-
1日1話絵本 うわさの ようちえん
- きたやまようこ
- 講談社 / 2013年11月14日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
「いい子」でおわるので読んでいてとてもやさしい気持ちになれる。こんなようちえんがあれば行かせたかった。刺激を求める男児にはあまりハマらなかったようで残念です。
2018年6月30日
-
エルマーのぼうけん (世界傑作童話シリーズ)
- ルース・スタイルス・ガネット
- 福音館書店 / 1963年7月15日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
利口で勇敢な少年の冒険。冒険ものはあまり読んだ経験がなく息子より母が夢中に。
2018年6月30日
-
いちねんせいの1年間 ぼくら ちきゅうじん だいひょう! (講談社の創作絵本)
- くすのきしげのり
- 講談社 / 2015年10月22日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
インパクトのある絵と。こどもの乗せ方がうまい。
関西弁で読むのが楽しい。
4歳半にちょうどいい文字の量と展開。小学生になるのを楽しみにしてくれたらいいな。
2018年6月30日
-
そのバケツでは水がくめない
- 飛鳥井千砂
- 祥伝社 / 2017年12月12日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
2018年5月6日
-
きょうのおべんとう なんだろな (幼児絵本シリーズ)
- 岸田衿子
- 福音館書店 / 1994年3月20日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
いろんなおべんとうがでてきて楽しい。
小さい子、大きい子みんな食べることが大好き。
食べることが好きな子に育ってほしいので、この本を気に入ってくれてうれしい。
ぞうさんのおべんとうが好きみたい。
2014年12月30日
-
やさいさん (PETIT POOKA) 0~3歳児向け 絵本
- tupera tupera
- 学研プラス / 2010年7月20日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
はじめてのしかけ絵本。やさいが引っこ抜かれているのはわかっているのかいないのか…。お顔が出てくることは喜んでいるみたい。
2014年12月30日
朝起きただけで、窓を開けただけで、おはようと言うだけで…わらうほし、まさに赤ちゃんのよう。いつまでもそんなふうにいてほしい。
2014年12月30日
-
あんよあんよねえあんよ (長新太のねえねえ・えほん 2)
- 長新太
- ポプラ社 / 2005年4月1日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
ちょっとわかりにくかったみたい。
さすが長新太さん。
ハンバーガーにあんよとは。
2014年9月24日
-
おーくん おんぶ (0.1.2.えほん)
- 片山健
- 福音館書店 / 2007年3月15日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
絵のインパクト大!
最近おんぶすることが多いので手にとった。
子どもの反応はふつう。
けどこのストーリー展開わたしは好き。
おっとっとっと、どっしーんの山場も読み甲斐ある。
2014年9月24日
-
ぽぽんぴ ぽんぽん (0.1.2.えほん)
- 松竹いね子
- 福音館書店 / 2012年2月5日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
読み聞かせ会で読んでもらった。
とてもリズムがよく絵もかわいいので借りてみた。
おへそがまだわからないけど、リズムがなんだか楽しそう。
おへそはどこ?ここ!と一緒に指さしてくれたら楽しいだろうなぁ。
2014年9月15日
-
あっぷっぷ (あかちゃんあそぼ)
- 中川ひろたか
- ひかりのくに / 2003年5月1日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
とっても反応がよい。
そして読みやすい。
何度も読んでとせがむのは初めてでうれしくてエンドレス…。
2014年9月15日
-
ちくま日本文学全集 42 武田泰淳
- 武田泰淳
- 筑摩書房 / 1992年10月1日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
「もの喰う女」が読みたくて。
2013年9月28日
何が描きたかったんだろうな…という感じ。よくわからなかった。
2013年8月29日
-
はなちゃんのみそ汁
- 安武信吾・千恵・はな
- 文藝春秋 / 2012年3月13日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
食べ物が体をつくる。
みそ汁って毎日食べても飽きない。
疲れていてもめんどくさくてもつくって飲むとほっとする。
はなちゃんがお父さんを支えているのが強いなぁ、すごいなぁ。お母さんも強いひとだったんだろうな。
2013年8月24日
タイトルからは想像できない。
こういう話だったとは。
不倫の末のシングルマザー。
彼女にとっては幸福な日々だったのだろう。共感はできないが。
しかし、前向きなラストでよかった。
2013年8月24日
-
作家ソノミの甘くない生活
- 群ようこ
- 毎日新聞社 / 2012年11月20日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
甘くない生活…まさに。
どうも偏屈さが前面に出過ぎていて苦手だった。
2013年8月24日
フリンにまつわる6話からなる短編集。
息子の友だちにキュンとする母の話は微笑ましいものだった。
あとはけっこうフリンだった。
純愛風もあったけど、やっぱりそういうのはダメだよと思ってしまう。
登場人物はリバーサイドマンションに住む人たちで、ラストの話で勢ぞろいするのがよかった。
ちょっと丸く収まりすぎ感もあるけれど。
2013年8月5日
7のストーリーからなる短編集。
なんとなく不穏な空気の物語たち。
そこへ行くな…。
2013年8月5日
猫にまつわる9のストーリーからなる短編集。
2013年8月5日
-
猫にかまけて (講談社文庫)
- 町田康
- 講談社 / 2010年4月15日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
読んでる間、猫を飼ってるような気分に。
2013年5月15日
-
オリーヴ・キタリッジの生活 (ハヤカワepi文庫)
- エリザベス・ストラウト
- 早川書房 / 2012年10月4日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
アメリカの片田舎を舞台にした連作短編集。
のんびりとした風景をゆったり楽しもうと思ったら、わりといろいろ起こる。
本人や夫、街のひとから見たオリーブという人。
気性が荒くみんなから良くは思われていないが、時折すっと人の心にはいってくる。
久々にじっくりと物語を楽しめた。
2013年3月8日
余分な言葉が多すぎる。
感覚的に生きているひとの恋愛。
ぐぁーっと感情的すぎて…。
ただ、まじまさんの描くまっしろな絵は見てみたい。
2013年2月8日
家族もの。
おとんとおかんと妹と猫。
面白い。
2013年2月8日
-
ワーカーズ・ダイジェスト
- 津村記久子
- 集英社 / 2011年3月25日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
31歳、働く女と男。
生年月日が一緒のふたりが仕事で出会う。
それぞれのしごと、しごとの日々。
このふたり再会できるのかな、このままなのかな、どちらでもそれはそれでありだなぁと思った。
このラストシーンいいなぁ。
津村さんの小説を読むと日々淡々と働くことも悪くないと思えてくる。
2013年3月8日