりこが好きだった。
2015年9月22日
- 九つの、物語 (集英社文庫)
- 橋本紡
- 集英社 / 2011年2月18日発売
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たくさんの、文学作品と、
毎回出てくるお兄ちゃんの作る美味しそうな料理が
この小説に色を添えてる。
こんなお兄ちゃんがほしい!
2015年11月29日
- その青の、その先の、
- 椰月美智子
- 幻冬舎 / 2013年8月22日発売
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おもしろかった。青臭くて泥臭い
その時にしかない時間。
ぜんはんは主人公のぼんやりさ加減が好きではなかったけど、
むっちゃんが先輩に告白したところから
どんどん
面白くなった!
最初は四人がもめたり恋敵になったりするのかなと陳腐な先読みしながら読んでたか、そんなことはない。17歳のそれぞれの気持ちと変化が丁寧に書かれていた。
羨望の高校生活。
ええなあ、そんな高校生やりたかったよ。
2015年10月27日
ずっと読みたかったけれども読むのが怖く、なかなか読み進められなかった。
同世代の主人公。学生生活もああわかる、、、とページを進めた。
印象に残ったのは
☆どうして年を重ねるのか、
人と出会うため。
☆1人であることが怖くなくなる、何か。
という言葉。
ナナコはどうなったのだろう。
小夜子の少しのでも確実な
変化が旦那もあんな義母さえも包み込むというか、乗り越えるというか。
間接的に励まされた。
2016年4月23日
- 王国 (河出文庫 な)
- 中村文則
- 河出書房新社 / 2015年4月6日発売
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うーん、けっきよく
最後まで良さがわからなかった。
好みの問題とおもう
木崎についてもわからなかったし、
主人公の欲していたものもわからなかった。
裏切りという行為が彼女を興奮させたり駆り立てるのかな、、、
掏摸よりさらに
共感できずでした。
2015年8月31日
- 世界は終わらない (幻冬舎文庫)
- 益田ミリ
- 幻冬舎 / 2015年8月5日発売
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やたら人生について重いなあと
思うところもあるが
土田さんの人柄が良すぎて惚れる〜!
わたしもネットでなくて、
本屋さんで本を買いたいとおもいました
叔父さんも、
後輩くんもやよいさんも
キャラクターみんな素敵でした
すーちゃんもこっそり居た。
2015年8月14日
- 昨夜のカレー、明日のパン
- 木皿泉
- 河出書房新社 / 2013年4月19日発売
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よかった!!
人生観までいかないけど、
ちょうど、いま読んでよかった
短編ずつだけど
すべてつながっていて
どのお話も読後
ほわっとした気持ちになる。
2015年8月31日
- デッドエンドの思い出 (文春文庫 よ 20-2)
- よしもとばなな
- 文藝春秋 / 2006年7月7日発売
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とてもとてもよかった
最初の「幽霊の家」と、
表題の「デッドエンドの思い出」!!とくに好きだった。
ここに出てくる西山くんが素敵すぎる
本の中はどうしてこんなに素敵なひとばかりなのだ。
西山くんの感じ方
言葉の選び方
たまんねえな
失恋した主人公も
悲しいんだけど感傷的すぎなくて
わたしは好きだ。
そんな文章をつむぎだす
吉本ばななさんがすごい
2015年8月1日
- 百瀬、こっちを向いて。 (祥伝社文庫)
- 中田永一
- 祥伝社 / 2010年8月31日発売
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面白かった!
とくに二話目のなみうちぎわが良くて。登場人物がみんな素敵。
小太郎の告白に涙してしまった。
最後の小梅が通るも
続きがあれば読みたい。
登場人物が自分の恋心を自覚して、
相手と共有、両思いになるまでの間が、ね。読み出すと止まらなかった。
全体的にセリフがうまい。
そして、四話ともみんな自分だけのコンプレックスや、秘密をかかえてて、四話とも
どちらかというとクラスでも地味な存在てのが
自分の学生時代を思い出し、
ああ、羨ましっ!とお読んでる間おもいました。
2015年6月12日
- 流れ星が消えないうちに
- 橋本紡
- 新潮社 / 2006年2月20日発売
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最初はちょっと、、、
と思いましたが、読んでいる間とても幸せでした。三角関係なんだけど、お互いを思い合う三角関係。加地くんは上からどういう想いで見てるのだろう。
加地くんの内にこもる熱い思いも
巧くんの不器用なまっすぐさも
お父さんとお母さんのことも
考えさせられたなー、
巧くんのお姉さんもすき
加地くんの学祭プラネタリウムでの告白は、
自分の星座に置き換えたいくらい素敵
でしたよ!
2015年9月22日
- ふつうな私のゆるゆる作家生活 (文春文庫 ま 23-2)
- 益田ミリ
- 文藝春秋 / 2014年4月10日発売
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おもしろかった
作家と編集者の関係
作家さんの日常
ゆるく、たまにハッとさせられた
信頼関係、尊敬の間からの作家と編集者だからこそ、
おもしろいて作品生み出せるんやなぁ
2015年7月10日
- みずうみ (新潮文庫)
- よしもとばなな
- 新潮社 / 2008年11月27日発売
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独特だった。
読んでよかったと思った。
2015年5月25日
キャラクターが濃い。
一瞬の〜から読むと、キャラクターの濃さ、強さにおののいた。
読みながら、ドキドキした。この作家さんすごい。
2014年12月27日
- 星の王子さま (新潮文庫)
- サン・テグジュペリ
- 新潮社 / 2006年3月28日発売
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最初は国語の授業で読んで
キツネと王子さまのやりとりに衝撃を受けて
書店に走りました
10代で出会えたことが嬉しい
もう一度読み直そう
2014年12月23日
- うつくしい人 (幻冬舎文庫 に 13-1)
- 西加奈子
- 幻冬舎 / 2011年8月4日発売
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しんどかった、
こんな感受性強すぎる主人公と一緒にいてられない。
なんとか受け流しているものをまざまざと見せられる苦しさ。
お金に困らないのは羨ましいけども
うつくしいひとは
自分であり、お姉さんだったのだね、
外人の男の子のママに決められた人生もきょう味深かった。
しかしずっと息をつめて読んでるような
苦しみがあった
2015年9月22日