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きつねのはなし (新潮文庫)
- 森見登美彦
- 新潮社 / 2009年6月27日発売
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なんだか不思議なお話
森見さんらしい何時もの文章とはなんとなく違うので、読んでびっくりしました。
ただ京都が舞台で、不思議な人たちがでてくるのはいつも通りでした。
うすぐらーい感じです。
新釈走れメロスの藪の中とかに近い感じです
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心洞: Open Sesame (双葉文庫 ご 4-4 R/EVOLUTION 3rd Mission)
- 五條瑛
- 双葉社 / 2006年5月1日発売
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スリジエセンター1991
- 海堂尊
- 講談社 / 2012年10月25日発売
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2013年11月14日
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紫嵐: Violet Storm (双葉文庫 ご 4-2 R/EVOLUTION 2nd Mission)
- 五條瑛
- 双葉社 / 2005年3月1日発売
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すみれ!
待ってましたー!
サーシャが相変わらず・・・
すみれが、強くてキラキラしてます(笑)
プラチナビーズに出てきた子がすみれだといわれ、確かに、と一人納得。
鳩には無事なままでいて欲しいですね。
そして亮司も頑ばれー
2013年10月5日
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君の夢は もう見ない
- 五條瑛
- 集英社 / 2002年10月25日発売
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鉱物シリーズとつながってるのが嬉しい。
仲上さんにも色々あるんですね。
個人的にはラウル・ホウがとても気になります。
彼と所長の昔の一緒にスパイやってた頃の活躍の話を読んでみたいなあ・・・・
2013年10月5日
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雨更紗 (河出文庫 な 7-22 BUNGEI Collection)
- 長野まゆみ
- 河出書房新社 / 1999年10月1日発売
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2013年7月12日
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花宵道中 (新潮文庫)
- 宮木あや子
- 新潮社 / 2009年8月28日発売
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2013年7月6日
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断鎖: Escape (双葉文庫 ご 4-1 R/EVOLUTION 1st Mission)
- 五條瑛
- 双葉社 / 2004年4月1日発売
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2013年6月24日
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花伽藍 (新潮文庫 な 41-3)
- 中山可穂
- 新潮社 / 2004年9月1日発売
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2013年5月23日
2013年5月15日
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図書館戦争 図書館戦争シリーズ (1) (角川文庫)
- 有川浩
- KADOKAWA/角川書店 / 2011年4月23日発売
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さくさく読めて楽です。
ドラマみたいな感じで。映画化もされてますし。
聴いた話だと、2巻からがさらに面白いということなので、期待しています。
私は1巻もとても楽しめたのですが。
ちょこちょこ入るギャグが面白かった。
そして王子様って・・・・・(笑)
この二人の今後がどうなるのか、予想つきつつも楽しみです。
2013年5月4日
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夢の中の魚 (双葉文庫 ご 4-3)
- 五條瑛
- 双葉社 / 2005年10月1日発売
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鉱物シリーズのキャラ、洪を主人公にした短編集。
独特なキャラです(笑)
考え方とか、行動とか。
そりゃ、浮きもしますね・・・
葉山さんとの会話シーンとか面白かったです。
視点が変わると葉山さんの印象がガラッと変わりました。
確かにいじり甲斐あるでしょうね。
相方のパクとのコンビも相性のよさが見てて心地いいです。
この二人が活躍するところがもっと読みたいです。
2013年4月20日
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青空の卵 (創元推理文庫)
- 坂木司
- 東京創元社 / 2006年2月23日発売
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引きこもり探偵シリーズ一巻目。
キャラクターがみんな素敵です。
本当に悪い人っていうのが出てこない。
謎自体もほのぼのしていて、軽ーい気持ちでさくさく読めました。
鳥井と坂木は依存しすぎですよねえ・・・・・・
このくらいお互いに心を許せる人がいるっていいですね。
ほしくなりました。
2013年4月9日
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スリー・アゲーツ 三つの瑪瑙 (集英社文庫)
- 五條瑛
- 集英社 / 2002年11月20日発売
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2013年3月31日
2013年2月27日
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鉱石倶楽部 (文春文庫 な 44-2)
- 長野まゆみ
- 文藝春秋 / 2005年2月10日発売
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少年、鉱物の要素がたっぷり詰まった一冊です。
長野さんのファンなら是非。
詩のようなものなので読み応えを期待すると楽しめないかもしれませんが、よく見ると鉱物の紹介文もメルヘンな感じになっています。
そして写真がとても美味しそう!
綺麗ですよ♪
文章も美しいです。どっぷり日本語の魅力に浸かれます。
2013年2月12日
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所轄刑事・麻生龍太郎 (新潮文庫)
- 柴田よしき
- 新潮社 / 2009年7月28日発売
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聖なる黒夜の麻生さんと及川さんの過去が出てくる話と聞いて読みました。
予想通りですが、練の影は全くないです。
話の大筋はミステリーです。それも短編集程度なので、あまり何も考えずにサラサラと読めます。
聖なる黒夜に比べると重さはあまりありません。
ただ、麻生さんが優秀な刑事なんだな、ということがわかります。
及川さんとの関係も、より詳しく、というほどではありませんが少しわかります。
この話単品でも楽しめますが、聖なる黒夜と合わせて読んだほうが世界観が広がると思います。
2013年2月8日
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聖なる黒夜(下) (角川文庫)
- 柴田よしき
- KADOKAWA / 2006年10月22日発売
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2013年2月1日
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聖なる黒夜(上) (角川文庫)
- 柴田よしき
- KADOKAWA / 2006年10月22日発売
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2013年1月23日
2013年1月15日
2013年1月6日
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李歐 (講談社文庫)
- 高村薫
- 講談社 / 1999年2月8日発売
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初・高村さん。
しっかりとした文章を書く人なんですね。
背景設定や物語の筋もどっしりとしていて安定感がありました。
体力がある時向きな本です。
内容は、李歐と一彰の、友情とも同性愛とも取れそうな感じです。
ただ、そこに密輸拳銃や裏社会のことがたくさん絡んでくるので、単純にそれだけの話、とは言えない魅力があります。
ミステリー・・・なんですかね?
結構夢中になって読めました。
個人的な感想ですが、李歐さんがカッコ良すぎます!
もうそれだけでもこの本を読んでよかったと思いました。
イケメンさんが出てくる本を読みたいという方も是非(笑)
2012年12月21日
耽美的、幻想的、和風と三つ揃っています。
ホラー作家さんかと思っていたら、こういうのも書いてらっしゃるんですね。
どのお話も文章がとても綺麗で思わずうっとりしてしまいました。
一つ一つの文章が素敵です。
その上、それぞれの短編の題名からしてとても魅力的です。
どの話もさりげなく同性愛に近い要素が入っていましたが、あまり気になりませんでした。
そして、話の終わり方。ゾクッとします。
怖いような、綺麗なような、悲しいような・・・
印象深いです。
それから、どことなく雰囲気が長野まゆみさんに似ています。
特に雪花草子あたりが好きな方おすすめだと思います。
とにかく、もっと多くの人に読んで欲しい、と感じる本です。
個人的には、「花影」が一番好きです。
2012年12月13日
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走れ! T校バスケット部 (幻冬舎文庫 ま 16-1)
- 松崎洋
- 幻冬舎 / 2010年2月24日発売
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こんなにストレートな青春小説はなかなか読んだことがなかったので新鮮でした。
いかにも青春!熱血!って感じでついていけないのかなー、と思っていたら、これが意外とそうでもなかったです。
キャラクターにそれぞれ癖があって好きです。あだ名のつけ方とか・・・
文章も軽めで読みやすいです。
でも、調べたら結構な冊数が出ていた・・・
どんなふうに続くんでしょう?
2012年12月7日