フィリップ・K.ディックのおすすめランキング

フィリップ・K.ディックのおすすめランキングのアイテム一覧

フィリップ・K.ディックのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『暗闇のスキャナー (1980年) (サンリオSF文庫)』や『髑髏 (ダーク・ファンタジー・コレクション 10)』や『フィリップ・K・ディックのすべて: ノンフィクション集成』などフィリップ・K.ディックの全68作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

髑髏 (ダーク・ファンタジー・コレクション 10)

44
3.50

感想・レビュー

ファンタジーとあるが、ほぼSF。登場する宇宙人が太陽系の惑星出身ばかりなのが、古さを感じさせてよいなと思った。各ストーリーも暗くて救いのないものばかりでな... もっと読む

フィリップ・K・ディックのすべて: ノンフィクション集成

43
3.57

感想・レビュー

2007年2月14日読了。3年前のひどい雨の日に買って以来読んでいなかった本。ディックの肉声が聞こえてくるようで、読み応えのある本でした。ただ小説と同じく... もっと読む

ユービック (1978年) (ハヤカワ文庫―SF)

41
4.00

感想・レビュー

昭和59年の暮れに買ったというメモが残っていて、その頃読んだディックの作品の中では一番おもしろかったという印象が残っている。それ以来一度も読み直していない... もっと読む

トータル・リコール (文春文庫 ア 5-1)

41
3.40

感想・レビュー

名作。面白いが、どうもシュワルツネッガーの顔 が浮かんできて集中できないσ(^_^;) それにしてもディックは天才だなぁ。 もっと読む

死の迷宮 (1979年) (サンリオSF文庫)

38
3.63

感想・レビュー

任務も知らされずに赴任した植民地惑星デルマクーOから通信も脱出もできないという絶望的な状況下で、次々に人が死んでいくのを目の当たりにしているにしては、奇妙... もっと読む

虚空の眼 (サンリオSF文庫 3-R)

37
3.08

感想・レビュー

勢い一本で書き上げた感が凄い作品。現在のSFでは使い古されたとはいえ、当時としては斬新であろう設定や展開は流石だが、ご都合主義とぶっ飛び展開、シュールな笑... もっと読む

ティモシー・アーチャーの転生 (1984年) (サンリオSF文庫)

36
3.20

感想・レビュー

今から読もうと思ってる人は新訳版をオススメします もっと読む

最後から二番目の真実 (1984年) (サンリオSF文庫)

36
2.78

感想・レビュー

【由来】 ・実家にあったもの 【期待したもの】 ・ ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、な... もっと読む

怒りの神 (1982年) (サンリオSF文庫)

36
3.50

感想・レビュー

フィリップKディックと、ロジャー・ゼラズニィの共著。 内容的には、フィリップ系ディックぽさが随所に見られて楽しい。リックの、薬に対する知識。そして進学に... もっと読む

火星のタイム・スリップ (1980年) (ハヤカワ文庫―SF)

35
3.83

感想・レビュー

まさかこんなにタイムスリップしないとは! でもおもしろかった。 もっと読む

アルファ系衛星の氏族たち (サンリオSF文庫 3-5)

30
2.86

感想・レビュー

チャックとメアリーのリッタースドーフ夫妻が破局を乗り越えて和解に至るまでの話…かな。病院星に置き去りにされた精神病者たちが7つの氏族に分かれて暮らしている... もっと読む

偶然世界 (1977年) (ハヤカワ文庫―SF)

29
2.83
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感想・レビュー

話の筋はきれいさっぱり忘れていたので、人造人間を遠隔制御する人間を乱数的に入れ替えることによって意図を覚られないようにするという発想に意表を突かれた。しか... もっと読む

メアリと巨人

26
3.33

感想・レビュー

久しぶりのPKD。珍しい主流小説の作品だが、それでもディックはディック。じゃじゃ馬娘に振り回されるオヤジ、クラシックとオーディオの蘊蓄、そして唐突なエンデ... もっと読む

アルベマス (サンリオSF文庫 3-U)

23
3.00

感想・レビュー

この挫折の物語の配本をもってサンリオSF文庫が10年の歴史を閉じたことに因縁を感じる。おもしろい小説とは思わない。大瀧啓裕訳。1987年8月20日発行。定... もっと読む

パーマー・エルドリッチの三つの聖痕 (1978年) (海外SFノヴェルズ)

15
3.25

感想・レビュー

【由来】 ・ 【期待したもの】 ・ ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習... もっと読む

宇宙の眼 (1959年) (ハヤカワ・SF・シリーズ 3012 〈ハヤカワ・ファンタジイ〉)

12
3.00

感想・レビュー

偶然遭遇した加速器の事故によって、主人公は、同じく事故に巻き込まれた他人の精神世界へ入り込んでしまう。それが例えどんなに清廉な、快楽に満ちた世界であっても... もっと読む
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フィリップ・K.ディックに関連する談話室の質問

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