ドストエフスキーのレビュー数ランキング

ドストエフスキーのレビュー数ランキングのアイテム一覧

ドストエフスキーのレビュー数のランキングです。ブクログユーザがレビューをした件数が多い順に並んでいます。
『地下室の手記 (光文社古典新訳文庫)』や『罪と罰 (まんがで読破)』や『トラウマ文学館 (ちくま文庫)』などドストエフスキーの全548作品から、ブクログユーザのレビュー数が多い作品がチェックできます。
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地下室の手記 (光文社古典新訳文庫)

240
3.77
ドストエフスキー 電子書籍 2007年5月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

自意識過剰ゆえに、他者との関係性がうまく成立しない。摩擦が生じる。極端な行動に出る。最初は、単なる異常者の手記かと読んでいたが、売春婦の女性が出てきたとこ... もっと読む

罪と罰 (まんがで読破)

158
3.18

感想・レビュー

学生時代に読んだ「罪と罰」 ソーニャの存在はよく覚えていた。 ドストエフスキーのおどろおどろしい文体が懐かしい。 太宰治を思い出す・・・。 もっと読む

トラウマ文学館 (ちくま文庫)

323
3.28
直野祥子 2019年2月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

頭木さん編集2冊目。「元気なときにお読みください」とあとがきにあってももう読んじゃった‥どれも強烈だが比較的好きなのは原民喜、フィリップ・K・ディック、筒... もっと読む

悪霊 (まんがで読破)

155
3.19
ドストエフスキー マンガ 2008年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「悪霊とは思想のことです」 もっと読む

カラマーゾフの兄弟 (まんが学術文庫)

174
3.50
ドストエフスキー 2018年6月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

名作が1巻で読める手軽さがよかった。神の存在や良心、社会的立ち位置、恋愛など色々なテーマがあった。理解できたようなできないような感じで終わった。 もっと読む

やさしい女・白夜 (講談社文芸文庫)

172
3.72
ドストエフスキー 2010年8月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキーの中編2編です。 どちらも男性から女性への愛をテーマにしていますが、「愛すること」への苦悩が滲み出た作品にな... もっと読む

白痴 3 (河出文庫)

168
4.12

感想・レビュー

ドストエフスキー(1821-1881)の後期五大長編のうち『罪と罰』に続く二作目、1868年。『罪と罰』がラスコーリニコフらにより思弁的な哲学議論が展開さ... もっと読む

罪と罰 ─まんがで読破─

245
3.22
ドストエフスキー 電子書籍 2007年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

19世紀ロシアのドストエフスキーによる作品。殺人に手を染めた主人公の苦悩と、自白後の救済がメインテーマか。マンガではあらすじをさらう程度だが、原作では主人... もっと読む

白痴 2 (河出文庫)

186
4.00

感想・レビュー

この巻(第2部~第3部7まで)は本当に何が何やらわからないことだらけ。まず第1部から6ヶ月の時間が開いて突然第2部が幕を開ける。この間あったことは極めて大... もっと読む

罪と罰 3 (光文社古典新訳文庫)

123
4.33
ドストエフスキー 電子書籍 2009年7月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

自己の行いを正当化する選民的思想と罪の意識の間で葛藤しながら、自分を愛し認めてくれる人たちの鬱陶しいほどの(?)愛に触れながら再生していく過程が胸を打つ。... もっと読む

ミステリー・カット版 カラマーゾフの兄弟

109
3.76
ドストエフスキー 2019年3月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

興味はあるもののなかなか手を出せなかった「カラマーゾフの兄弟」 そのミステリ部分を見事に取り出して読みやすくしてくれた本書。 まさに通りすがりに、おねえ... もっと読む

カラマーゾフの兄弟(まんがで読破)

108
3.42

感想・レビュー

漫画で読むのは邪道かな…と思い目を背けてたけれどなかなか原書を読む気にもなれず、、 有名な作品ばかりだから、ある程度内容は知っておきたい気持ちがついに勝っ... もっと読む

死の家の記録 (光文社古典新訳文庫 Aト 1-15)

208
3.88

感想・レビュー

著者、ドストエフスキー、どのような方かというと、ウィキペディアには、次のように書かれています。 ---引用開始 フョードル・ミハイロヴィチ・ド... もっと読む

カラマーゾフの兄弟 1 (バーズコミックス)

80
3.13
及川由美 マンガ 2010年3月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ドストエフスキー...難しくないかも、原作読んでみようかなという気持ちになりました。神はあるのか、ないのかという宗教的な苦悩がすこしわかり難いですが、そこ... もっと読む

新訳 地下室の記録

160
3.40
ドストエフスキー 2013年3月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

トルストイ(1828〜1910)、ドストエフスキー1821〜1881)と時代が重なり合う同士であったが、若い頃のドストエフスキーは社会主義の運動で逮捕、死... もっと読む

地下室の手記 (まんがで読破) (まんがで読破 92)

111
3.21
ドストエフスキー マンガ 2011年9月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

図書館に小説がなかったため、まんがで読破シリーズを手に取って見ましたが、ストーリーが完全に無理…。 「人は誰しも心の中に地下室を持っている」といいますが、... もっと読む

罪と罰 (4) (BUNCH COMICS)

95
3.52
漫F画太郎 マンガ 2013年4月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

画太郎先生は「なつみ生きとったんかワレ」のイラストぐらいしか知らなかった。 表紙に惹かれて一気読み。 全然意味わかんないw強引なエンディングwww でもち... もっと読む

賭博者 (光文社古典新訳文庫 Aト 1-21)

143
3.76
ドストエフスキー 2019年12月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ドストエフスキー5大長編(『罪と罰』『白痴』『悪霊』『未成年』『カラマーゾフの兄弟』)を順番に読んでいくというドストエフスキーチャレンジを実施中なのですが... もっと読む

カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)

135
3.93
ドストエフスキー 電子書籍 2012年2月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

素敵な脱線だらけ。  というか、第二巻はぜーんぶ、確信犯の脱線部分。確信犯の脱線、というとそれはもう脱線ではないのかも知れませんが。  そして、フィリップ... もっと読む

おかしな人間の夢 (RONSO fantasy collection)

83
3.71
ドストエフスキー 2006年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

短編ってこんなに短いものなのか。あっという間に読めて驚いた。ドストエフスキーは凄い。他に気を取られる隙がないほどあれよあれよと読ませられる。理解や読解なん... もっと読む
全548アイテム中 41 - 60件を表示

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