- 心に響く小さな5つの物語 (小さな人生論シリーズ)
- 藤尾秀昭
- 致知出版社 / 2010年1月20日発売
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本当に心から感動した。
通勤時間中に読むものではありません。。こらえるのが大変だった。
一番心に残ったのは「縁を生かす」。
人間は一つのきっかけさえあれば、人生を劇的に変えられる。きっかけはいくつもあるけれども、それに気づくこをができなければ、変わらない。
「縁を生かす」の男の子は、先生との出会いで変われたけれども、逆境に自暴自棄にならず、先生の優しさに素直に答えることができ、更に常に感謝の気持ちを忘れなかった報恩の心があったから、立ち直ってすばらしい人生を歩めたのだろうなと思う。
本当に良い本でした。
2010年4月6日
- 日本でいちばん大切にしたい会社
- 坂本光司
- あさ出版 / 2008年3月21日発売
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日本にこんなすごい企業があったとは!かなり驚き。とともに感動。
有名な会社って利益をたくさんあげる大企業か、あるいは不祥事を起こしてしまった企業。
本書に紹介されているような会社こそ、広く一般に知られるべきなのになと思う。
2010年7月3日
- 新装版 坂の上の雲 (1) (文春文庫) (文春文庫 し 1-76)
- 司馬遼太郎
- 文藝春秋 / 1999年1月10日発売
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明治時代の日本を日露戦争で活躍した秋山兄弟(好古、真之)と、俳人・正岡子規を中心に描く。
世界で弱小だった日本がどのようにして欧米列強に肩を並べるまでになったのか。この小説に登場する偉人達無くして今の日本は無いと思うと、思わず頭を下げたくなった。
2010年7月3日
- 営業のビタミン: プラス・アルファ (知的生きかた文庫 わ 10-1)
- 和田裕美
- 三笠書房 / 2004年12月1日発売
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外資系英語教育会社の日本ブリタニカ(株)で個人売り上げ世界第2位となり、7年目にして代理店の支店長となった和田裕美さんの本。
「営業のビタミン」が文庫化された際にその名のとおり「プラスアルファ」として出版された本ですが、これ単体でも普通に読める。
基本営業のノウハウ本ではあるけど、むしろ自己啓発本って自分の中では分類してみた。読んでいると元気が出てくる。
常にポジティブ、陽転思考。
和田さんの人間的魅力が感じられる1冊でした。
2010年6月5日
- READING HACKS!読書ハック!―超アウトプット生産のための「読む」技術と習慣
- 原尻淳一
- 東洋経済新報社 / 2008年10月1日発売
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Hacks!シリーズの読書術本。
ビジネスのための読書とは「多読」が基本で、いかに本から多くの「教訓」を得て、それを実践するのか、つまりアウトプットするのかが重要だとしています。
そのために色々とノウハウが詰まっています。いい本に出会うための書店の回り方や、書評サイトの使い方等々。
もともと、個人的にはハックシリーズは好きで、読むだけでも楽しい。たまに脱線したりするところとか。。
読書初心者の自分には色々とやってみたい「ハック」も多く、読書に対するモチベーションが上がる1冊でした。
2010年6月5日
- 「残業ゼロ」の人生力
- 吉越浩一郎
- 日本能率協会マネジメントセンター / 2008年8月3日発売
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前著“「残業ゼロ」の仕事力”ですっかり吉越さんのファンになってしまったので、読破。
今回も吉越さん節で諸悪の根源“残業”をぶった切ってます。
今回は「人生力」。
定年退職後を余生ではなく本生(ほんなま)って呼ぶあたりが面白い。確かに、平均寿命を考えたら定年後も20年くらいある。“余った生”と呼ぶのには確かに長すぎる。
本生期をいかように過ごすかで、最後に振り返って、人生幸せだったか、そうでなかったかが決まる。
どれだけ、その前の仕事期でその準備をするか。
そのために「残業ゼロ」。
全ての業務を効率化・デッドラインをつけていくことでスキル・業績を伸ばすとともに、家族との時間も確保する。残業ゼロは「一挙両得」で人生力を向上させる。
定年退職後までを想定して、長期的に人生を考えることが大切なことがとても良く分かる。よく考えさせられます。
2010年6月2日
“ストロベリーナイト”を読んで誉田さんの小説にハマり、文庫版が出ていたので手に取ってみた。
姫川玲子シリーズ(長編)第一弾・ストロベリーナイトの連続殺人事件とは打って変わって、一人の殺人事件をじっくり追っていくストーリー。
今回は主人公姫川と犬猿の仲である日下が活躍します。
なんといっても誉田さんの小説に出てくるキャラクターは個性的な人物ばかりで面白い。スピンオフ作品もそのうち出てくるんじゃないかと。
“シンメトリー”“インビジブルレイン”も読んでみようと思います。
2010年5月27日
- 図解 ミスが少ない人は必ずやっている「書類・手帳・ノート」の整理術
- サンクチュアリ出版
- サンクチュアリ出版 / 2010年1月23日発売
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基本的な整理術について図満載で分かりやすく書いてある。
そもそもこの本のコンセプトが、“大体みんなやっている事”を紹介するという事だから、真新しい情報はない、というか期待してはいけなかったんだと思う。
ただ、良い復習というか、基本に立ち返るにはとても良かった。
2010年4月6日
- 整理HACKS!―1分でスッキリする整理のコツと習慣
- 小山龍介
- 東洋経済新報社 / 2009年6月1日発売
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scan snapの宣伝か?!と思いつつも、触発されて購入を検討している自分・・・
いろいろと実践してみたいと思わせる内容が盛り沢山。
2009年12月31日
- イチロー思考: 孤高を貫き、成功をつかむ77の工夫
- 児玉光雄
- 東邦出版 / 2004年12月1日発売
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イチローに対して行われた500以上のインタビューを分析し、私たちの生活や仕事にその“イチ流”の思考を応用し、イチローのように成功しよう!というコンセプトの本。
見開きページの右にイチローのコメント、左にその思考を如何に応用するかについて筆者のコメント、という構成になっている。
イチローの名言集として十分に楽しめた。改めてイチローの凄さを思い知らされた・・
出版されたのが2004年11月で、シスラーの一シーズン最多安打記録を乗り越えた年にあたる。
今年も史上初の9年連続200本安打記録達成に期待がかかるイチロー。本当に異次元の存在のように感じるが、成功の秘訣は「一つ一つのことを積み上げることこそが成功する唯一の方法」であると、この本の中でも答えている。
自分の道を貫き、常に自分との戦い。もはやイチローにとって野球は単純なスポーツという域を超えて精神的な境地に達してるんだろうなと思う。そこにどんな世界があるのかは、その境地に立った人にしか分からない。
いつかは自分も、自分の道で、そんな世界を見れる人間になりたいものだ。
2010年5月16日
「あるキング」「SOSの猿」で新路線という感がしたので、本書を読んでいて「従来路線にもどったのかな?!」と思ったが、書かれたのが結構前だったんですね。
もちろん内容としてはとっても面白い!伊坂作品特有の印象的なセリフ回しとか、個性豊かな登場人物とか、伏線の回収とか。
でも、正直なところ、初めて伊坂作品を読んだ時の感動から比べると、なんだか慣れてきてしまっているのか、最後にもうひと盛り上がりあっても良かったのかなとも・・
兎に角、また6月末に新刊がでるようなので、楽しみです。
2010年5月9日
味わい深い、歴史あるビジネス書。装丁からも重厚な雰囲気が漂っていて、購入したものの中々開かず・・。最近ついに読破した。
「悩み」を克服し、成功するための精神状態を得る方法について、たくさんの人の体験談(実例)を交えながら紹介されている。
今でさえ悩みっていうものが立派な病気である“鬱病”として社会問題化されていて、沢山の薬が開発されている訳だけど、本書を読むと、本来は“気持ちの持ち様”と“習慣”で解決できるものだということが改めて感じた。
ぶっちゃけ、薬を飲んで楽になっても本当に鬱病(悩み)を根本的に解消したと言えるのだろうか?
そんなことを考えさせられました。
いわずもがなですが名著です。
2010年5月9日
- ベルサイユのばら(5冊セット)
- 池田理代子
- 集英社 / 2003年8月1日発売
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書かれたのが40年近く前ということに本当に驚かされる。良い本は何年経っても色あせないんだなと感じます。
4巻から最後のクライマックスまで怒涛の展開。結構長編だけど息をつかせず読み切ってしまった。
少女マンガの恋愛要素はもちろんだけど、フランス革命までの経緯が分かりやすく詳細に描かれていたり、親子の愛とか友情とか上司愛とか部下愛とか・・・なんていうか、盛り沢山。
人間の本質的な部分がきちんと描かれているから、きっと何世代にわたって読み継がれて行くんだろうと思う。凄い。
2010年4月20日
- 「結果を出す人」の仕事のすすめ方
- 美崎栄一郎
- アスコム / 2010年3月13日発売
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「結果を出す人はノートになにを書いているのか」「会社ってたのしい?」の著者・美崎栄一郎さんの仕事術本。
“1冊の本を作る”という過程で、美崎さん自身がビジネス書を読んで実践した130のアクションが紹介されています。
若干無理やり解釈してる?と思う部分もあるけど、用は本を読んで自分が応用できていれば良いわけで、著者が言っているように「ビジネス書は“ツール”として使わなければ意味がない」。
ビジネス書の読み方を教えてくれるビジネス書。
仕事術本でもあり読書術本でもある。
新鮮でした!
2010年4月13日
- 働く幸せ~仕事でいちばん大切なこと~
- 大山泰弘
- WAVE出版 / 2009年7月23日発売
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知的障害者雇用で有名な日本理化学工業株式会社会長の大山泰弘さんの本です。
日本理化学工業は実に社員の7割を知的障害者が占めているという、知的障害者雇用促進のパイオニア的な企業。坂本光司さん著の「日本で一番大切な会社」やTV番組「カンブリア宮殿」などで紹介されて有名になりました。
人は何のために働くのか。会社は何のためにあるのか。
とても考えさせられる名著でした。
2010年4月11日
- よし、かかってこい!
- 大野勝彦
- サンマーク / 2007年7月10日発売
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不慮の事故によって両腕を切断するも、詩画家となり、美術館まで開いた大野勝彦さんによる手記。
両手切断によってたくさんの家族・知人の愛情に触れ、それまで気付かなかった日常にあふれる「幸せ」に気付けるようになった大野さん。本当に生き生きとした文章で引き込まれる。電車の中で読んでいたけど泣きそうになってしまった。
「忙しい人の前には花は咲かない」という言葉にはっとさせられた。忙しく、あわただしく日常を過ごしていると、目の前にある感動だとかささいな幸せになかなか気付けない。
ちいさな幸せや優しさを感じ、人やものに感謝したり感動したりすることができれば、きっと人生が変わっていくんだろうと思った。
2010年3月28日
- Re-born はじまりの一歩
- 伊坂幸太郎
- 実業之日本社 / 2008年3月19日発売
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「はじまり」をテーマに描かれる7つのストーリー。7人の作家による短編集。
個人的には中島京子の「コワリョーフの鼻」、伊坂幸太郎の「残り全部バケーション」が面白かった。(むしろ伊坂幸太郎目当てで買ったのだけど・・)
「残り全部バケーション」の主人公・岡田のセリフが印象的だった。
「過去のことばっかり見てると、意味ないですよ。
車だって、ずっとバックミラーばかり見てたら、危ないじゃないですか。事故りますよ。
・・・来た道なんて、ときどき確認するくらいがちょうどいいですよ。」
2010年3月28日
- 武士道―人に勝ち、自分に克つ強靭な精神力を鍛える 知的生きかた文庫 (知的生きかた文庫 に 4-4)
- 新渡戸稲造
- 三笠書房 / 1993年2月10日発売
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極東のめちゃくちゃ小さな島国が、世界で一目置かれるようになったのは“武士道”精神を持った先人達のおかげであるとこの本を読んでつくづく感じる。
そんな先人たちが借金にまみれて破たん寸前の今の日本と、もはや自分の国に誇りを持てなくなっている日本人を見たらどう思うんだろう。
しかし、世界に誇れる“武士道”の精神が100年かそこらで消えてなくなるわけはないと信じたい。日本人にはまだ世界を驚かすことができる底力があるんだと信じたい。
もう少し時間が経ったときに、もっとじっくり読み返してみようと思う。
2010年3月14日
- ユナイテッドアローズ心に響くサービス
- 丸木伊参
- 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 / 2007年1月1日発売
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テーマは「顧客満足(CS)」。
ユナイテッドアローズ(UA)が、CSのために行っている取り組みが紹介されている。
一つは、全社員、アルバイトにまで配布されている「理念ブック」。全ての行動基盤のもととなるものである。その「理念ブック」には、CSマインドと商売マインドは相反するものではなく、一体のものであると記されている。目先の売り上げよりもあくまで「お客様優先」の考えで臨めば、売り上げは後からついてくる、という発想。
この「理念」を浸透させるため、研修の充実や社長が各店舗を行脚して回る等本気で取り組んでいる姿勢がある。
さらにお客さんと接する販売員を重要視しているのもUAの特徴。現場の生の声を大事にしている企業風土が、色々なアイデアを生み出し、幅広い支持を集める要因なのだろう。
以下は重松会長(当時社長)が書いた文(本書から引用)。理念ブックに採録してあるという。
「サービスの原則」
お客様と私たちの立ち場は同格ではない。
常にお客様が主であり、私たちは従である。
そして常に「店はお客様のためにある」という視点で、もし自分がお客様であったら「ここまでされたら感動する」と思うことを精神誠意実行し、「こんなことは絶対されたくない」と思うことは絶対にしてはならない ――――
どの業種・どの業態でも、モノを売るのでも、サービスを売るのでも、全てに当てはめられる言葉だと思った。勉強になった。
2010年3月7日
- Story Seller〈2〉 (新潮文庫)
- 新潮社ストーリーセラー編集部
- 新潮社 / 2010年1月28日発売
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7人の作家によるALL読み切りのオムニバス。
でも短編集とはまた違う。どのストーリーも読みごたえ十分。
伊坂幸太郎ファンなので、伊坂幸太郎作品目当てで購入したものの、他の作品にも満足。
個人的には佐藤友哉の「444のイッペン」、近藤史恵の「レミング」が前作の続編にあたる内容で、前作を知っている分楽しめた。
伊坂幸太郎の“合コンの話”にも前作(Ⅰ)に登場したキャラが登場している。他作品のキャラが登場するという、初期の作品によく見られた手法で、ファンとしては嬉しい!)
“3”に期待。
2010年2月21日
―「いこう」「いこう」そういうことになった―
小気味良い進行とミステリアスさがとってもマッチしていてさくさくさくっと読める。妖怪やら幽鬼やらのいわゆる怪談の話しだが、安倍晴明と源博雅の掛け合いが絶妙で、ホラーとも、ミステリーともちがった独特の雰囲気を醸し出してかなりいい感じ。2、3ページで引き込まれてあとは気付いたら読み終わってるといった感じ。色々シリーズ出てるようではまりそうな予感。
2010年2月16日
- KAPPA (徳間文庫 し 32-1)
- 柴田哲孝
- 徳間書店 / 2009年2月1日発売
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KAPPAの正体には「ウーン・・」と思っていたが、書かれたのが20年も前ということを知って驚いた。後日現実の日本でも話題になることを予言していたかのよう。飛行機とか新幹線とかの暇つぶしにはもってこい。男くさ!バス釣りの知識があればもうちょっと楽しめた。
2010年2月5日
- 世界で一番売れている薬
- 山内喜美子
- 小学館 / 2006年12月15日発売
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高脂血症治療薬“スタチン”の発見者である遠藤章博士の話。
全世界で多くの高脂血症患者を救ったスタチンは遠藤博士がいなければ、見つかることはなかった。
本当に偉大な研究者だと思う。
ただ、そういったパイオニア的な存在というのは世間に認められるにはとても時間がかかる。特に日本という国は顕著。もっと多くの人に、功績を知ってもらいたいと本書を読んで思った。
2010年2月3日
- 地図男 (ダ・ヴィンチブックス)
- 真藤順丈
- メディアファクトリー / 2008年9月3日発売
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装丁、タイトル、帯の「ダヴインチ文学賞大賞受賞作!日本ホラー小説大賞受賞!ポプラ社小説大賞特別賞受賞!」というコメントに惹かれ、気になっていたところ、ブックオフオンラインで古本として売り出されていたため、購入。
それだけに内容に結構期待してはいたが、若干期待を裏切られた感が・・・。
「地図男」のミステリアスさに興味が惹かれ、このままグングン引き込まれるかと思いきや、最後にしりすぼんだ感が否めず。
ただ、文章自体には新鮮さが感じられたので、堅い本と同時に読むにはさっぱりしてて良い。実際、口直し的なというか、箸休め的な感じで読んでいた。
申し訳ないけど、古本でよかったと思ってしまう・・・
2010年3月17日