satorunakataの本棚

命の価値と健やかな生活の価値
お医者さんは大変だなぁ…と。

運命の人…それは常に共にあるとは限らない。

金だ…と狂っていく…そこにある結末は。。。

抽斗の中の大事な物はなんですか？

南武線沿線は確かに謎が多い！

ただひとつだけ確定している事。
わかっているけどわからないこと。
とても理不尽だが、真っ当な物語。

「気がついたら異世界」最近流行りの設定、というだけで少し敬遠してしまう…1巻だけではまだ「我慢して読む」の段階なのかもしれない。

失ったものを補えるのは…新しい出会いという事ですら幻想なのかも。
終盤の展開の速さと薄さに、逆にリアルを感じる。

自己啓発本の元祖。
確かに、である。

このレポートは何処かへ行った事のレポートでもあるのだが、記憶を旅したレポートでもある。
多くの人にオススメしたいのだが、通勤通学、自宅以外での読書はオススメしない。
自宅でひとり、ティッシュを側に、出来れば膝の上に猫をのせて。

日常系だが、ドキュメンタリー性たかし。

高城剛さんにしか書けない本。
なるほどと思うところはあるが、実践できるかどうかは別の話。

血の代わりにワインを嗜む吸血鬼。
息抜きにちょうど良い長さと読みやすさ。

不倫の動機の一つとしての、昔の恋は…といったところか…

原作の上巻を青空文庫にて既読。
なんだか小学校の図書館で日本史の漫画を読んでいた頃を思い出した。

何でもない日常の中にあるそれぞれの物語は、何処かで誰かと必ず繋がっている。

自らも恋愛物が苦手と仰っていますが、個人的に、伊坂幸太郎作品の中でも印象深い(良い意味で)作品となりました。

読み終えると、斉藤和義を聴きたくなる。

シリーズの背景を知らないままだと置いてけぼり感はある。
が、この一編だけでもこのシリーズの流れはつかめる。

平和な物語…でもチート。

無理矢理な設定を都合よく解決するには…
ある意味、展開が気になる。

なろう本
異世界転生
チートヒーロー
ハーレム
ふむふむ、よくある設定ですが、スルッと読めます。

少女の思惑はいつの時代も驚きと感動を覚える。

記憶ほど曖昧な存在は無い。

タイトルのように少々間延び感のある短編。
アイネクライネナハトムジークが楽しみ。

ゲームブックを軸に繰り広げられるサバイバル。
謎は解けぬまま。。。