- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344031937
感想・レビュー・書評
-
ぽっぽちゃん、幸せな人生を歩んでいっていて良かったです。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ポッポちゃんのご主人は高知県出身だった。TVでは長野県だったような…とにかくミツローさんの実家に帰省した部分は読んでいて少々嬉しかった。
とにかくほのぼのと暖かいストーリーです。 -
もやもやしたことがあったら呟こう。
キラキラ、キラキラ。
日々の生活を大事にしようと思える作品でした、カレー食べたい。
誰も死なないので安心して読める笑 -
小川糸さん、読後は期待を裏切らず、ほっこり優しい気持ちに包まれた。
鎌倉の素敵な風景と美味しいグルメが描かれているので、また鎌倉に行きたくなった。
様々な人間模様があったが、私は主人公の鳩子さんが、QPちゃんをはるちゃんと呼べるようになる過程が素敵だと思った。 -
-
はねさん、こんばんは♪
「椿ノ恋文」もちろん知ってますよ。
図書館だと予約がいっぱいでいつになるやら^^;
なので、蔦屋書店でcoffee飲...はねさん、こんばんは♪
「椿ノ恋文」もちろん知ってますよ。
図書館だと予約がいっぱいでいつになるやら^^;
なので、蔦屋書店でcoffee飲みなながら読もうと思っています(*^^*)v2024/02/28 -
ヒボさんの読書の仕方素敵です!憧れます!!
いいなぁ図書館。
でも私図書館とか、古本とか人が触った本ダメっぽいんです。本屋のも誰か触ってるの...ヒボさんの読書の仕方素敵です!憧れます!!
いいなぁ図書館。
でも私図書館とか、古本とか人が触った本ダメっぽいんです。本屋のも誰か触ってるのにww2024/02/28 -
昔は嫌だったんですが、最近の読書ペースで読む本を全て本屋さんで購入してたらとっくに破産してます(笑)
ブク友さんに図書館等の利用を教えて貰え...昔は嫌だったんですが、最近の読書ペースで読む本を全て本屋さんで購入してたらとっくに破産してます(笑)
ブク友さんに図書館等の利用を教えて貰えたので年末から利用を始めてみました♪2024/02/28
-
-
やさしい人たちに囲まれながら文具店を鎌倉で営む鳩子。しかしそれぞれの日常には人知れぬ影があり、光と影が協調しながら物語は繰り広げられて行く。このまま三作目を読み進めて行こう!
-
心があったかーくなって、
人に優しくなれる一冊。
レディババ、パンティー、男爵、
バーバラ、登場人物の名前も、
普通の人名よりも、
イメージしやすい。
そして、なんだか楽しい!
今まで読んだ小川糸さんの作品の中で一番好き。
ポッポちゃん、QPちゃん、ミツローさんの作る、キラキラ共和国。
お互いを思いやる優しさに溢れ、
何気ない日常に感謝しながら、
食べること、
自然を感じること、
まわりの人々との
かかわり、
ひとつひとつを丁寧に大切に暮らしている。
私も少しだけ
周りに優しく、
丁寧に生活しよう!
と決意いたしました。
嫌いな人を無理に好きになる必要はないけど、感謝することはできる。
うん、この気持ちさえあれば、
なんだか全てうまくいくような気がする! -
鳩子がお客さんにつける、心の中で呼ぶ名前がかわいくて好き。暗闇でキラキラと唱える呪文、私もこれから使おう。
-
夫からの詫び状、憧れの文豪からの葉書、大切な人への最後の手紙…。伝えたい思い、聞きたかった言葉、承ります。鎌倉を舞台にした代書屋の物語。「ツバキ文具店」の続編。