初っ端からグロく、主人公がどうかしてる。
というか、登場人物みんなどうかしてる。
誰一人にも感情移入できず、でもだからこそ、エグくてもグロくてもサラッと読めたのかもしれない。
内容の割に、中弛みすることも気分が重くなることもなく一気に読めた点は凄いと思う。

2014年6月16日

上巻よりエグい。
もっと各キャラクターに焦点を当てて掘り下げて書かれていたら、もっと説得性があったに違いない。
各々の背景が薄く、経過が見えてこないのでそこに至るまでの動機も何もわからない。
エンディングが私には想定外で、その感覚は楽しめたけれどもやはり説明不足は否めない。ちょっと惜しい。
映画はなかなかグロかったそうなので、鑑賞は見送る予定。。

2014年6月16日

ゆる~い美味しい映画。
何もなくて、何もいない。南極なんて想像を絶する世界だと思う。
そこで日々、すこしでも楽しく、おいしく生きる姿は必要以上?に面白かった。
あれもこれもみんな美味しそう!と、お腹空いてたら観られなかったかも笑
ゆるーくまったり見られる反面、家族のこととか、すこし切なくもさせられる。
面白いのと切ないのが良い塩梅の素敵な映画でした。

2014年6月18日

読書状況 観終わった [2014年6月18日]
カテゴリ 映画

高校は女子校だった私には既に異世界の話だった。
高校生の頃に観ていたら、きっともっと捉え方は違っていたと思う。
学校の中って閉鎖的で、女子の世界は複雑でぐちゃぐちゃしてて、部活動は無言で重たい連帯感を押し付ける。
学生時代の苦さも重苦しさも、甘酸っぱいのも閉じ込められた作品だった。
私の学生時代にも実在したスクールカーストを思い出して、すこし笑えたけれど。
原作本も買ったので、今から読むのが楽しみ。

2014年6月16日

読書状況 観終わった [2014年3月5日]
カテゴリ 映画

ふわっと読み易い文章で、下ネタも時には書かれてはいるけれど、どことなく真面目さや暗さが見え隠れする。
生きづらさを抱えて生きてきた人の「痛みを知ってる優しさ」みたいなものがよくわかる。
ふっと笑ってしまったりもするけれど、ときどきちょっと切ない。
お母さんを筆頭に、家族もとても魅力的だなぁと思った。
10代、20代で生きづらさや、漠然としたもやもやを抱えている人が読んだらすこし気持ちが軽くなれるかも。
他のエッセイも読んでみたい。。

2014年6月16日

読書状況 読み終わった [2014年3月5日]
カテゴリ

花ちゃんかわいい。。
ズボラ嫁のズボラ飯なんだけど、美味しそうだし、簡単そうだし…参考に手元に置いておきたいかも。
ズボラだろうがなんだろうが、あの豊富なアイディア、即実行する行動力(?)は凄いと思う。
正直、夫が長く不在ならあんな食生活にもなっちゃうかも…と思った私もズボラ嫁なんだと思う。反省。

2014年6月20日

読書状況 読み終わった [2014年5月4日]
カテゴリ 漫画

10年経ってもこんな風で居られるかなぁとすこし考えたりもしつつ…笑
かわいくて、穏やかで、たまににやーってしちゃう。
長く、穏やかにお互いを思い合える関係っていいな。
わりと生活感がしっかりあるから、いやにおしゃれ過ぎなくていい。
こういう同棲もしてみたかったなぁと思いつつ…。
これを薦めてきたのは夫だったので、これを読んだ私たちのこれからの生活にすこし期待。。。

2014年6月16日

読書状況 読み終わった
カテゴリ 漫画

みんな大好き戯言シリーズ、、
シリーズを通して全部読んだけど、たくさんの魅力的なキャラクターがいるけれど、やっぱり哀川潤が好き!
特徴的な言い回しが多く、クセのある文章だけど読みやすい。
漫画しか読まないひとでも手が出し易いんじゃないかなぁと個人的には思う(絵もかわいいし)

2014年6月20日

市川実和子の可愛さで観る映画。
田口ランディ作品がたぶん私は苦手なのかもと思う。
(これとアンテナしか見てないけど…)
内容は正直…うーん…と、いまいち消化不良に。

2014年6月20日

読書状況 観終わった
カテゴリ 映画

見覚えのある景色がちらほら。
馴染み深い商店街の景色を画面で観ると、違う意味でちょっと感動。。
感情移入は出来ない、けれど、見ていて「あぁ」って何か型にはまるような、腑に落ちるような感覚。
加瀬亮見たさに観たけれど、やっぱりオダギリジョーってすごい。
そして何よりも、蜃気楼がこの映画にはとても合っていた。

2014年6月16日

題材は重いけれど、全体を通しての雰囲気はやわらかくて、やさしい映画だった。
オダギリジョーの色気たるや…と思うのは、疲れて不機嫌そうな表情を見せる柴咲コウとの上手い対比だったのかも。

2014年6月20日

言うほど猫映画ではないけれど、猫がかわいい1本。
失うことの悲しみも、猫と暮らす楽しさもしあわせも詰まっていた。
静かで優しい映画だけど、いろんなものが詰まってる。
猫と同じくらい加瀬亮がかわいいので、加瀬亮好きなら絶対観なきゃ!だと思う。。

2014年6月16日

猫見たさに。

特に激しく何かが展開していくわけでもなく、ゆるいゆるい猫と人間の映画。
とりあえず、とにかく、猫の映画。
観る人によっては退屈かもしれません。
私は猫がとにかく好きなので、猫がいたからそれでいい映画です。

2014年6月16日

読書状況 観終わった
カテゴリ 映画

黒髪の真山なんて真山じゃない!と思いつつ、これはこれでいいなぁって思ったのは加瀬亮の仕業。
原作よりもどこまでもおしゃれ。原作初期のリアルな学生生活感はなかった…。
全く親近感はわかない、けれど、きらきらしていて綺麗な青春映画だった。

2014年6月16日

勢いと可愛さで観る映画。
ロリータだろうが、ヤンキーだろうが、自分の信念を貫く姿は格好良い。

2014年6月16日

清々しいまでのクズ主人公で、見ていて呆れるばかりだけど観るのをやめようとは思わなかった。
ここまで汚くて救いようのないクズを演じきった森山未來ってすごい。
最後のTrashがすごくあの終わり方に合っていて、それもまた良かった。
エンディングには僅かに救いがあって、清々しかった。

2014年6月16日

読書状況 観終わった [2014年3月5日]
カテゴリ 映画

うーん、、、、ドラマでゆっくり丁寧に観たかった!
…と、見終わってすぐに思った。
もっと丁寧に掘り下げて描いてくれたら、きっと漫画のように感情移入出来たかもって。
最後はひたすら可愛いけれど、私はやっぱり原作が、みんなが好きだなぁ。。。

2014年6月16日

読書状況 観終わった
カテゴリ 映画

普段、自分から洋画を観るなんてことはまず有り得ない。
映画好きな恋人が好きだと言って教えてくれた作品。登場人物が少なくて、お話がわかりやすいものが好き。

「死」を扱いながらも、観終ってからの気持ちは穏やかで清々しい。
残された気持ちが温かくて優しくて、とても良かった。
映像もきれいで、ふたりの衣装もお洒落で楽しめる。

加瀬亮の吹き替えは本人にやって欲しかったけれど。。

2014年1月29日

冒頭の勢いや「春が、二階から落ちてきた」というその一文、それを表現しきった映像が綺麗だった。
重いけれど、全体的には穏やかでやわらかい雰囲気の映画だったと思う。
お父さんがとても素敵。「家族」について考える。

2014年6月16日

静かで暗く、雪の国に生きるひとびとや、そのひとたちの生活の強さが前面に出ている映画。
淡々とひとりひとりの場面が切り取られ、それぞれに寂しさや苦しさが見えて切ないし、苦しい。
でも、この街にだれも「生活」があって、明日も生きていくんだなぁってぼんやり考える。
だれにでも当たり前にある、いろいろなもののことを考える。

2014年6月16日

きっとあのエンディングは賛否両論あると思う。
けれど、私はあれで良かったと思う。観終わってから、「え?」って思うと同時に笑ってしまった。「切り取った風景」としては、とても自然に思えた。
タクシーから覗く新宿の夜が、見慣れたものなのになんだかお洒落に見えて、何だかそれも良かった。
ひとりで観るのにはとても良い作品だった。

2014年1月29日

吉高由里子が可愛い映画。それに尽きるかも、、
感情移入は出来ないし、コメディと言うほど振り切ってもいないような気がするし…
わがまま自己中自分勝手な主人公なのに、なんか憎めなくて可愛いなぁって思ってしまったのは吉高由里子だから。
吉高由里子が好きじゃないなら、尚更絶対受け付けない作品だろうけど。。。

2014年6月16日

哲男が駄目過ぎてダメすぎて…。
タイトル通りいろんなひとの「孤独」が見え隠れしてる。
ちょっと有り得ない展開なのに、リアルでありがちな終わり方をしてて奇妙な気持ちになる。
うわぁ、もう男って!女って!!て思う、ダメなとこ凝縮したような映画だった。
綾野剛はこういう役がハマり役っぽいなぁと勝手に思った。
あの薄い背中がすごく魅力的で、でも、すごく厭!

2014年6月16日

読書状況 観終わった
カテゴリ 映画

うーーーん…な感じ。
リアリティがなく、一貫してファンタジーのような。
あまりにも複雑過ぎる関係の2人のやりとりや、そこに至る経過も正直私には理解しがたく。。
あらゆるものを美化してるような気がして、あんまり許したくはない。
そしてあのエンディングの森山直太朗は…どうなの

2014年6月16日

読書状況 観終わった [2013年1月27日]
カテゴリ 映画
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