村上春樹のおすすめランキング

村上春樹のおすすめランキングのアイテム一覧

村上春樹のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『大いなる眠り (ハヤカワ・ミステリ文庫 チ 1-14)』や『結婚式のメンバー (新潮文庫)』や『空飛び猫 (講談社文庫)』など村上春樹の全925作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

大いなる眠り (ハヤカワ・ミステリ文庫 チ 1-14)

1035
3.75

感想・レビュー

私立探偵フィリップ・マーロウは、莫大な資産家であるスターンウッド将軍の娘が脅迫されている事件の依頼を受け、脅迫状の差出人で怪しい書店を経営するガイガーの家... もっと読む

結婚式のメンバー (新潮文庫)

998
3.63

感想・レビュー

夢みがちな少女が小さな自分の世界から抜け出すことを夢想する。しかし現実は彼女にはお構いなしに進んでいく。彼女に幸せはやってくるのか? 村上春樹訳で後半から... もっと読む

空飛び猫 (講談社文庫)

980
3.42

感想・レビュー

catwings ル・グィンはゲド戦記原作者 翻訳は村上春樹 翼ある4匹の子猫が母猫の下を旅立ち,自分の居場所を探す物語。生きる厳しさと夢ある世界... もっと読む

ふわふわ (講談社文庫)

966
3.34
村上春樹 2001年12月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

イラストと、詩のようなエッセイのような短い文章。 年老いた大きな雌猫との幼少期のお話。 「ずいぶん多くのことを、いのちあるものにとってひとしく大事なこと... もっと読む

1Q84 BOOK1-3 文庫 全6巻 完結セット (新潮文庫)

966
3.69
村上春樹 2012年5月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

久々に長編を読んだ。 Aさんの章とBさんの章が交互にあって、徐々に繋がってくるという形式が好きなんだけど、これは何と言うのだろう… 言葉ではうまく説明でき... もっと読む

村上T 僕の愛したTシャツたち (Popeye books)

933
3.80
村上春樹 2020年6月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者・村上春樹氏が集めたTシャツについて書かれたエッセイ集。アメリカの古着屋さんで買ったものがほとんどの様子。当地では、さまざまな催しの際にTシャツを作っ... もっと読む

1973年のピンボール

915
3.48
村上春樹 1980年6月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読書会のために5年ぶりに再読。 今回の再読はとても新鮮でした。どうも私はピンボールのシーンが何かの映画とごちゃ混ぜになって記憶していたので、実際のピンボ... もっと読む

頼むから静かにしてくれ (1) (村上春樹翻訳ライブラリー c- 1)

911
3.43

感想・レビュー

この人は絶望の風景を描くのがバツグンに上手いと思う。 もっと読む

街とその不確かな壁

904
3.89
村上春樹 電子書籍 2023年4月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

めちゃくちゃ分厚い本でしたが、吸い込まれるように一気に読んでしまいました。 現実と虚構を行き来しながら進むストーリーにハマりました。 村上春樹さんの本は、... もっと読む

恋しくて - TEN SELECTED LOVE STORIES (中公文庫 む 4-11)

902
3.41
村上春樹 2016年9月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

海外文学プラス村上春樹さんの書下ろし一篇、あわせて十篇の恋愛短編アンソロジー。各章末に村上春樹さんによる短評と甘苦判定星評価付き。 世の中には様々な... もっと読む

アンソロジー おやつ

900
3.38
阿川佐和子 2014年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

おやつの記憶って幸せ感を伴っているものが多い、ような気がする。 このおやつについてのアンソロジーも文章の向こうに嬉しい顔が見えそうなものが多く、読んでい... もっと読む

バースデイ・ガール

898
3.41
村上春樹 2017年11月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

すごく村上春樹らしいショートストーリーでした。イラストが素晴らしく小説を盛り上げていてこの本欲しいなと思いました。(図書館で借りたのです) バースデイガー... もっと読む

極北

897
4.09

感想・レビュー

文明は崩壊し多くの人類が消え去った近未来、ロシア北部で孤独に暮らすメイクピースの凄惨な人生が綴られるポストアポカリプス小説です。 生き残るだけの単調な人... もっと読む

図書館奇譚

890
3.31
村上春樹 2014年11月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

カンガルー日和にも収録。図書館の地下牢に閉じ込められ、本の暗記を強要される。仄暗い不思議な世界観。羊男や美少女が登場する場面もありホッとする。 もっと読む

村上ラヂオ3: サラダ好きのライオン (新潮文庫)

887
3.85
村上春樹 2016年4月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

重い小説、難解な小説の後は村上春樹さんの脱力エッセイがおすすめ。中でも、村上ラヂオ2.3はかなり面白い。 ・オムレツを作ろう ・献欲手帳 ・死ぬほど退屈な... もっと読む

「これだけは、村上さんに言っておこう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける330の質問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか?

865
3.55
村上春樹 2006年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

他の村上さんが質問者に答えている本を見て、面白かったのでこっちも見てみました。自分が気になった所だけ読みましたがおもしろかった。肩の力がちょっと抜ける感じ... もっと読む

心は孤独な狩人

860
4.22

感想・レビュー

村上春樹の翻訳という事で、同氏特有の文体を期待して読んだのだが、村上春樹らしさは良い意味で控えめに目立たず、寧ろ「天才少女」と言われたカーソン・マッカラー... もっと読む

最後の瞬間のすごく大きな変化 (文春文庫)

857
3.13

感想・レビュー

時々だしてきて、一つ二つ読んでみる。が、なかなか読み込めなくて同じ章を何度読んでいることか。 でも、やっぱりこれはこの先も続くのだろう。 一つ印象に残っ... もっと読む

マイ・ロスト・シティ- (村上春樹翻訳ライブラリー f- 1)

856
3.71

感想・レビュー

初めてのスコットフィッツジェラルド、初めての村上春樹翻訳本。 うっすらと村上春樹節が出ていたり、出ていなかったり、、フィッツジェラルドの自伝的エッセイ。 ... もっと読む

スプートニクの恋人 (講談社文庫)

835
3.75
村上春樹 電子書籍 2001年4月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「言い知れない孤独」 残念ながら、おもしろかったな。 この作品が「おもしろい」って思えたことは、 自分もどっかで孤独なのかなと。 すみれは激情に駆られ... もっと読む
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