ブクログ談話室

自分にとって大切な本

    未回答
  • 回答数 19件
  • おすすめ教えて
ブクログのモバイル版も残りわずかですが、読める本には限りがあるのでやはり皆で情報を共有することで(個人的に)糧になる本を見つけることができると思います。
なので、大切な本(売らずに読み続ける本、困難にぶつかった時に読む本)を教えて下さい。

ちなみに、数は読んでないのですが夏目漱石の猫は年齢を重ねても読む大切な本の一冊になると思います。

よろしくお願いします!
質問No.5757
みんなの回答・返信

ヒマラヤ聖者・ヨグマタ相川圭子さん著。何度読み返しても、響く言葉がたくさんあります。


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回答No.5757-065517
ヨグマタ相川圭子さんの「心を空っぽにすれば夢が叶う」です。
心が平和になりたくて、いろいろな本を読みあさっていた時に出会いました。3回読み返しましたが、読む度に成長させてくれる、大切な本です。
”心を空っぽにする”という奥の深い内容を身近な話も交えながら分かりやすく語られています。

心を空っぽにすれば夢が叶う

相川圭子 / 講談社インターナショナル / 2008年2月1日

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回答No.5757-065365
重松清著「カシオペアの丘で」です。

友情、家族、過去のしがらみ、贖罪、病、故郷…様々なテーマが詰まっていますが、それを自然に繋ぎ合わせ、すべてのテーマを主体にしている印象を受けました。
本当に涙を流した小説はこの作品が初めてかもしれません。







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回答No.5757-065264
一冊を選ぶのは難しいですが、あえていうなら夏目漱石の草枕です。
有名な冒頭を読むだけで、人生と文学の全てを教えられた気になります。これを読んでなければ、こんなに自分は本を好きにならなかったし、ブクログもやってなかったはず・・・
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回答No.5757-064957
コメント 1件
難しいのかなと思って読まなかったですが、それほど面白い本なんですね!!
僕も夏目漱石の猫から本格的に読むようになりましたし、やはり好きな作家の作品は読まず嫌いせずに読むべきですかね〜。
私にとって一生ものの、とても大切な本です。
この本に出会っていなかったら・・・と想像するだけでゾッとします。



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回答No.5757-064712
なにかにつまずくと、小さい頃に読んで感動した本を読み返します。すぐに読めるし、読み終えたとき、初心にかえれたような、そんな純粋な気持ちで今ある問題と向き合う勇気が湧いてきます。





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回答No.5757-064644
村上春樹の「風の歌を聴け」です。
12月28日の夜に、NHK教育で世界で読まれる村上春樹についての特集番組興味深かったです。
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回答No.5757-064642


部屋にいつも置いてあります。
小さいころ寝る前に読んでいてもらったこともあります。
ふと、読みたくなるときがありすでに3回は読みました。
この本に出会えてよかったです。
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回答No.5757-064641
庄野潤一郎の『夕べの雲』
ごく普通の家庭の日常を丁寧に書いた良作です。心が疲れた時に読むことが多いです。

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回答No.5757-064640
  • 名無しさん 名無しさんの回答 2013年12月24日
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回答No.5757-064510
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