福永武彦の人気ランキング

プロフィール

1918-79。福岡県生まれ。54年、長編『草の花』により作家としての地位を確立。『ゴーギャンの世界』で毎日出版文化賞、『死の鳥』で日本文学大賞を受賞。著書に『風土』『冥府』『廃市』『海市』他多数。

「2015年 『日本霊異記/今昔物語/宇治拾遺物語/発心集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

福永武彦の人気ランキングのアイテム一覧

福永武彦の人気が高い作品のランキングです。ブクログユーザの評価が高い順で並んでいます。
『新編日本古典文学全集 (31) 栄花物語 (1)』や『現代語訳 日本書紀 (河出文庫)』や『死の島 (上巻)』など福永武彦の全406作品から、ブクログユーザの間で人気の作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

新編日本古典文学全集 (31) 栄花物語 (1)

20
5.00
秋山虔 1995年7月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【電子書籍】で本文を読む(こちらをクリック)▼ https://japanknowledge-com.ezproxy.kyoritsu-wu.ac.jp:... もっと読む

現代語訳 日本書紀 (河出文庫)

17
5.00
福永武彦 電子書籍 2005年10月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

半島との歴史が出てくるかと思って もっと読む

福永武彦全集 (4) 小説4 心の中を流れる河、愛の試み、夢みる少年の昼と夜、他

8
5.00
福永武彦 1987年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

高校時代の恩師に頂いた古い本。 深い意識の底に潜っていってそれを描写したような小説。 多少読みにくいが、人生に対する繊細なセンチメンタリズムを感じた。 もっと読む

草の花 (1956年) (新潮文庫)

7
5.00

感想・レビュー

幻想ばかり見て幻想の中でしか生きていけなかったのは藤木兄妹ではなかったのか 汐見の魂はこの世でひとり高潔すぎた 灰汁ばかり浮いてるこの世の中で彼ひとりどこ... もっと読む

死の島(下)(新潮文庫)

6
5.00
福永武彦 電子書籍 1976年12月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

最後が発表当時はやっていたゲーム小説のように、三つにエンディングが分岐しているのが面白かったです。いえ悲劇的に終わっているんですが。原爆による被害の描写の... もっと読む

今昔物語 (1976年) (日本古典文庫〈11〉)

2
5.00
福永武彦 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

157話収録。 福永武彦さんの訳というのが新鮮だったのでこちらを選択。 訳者によって選別する話も違うのだろうか。 カテゴリーは「世俗」「宿報」「霊鬼... もっと読む
全406アイテム中 1 - 20件を表示

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