大野純一のおすすめランキング

プロフィール

翻訳家。主な訳書に、クリシュナムルティ『生と覚醒のコメンタリー・1~4』『英知の教育』、ケン・ウィルバー『万物の歴史』(以上、春秋社)、『クリシュナムルティの瞑想録』『楽園の蛇』『生の全体性』(平河出版社)などがある。

「2020年 『瞑想はあなたが考えているものではない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大野純一のおすすめランキングのアイテム一覧

大野純一のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『クリシュナムルティの瞑想録 自由への飛翔 (Mind books)』や『生の全体性』や『“ことば”の仕事』など大野純一の全85作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

クリシュナムルティの瞑想録 自由への飛翔 (Mind books)

118
4.00

感想・レビュー

タイトルにある通り、いかにして自由を達成するかを考えていく書。 著者のクリシュナムルティにある人が相談を持ちかけ、その質問に応える形で彼の考えが述べられ... もっと読む

生の全体性

75
3.58

感想・レビュー

貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_s... もっと読む

“ことば”の仕事

59
3.44
仲俣暁生 2006年5月1日 本で見る

感想・レビュー

ことばを大切にする人たち。それぞれの人なりの言葉への向き合い方があって、その姿勢は、ストイックなもの、ドライなもの、切実なもの、楽しんでいるもの、色々ある... もっと読む

万物の歴史

52
4.00
ケン・ウィルバー 2009年9月1日 本で見る

感想・レビュー

久しぶりにウィルバー読んだな。これは邦訳で読むの初です。SESの普及版というか概説書。対話形式で書かれているのですが,SESについての著者インタビューとい... もっと読む

私は何も信じない クリシュナムルティ対談集

47
3.93

感想・レビュー

読み始めたのは10月の19日か20日だった。私はクリシュナムルティの名前は知っていたが、いかなる人物なのか皆目見当もつかなかった。ところが、『Zeitge... もっと読む

生と覚醒のコメンタリー クリシュナムルティの手帖より (1)

40
3.30

感想・レビュー

クリシュナムルティの本はどれも同じ、という話もよく聞きますが、これは別格。 自然描写とクリシュナムルティの言葉が交じり合い、素晴らしいハーモニーを醸し出す... もっと読む

しなやかに生きるために 若い女性への手紙

37
3.50

感想・レビュー

残念ながら、直訳的と言うのか、日本語として理解困難であり、英語ではこう書かれているのかな?と想像しながら読むことになり、読むのにストレスがありました。 ... もっと読む

万物の歴史

33
3.67
ケン・ウィルバー 1996年1月1日 本で見る

感想・レビュー

ウィルバーを最初に読むには少し難解か。 題名に惹かれる。 持っていて損のない一冊。 もっと読む

英知へのターニングポイント 思考のネットワークを超えて

31
3.90

感想・レビュー

何もかもに答えが出せるようになった錯覚を覚える昨今このような常に哲学的思考が大切だと思う もっと読む

クリシュナムルティの瞑想録 自由への飛翔 (サンマーク文庫)

30
4.00

感想・レビュー

思考からは愛は生まれないことが分かりました。 もっと読む

生と覚醒のコメンタリー クリシュナムルティの手帖より (2)

26
4.00

感想・レビュー

大学生の頃から読み始めたクリシュナムルティ。強烈なインパクトを受けて読みふけっていたものの、よくわからず困っていた。平易な言葉で語られており言っていること... もっと読む

英知の教育

24
3.89

感想・レビュー

 クリシュナムルティは晩年になっても子供達と対話をした。彼は生涯にわたって指導者となることを拒み続けた。だからこそ、子供達とも全く対等な視線で魂の交流がで... もっと読む

生と覚醒のコメンタリー クリシュナムルティの手帖より (4)

22
4.00

感想・レビュー

 本書が最終巻である。原書は全3巻で、執筆されたのは第二次世界大戦中のことであった。ということは、40代のクリシュナムルティの言葉が描かれていると考えてい... もっと読む

クリシュナムルティの教育・人生論 心理的アウトサイダーとしての新しい人間の可能性

20
3.57

感想・レビュー

直観的にとある本屋が浮かび、直観的に手に取った本。 それがクリシュナムルティとの出会いだった。 真理の探求者や教育者にもおすすめです。 もっと読む

クリシュナムルティの教育原論 心の砂漠化を防ぐために

19
3.00

感想・レビュー

直観的にとある本屋が浮かび、直観的に手に取った本。 それがクリシュナムルティとの出会いだった。 真理の探求者や教育者にもおすすめです。 もっと読む

生と覚醒のコメンタリー クリシュナムルティの手帖より (3)

18
3.67

感想・レビュー

 原書は3冊でそれぞれ1956年、1959年、1961年に刊行されている。がオルダス・ハクスレーが「なぜあなたは何か書こうとしないのですか?」とクリシュナ... もっと読む
全85アイテム中 1 - 20件を表示
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