はなのあなのはなし (かがくのとも絵本)

  • 福音館書店
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本棚登録 : 1193
感想 : 100
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834008913

感想・レビュー・書評

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  • 絵に子どもたちがやけにウケていたなぁ。

  • 柳生さんの本、こどもたち大好きですよね。
    読み聞かせでも反応がいいです。

    風邪ひきさんが増える冬に読んで
    いっしょに鼻をつまみながら声を出してみると
    こどもたちも自然に笑顔。

  • 今まではなくそを食べていた息子が、この本を読んで食べなくなった。わーい。あとは、上手に鼻がかめるように描いてもらったらパーフェクトなんだけどなぁ。

  • 長門クリニックにて。親子一緒に楽しめる絵本。買いたいなぁ。

  • 楽しい。穴がつまると人間困る。

  • とてもおもしろくてわかりやすい。早くクラスの子どもたちに読みきかせたい。

  • あしのうら よりもこっちのが幼児ウケするかな。これも自分が子供の頃からあったような気も。

  • 鼻の穴の働きから、はなくそについて、など。

  • 途中横顔の断面図を描いたページで、「お鼻とお口は奥で繋がってるんだね、だからたまーにお鼻からごっくんしたものが出てきちゃったりするでしょ」と教えました。

    <追記>
    中根さんの、「小学校最初の3年間で本当にさせたい「勉強」」に載っていた"説明文"の本の一冊。

  • 題名通り、はなのあなのはなしです。
    人体に興味を持つきっかけにいいかもしれません。
    内容はまだ理解できていないと思いますが、絵が気に入ったようでトゥーゴはよく持ち出して色々な場面を指差ししています。
    ただ、本文以外にも色々と書いてあるので、どこまでどう読んでいいのか迷います。
    (1歳7ヶ月)

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著者プロフィール

やぎゅうげんいちろう 絵本に『ねむたい ねむたい』、『たまごのあかちゃん』、『いろいろおせわになりました』、『くらい くらい』、『おでかけ ばいばい』、『めんめん ばあ』、『もちっこ やいて』、『おてらのつねこさん』、『おなべふこどもしんりょうじょ』、ノンフィクションの絵本に『はなのあなのはなし』、『かさぶたくん』、『おっぱいのひみつ』、『おへそのひみつ』、『きゅうきゅうばこ 新版』、『せがのびる』(「かがくのとも」2020年3月号)、そのほか『にほんのわらべうた全四巻』(すべて福音館書店)などがある。長野県在住。

「2020年 『ねられん ねられん かぼちゃのこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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