Kanetaka Maki's Bookshelf

メディカルデバイスの開発を考えるにあたってのエッセンスがコンパクトにまとまっています。

短期間に新しいプロダクト・サービスをlaunchするための新たなプログラムについて詳細を解説。実際やってみないと分からないことも多いのだけれども。

日本の電機メーカーの現状がとっても良く分かります。おすすめ。

最近読んだキャリアに関する本の中でもっともインパクトのある一冊。若手からミッドキャリアくらいの人たちの必読書だと思う。

「プラットフォーム」について網羅的に学ぶための好著。教科書で使いたい。

京都のことを「おねだん」という観点から知ることができる。京都を詳しくなるためにおすすめ。

細かい事実では異論があったものの、書いてあること全般的に同意。

とても構成が良く練られた小説。秀逸なストーリー展開。主人公二人の成長が追えることで、物語が更に深まる。

ブロックチェーンの解説本。コンセプトは分かったが、技術的な解説としては、思ったよりもわかりやすくなかった。

AIの日本へのインパクトが良く分かる。授業の教科書にも使えるかも。日本が何に注力すべきかが良く分かる。

色々な「京都本」の中で、もっとも秀逸だと思う。確かに「１０００年のいらやしさ」が全部つまってる。京都のことを知る上でもっともおすすめ。

日本書紀の概要をざっくり１時間くらいで知るには良いと思う。そんなに深みはないけれども。

日本の経営史の中でももっとも面白いかも。「創造的対応」という切り口で色々な現象を追う。
三菱・三井、理研のあたりが特に興味深かった。

古事記の概要をざっくり知りたいと思うときには、結構良いと思う。

最近「応仁の乱」について勉強中。でもマンガで読んでも良く分からないくらい、「応仁の乱」は難しい。この前後で日本の体制が大きく変わったという歴史的見解を理解するためにも、もう少し深く知っておきたいし、京都の理解が深まるので。

「贈与」の理論的背景が分かって、ギフト、寄付、税金、社会的交換など、色々なことの基盤が理解できる。

イーロンマスクの仕事が網羅的に分かって、読みやすい。

行ってみたい京都のレストランがたくさん掲載されています。

京都の観光プランを考える上でとても参考になる。

「経済学」とあるが「社会科学」全般の話と思う。因果関係について学ぶために、好著。研究者入門でもいいし、ビジネス学んでる人にもぜひ理解して欲しい一冊。

高校の先輩の著作。JALにはとっても愛着があるので。この本、JALがなぜ復活したか、かなり詳しくまとめられていて、とっても良著だと思います。

最近、国立大学についていろいろ学んでます。日本のいわゆる旧帝大の歴史が良く分かる。

村上春樹らしさ満載。メタファーが登場するときのやりとり面白かった。謎は解けないなぁ。やはり第3部が出るのかな？

出光の創業者の伝記的小説。企業家としての生き方、エネルギー政策など示唆がたくさん。最近呼んだ小説ではもっとも面白かったかも。