- Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087804669
感想・レビュー・書評
-
おもしろくて一気に読んだ。
こち亀好きだし東野圭吾と石田衣良目当てで買った。
私的に衝撃だったのが京極夏彦さんです。
食わず嫌いして読んだ事なかったけど、すごいセンス良かった。笑えたし。
あと、東野圭吾さんはさすがです。
ちゃんと漫画『こち亀』を活かしてた
りょうさんのキャラだけじゃなくて、漫画の空気を読めてる構成だなぁと思いました詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
11/16購入・11/20読了。
だんだん、「ミステリー」の定義が分からなくなって参りましたが、ミステリーといわれればミステリーのような気もします。探偵はほぼ皆無でしたが。
しかし、さすがこち亀。作家の世代がすごい。。。様々な著名作家の作品を、一息に読める良い本です。 -
京極夏彦と柴田よしきのために読んでみた。
京極夏彦は、ちらりと出てくる小説家にドキリ。
柴田よしきは、花ちゃんとのコラボに笑い。
それぞれのこち亀でコラボもありで良かったけれど、人物設定がちょっと原作と離れていたものは複雑。
漫画の感覚で読めて楽しめた。
-
いろんな方が書かれていて面白いです。
プラモデルの話がピシッと決まっててよかったです。 -
20080915
なんで全員推理小説家なんでしょうか(笑)…いちおう警察ものだからなのでしょうね。
どうも文章の両さんとマンガの両さんが重ならなかったけど、愉快なエピソードばかりで楽しく読めました。京極夏彦氏の話には驚かされた… -
秋元治大先生のこち亀をまさかの小説化。
しかも日本推理作家協会監修という…
なんとも豪華な。
とりあえず京極夏彦、東野圭吾が参加しているので読んでみる。
すごいわ、これ。
新宿鮫と両さん。
中善寺と大原部長。
ありえーんと叫ぶような組み合わせにニヤリ。
京極作はなんともマニアックなネタも盛り込み、
中善寺のきめ台詞も聞けるなんとも贅沢な短編です。 -
圧倒的に京極夏彦。しかし、このメンバーで宮部みゆきがいないのが不思議。
-
ぼちぼちです(*´ー`)
-
作家陣が実に豪華。こち亀の世界を壊さず、しかも各作家の色もしっかり出ている。よいコラボ。
-
2007年6月6日読了