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ショーシャンクの空に [DVD]
- フランク・ダラボン
- ワーナー・ホーム・ビデオ / -
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2011年度最初の映画(DVD)。感動しました。希望は捨てちゃいけないねwオプションについてる監督の解説付き鑑賞は面白い。キャスティングからシーンの見せ方、予算、こだわりの取捨選択の話は物作りの人間全員に行きあたる難問。いろいろ考えさせてくれる部分があった。
2011年4月1日
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「社会を変える」を仕事にする――社会起業家という生き方
- 駒崎弘樹
- 英治出版 / 2007年11月6日発売
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成功話より失敗談が興味ある。というより失敗から何を得たかに興味がある。そういう体験という情報を共有することで世の中から同じ失敗を減らすなら、社会は少しは変わる。またはこれは成功と思われているけど違う視点で見たらよくないとか失敗の発見もまた役に立つだろう。なのに「だからこうNPOはメリットがあって~社会貢献できんするんですよ~」っていう表面的な話では社会を変えられない。と冷めた目で読んでしまったのでおれがいけないです。てか全部読んでないしね。
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働き方革命: あなたが今日から日本を変える方法 (ちくま新書 784)
- 駒崎弘樹
- 筑摩書房 / 2009年5月7日発売
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ワークライフバランスの話し。時間の使い方を徹底すれば仕事の本質を最短時間でこなし、結果に結び付く。さらに時間に余裕がうまれ、実りある自活に没頭できる。仕事も家事も趣味も「働く」の価値にたどり着くところが今までの日本人の発想になかったこと。もう家で本を読むことは仕事をサボることではないと自信をもっていいと思う。知識、経験はめぐりめぐって皆を幸せにするはずだ。働く事の意識を変えさせてくれる面白い本。もう働くのがつらいなんてことはどうにでも回避できる。
2011年3月5日
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PLUTO (1) (ビッグコミックス)
- 浦沢直樹
- 小学館 / 2004年9月30日発売
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アトムが原作らしいのだがロボットが完全に権利をもって社会の要素として存在する世界の話。2巻が気になる。
2011年3月5日
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侘び・数寄・余白 アートにひそむ負の想像力 (連塾 方法日本)
- 松岡正剛
- 春秋社 / 2009年12月24日発売
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松岡正剛さんが気になる。
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みえないかたち ~感覚をデザインする
- 吉岡徳仁
- アクセス・パブリッシング / 2009年4月16日発売
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徳仁さんのデザインの考え方の本。に事尽きる。ホントにデザイン好きなんだなこの人はっておもうよね。
2011年3月5日
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ボロボロになった人へ
- リリー・フランキー
- 幻冬舎 / 2003年4月1日発売
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過激な割に浅かったかな~と思ってしまった。これはまったく個人的な意見だけど、登場人物の感情の緩急がみんな同じというか波長が同じと言うか・・・。予想外の展開があっても予想通りのリアクションみたいな。
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思考の整理学 (ちくま文庫)
- 外山滋比古
- 筑摩書房 / 1986年4月24日発売
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思考にまつわる話が盛り沢山。今では茂木健一郎が科学者や発明家の間で重要な発見のエッセンスとして有名な「セレンディピティ」にこの時すでに着目していたのは驚きだ。また情報の処理方法や論文の構成においての情報の整理の仕方も参考になった。
2011年3月5日
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人間失格 (新潮文庫)
- 太宰治
- 新潮社 / -
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誰もがみな一度は思う「装いの自分」と向き合った主人公の不幸か無能か。共感できる部分がところどころ出てくるが・・・太宰作品の男性特有な色気や魅力は謎であり、またそこがストーリーの魅力なっている。どこまでも落ちる。落ちるとこまで落ちてもなお、落ちる。
2011年3月5日
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(un)Fashion
- TiborKalman
- Harry N. Abrams / 2005年3月1日発売
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世界中のファッションの写真集。ファッションといっても流行とかそんな薄っぺらなモノではない。文化と歴史と国のアイデンティティが露骨に反映するシンボルとしてのファッションだ。ちなみに日本は袴とか和服とかと思ったら白バイ軍団!?
2011年3月5日
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重力ピエロ (新潮文庫)
- 伊坂幸太郎
- 新潮社 / 2006年6月28日発売
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絆ですよ。大切なものは。血のつながりとかは絆の1つの形式でしかないのですよ。そう思いますよ。兄弟は強い。
2011年2月13日
一つの殺人事件をめぐって、登場人物それぞれの見解で物語を俯瞰する。しかし、どれも自分の立場の良いように語られていく中で事実が見えなくなっていく。それぞれの告白は何が目的なのか・・・。
2011年1月29日
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悪人(下) (朝日文庫 よ 16-2)
- 吉田修一
- 朝日新聞出版 / 2009年11月6日発売
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下巻は逃亡劇。しかし物語は周りの人物の動向も同時にリンクされていく。ホントの攻めるべき犯人は?殺した人間は悪人なのか?はたまた増尾は悪人ではないのか?そこには人間的な感情が理論に介入してくる。私の言葉ではこの物語の下巻は語りつくせない。ただ純粋に愛と罪の中で人間が動いている。架空の話なのにシリアスに心に届く。どこかすべての登場人物に共感している自分がいる。彼らの気持ちを汲めるハズがないのだが・・・。
2011年1月11日
古本屋で買ったのがそもそもの出会いだが学問書だと思って読んでしまった。フィクションだったか!!でも面白かったです。廃墟建築師なんていたらスクラップ&ビルドも少しは熱が冷めたかも。
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羅生門・鼻・芋粥 (角川文庫)
- 芥川龍之介
- KADOKAWA/角川書店 / 2007年6月23日発売
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羅生門って今読むと話が深い。主人公の葛藤とか罪悪と正義の揺れ動きは学校で習う文学にしてはおもしろすぎっ!!中学校の頃は意味ぷーでしたよ。
2010年11月2日
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陰翳礼讃 (中公文庫 た 30-27)
- 谷崎潤一郎
- 中央公論新社 / 1995年9月18日発売
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アンチ和洋折衷なのか?日本人の風情ってどこか昔の話しかな~って悲しいけど思っていたけどそんなことないっ!!日本人の美意識って独特だけど理解は出来る。「森羅万象に美を意識する」これこそ文化から美学が見える文学。
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パレード (新潮文庫)
- 川上弘美
- 新潮社 / 2007年9月28日発売
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30分かからなかったなぁ。不思議な話。てかこれ続編だったの??なんのだろ??きになる。
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Bartlett Designs: Speculating with Architecture
- Iain Borden
- Wiley / 2009年7月13日発売
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英語の学習も兼ねて購入。
バートレットと言えば世界の建築学校ってこともありどんな作品を作っているのか興味があったが、見開き2ページのビジュアルからではプロジェクトの内容の全貌はつかめない。でも、確実に言えることは今までに見たことがないものしかない。既視感がまるでない。これって建築?と思うものも多いが深く読めば・・・さらに分からなくなるみたいな。見るたびにその時の自分の興味に応じて反応が違うような作品集。
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新・都市論TOKYO (集英社新書 426B)
- 隈研吾
- 集英社 / 2008年1月17日発売
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東京の都市計画の不条理をくまさんがきり込む本。スカイスクレーパーのデザインとか考えたことないけど意匠より、規制、マスタープランの重要性が問われるのかな?まだまだ勉強不足だ。
2010年11月20日
2009年11月30日
ストリートチルドレンの少年イオンが数年後の渋谷で鉄と銅の兄弟を探す旅に出る。しかし、愛を理解できないイオンは大切な人達を傷つけながら生きてしまう。優しい大人はいるのか?優しい大人は誰だ?ストーリーの社会観はリアルでおもしろいです。
2010年12月19日
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BIG. Yes is More. An Archicomic on Architectural Evolution
- TASCHEN
- Taschen GmbH / 2021年4月16日発売
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愚弄するならアイコンの異端児。
日本には資本が無い。これから日本に必要なのは個人個人の目標設定。技術と情報と確かな日本の製品ブランドを守り続ける必要がある!!なんとなくわかってはいたけど根底にたどり着く本。また読んで勉強しなおします。
2010年1月
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池上彰の学べるニュース
- 池上彰
- 海竜社 / 2010年5月27日発売
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世間知らずのおれとしてはバイブルw
2010年11月11日