松井今朝子の人気ランキング

松井今朝子の人気ランキングのアイテム一覧

松井今朝子の人気が高い作品のランキングです。ブクログユーザの評価が高い順で並んでいます。
『今ごはん、昔ごはん』や『壺中の回廊』や『果ての花火: 銀座開化おもかげ草紙』など松井今朝子の全194作品から、ブクログユーザの間で人気の作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

今ごはん、昔ごはん

114
3.34
松井今朝子 2014年6月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

京都はなかなか大変そう。東京はかなり荒っぽいところに映るんだな。小豆色と羊羹色の話はこの人ならでは。 もっと読む

壺中の回廊

124
3.33
松井今朝子 2013年6月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

一気読み!! 素晴らしかった。 登場人物も、ストーリー展開、 謎解き、そして、 生き方、人としてのあり方、ものの見方、 それが見事に芝居という芸... もっと読む

果ての花火: 銀座開化おもかげ草紙

71
3.33
松井今朝子 2007年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

維新直後の青年群像,と思えば面白く読めるが,「不倶戴天の敵」というのがどうも取ってつけた感がしてしょうがない(前作からだけど)。宗八郎のような者にとってこ... もっと読む

仮名手本忠臣蔵 (河出文庫)

22
3.33
松井今朝子 2023年12月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/933568 もっと読む

縁は異なもの 麹町常楽庵 月並の記

80
3.32
松井今朝子 2016年6月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

シリーズ二作目。 前作では明かされなかったことが、読み進むほどに 明らかになり、登場人物の悲しみと共に、 それを乗り越えてきた、人としての奥深さに感じ入... もっと読む

道絶えずば、また

79
3.32
松井今朝子 2009年7月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

歌舞伎役者の死…。 三部作とは知らず、最後の巻を最初に読んでしまったようです。でも面白かったので改めて最初から読んでみたいです。 もっと読む

東洲しゃらくさし (PHP文庫 ま 21-1)

51
3.32
松井今朝子 2001年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

歌舞伎と写楽。 歌舞伎に詳しい著者らしい作品。 もっと読む

今朝子の晩ごはん 環境チェンジ!篇 (ポプラ文庫 ま 1-4)

32
3.31
松井今朝子 2009年10月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

巻末Q&A見たらやはり健啖家ぽいw 作られてる料理が簡単に作れそうだしおいしそうで作ってみたくなる もっと読む

仲蔵狂乱

59
3.30
松井今朝子 1998年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

両親 ふたおや 父親 てておや 頭 かぶり 出自 うまれつき 齢 よわい 経緯 いきさつ 性急 せっかち 継母 ままはは 容姿 きりょう ... もっと読む

非道、行ずべからず

42
3.30
松井今朝子 2002年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

風姿花伝の中の「この道に至らんと思はん者は、非道を行ずべからず」からの引用がタイトル。道を究めようとする者は、他の道に目移りしてはならない・・という意味な... もっと読む

辰巳屋疑獄 (ちくま文庫 ま 34-1)

54
3.25
松井今朝子 2007年9月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

こぼん様と主人公のやりとりがとても可笑しくて思わずクスッとしてしまった前半に比べ、後半はグッとシリアスになっていく。 涙は出なかったけれど、胸にツンとく... もっと読む

今朝子の晩ごはん 仕事も遊びもテンコ盛り篇 (ポプラ文庫 ま 1-5)

41
3.24
松井今朝子 2010年4月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

松井今朝子さんのエッセイの最終巻。(以下続)。これからはブログで追わねば! ・・・にしても文中今朝子さんが「読書とはドラえもんの「どこでもドア」のような... もっと読む

そろそろ旅に

60
3.23
松井今朝子 2008年3月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

十返舎一九の話と聞いて、作品のように軽妙なものかと思っていたら、割とずっと陰鬱な上にちょっとしたホラーでさえあった…! 女性陣が魅力的なので、そちらを楽し... もっと読む

銀座開化事件帖

77
3.21
松井今朝子 2005年2月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

http://futekikansou.blog.shinobi.jp/Entry/1101/ もっと読む

奴の小万と呼ばれた女

22
3.20
松井今朝子 2000年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

おもしろかった。 雪さんのエネルギー半端ない。 が、好きになった男をことごとく不幸にしている気が・・・・・。 腰元の亀と岩がナイスキャラ。 雪は豪... もっと読む

仲蔵狂乱 (講談社文庫)

19
3.20
松井今朝子 電子書籍 2001年2月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

稲荷町から名題へ出世を遂げた名人「中村仲蔵」の物語。 とにかく波乱万丈な人生なのだが、圧倒的な努力から生まれた人間力の高さなのだろうか、魅力的な人達との出... もっと読む

芙蓉の干城 (集英社文庫)

60
3.18
松井今朝子 2021年11月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

木挽座シリーズ第二弾。今度も歌舞伎役者絡みの事件が発生し、戯作者の孫が解決に奔走する。単に殺人事件が起こったというだけでなく、昭和初期の雰囲気(軍人や特高... もっと読む

壷中の回廊 (集英社文庫)

55
3.17
松井今朝子 2016年6月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

歌舞伎の舞台裏で事件が起きるバックステージ・ミステリだが、昭和初期、ニューヨーク発の世界恐慌の波が押し寄せて、急速にきな臭くなっていく世相を描く時代ミステ... もっと読む

料理通異聞

162
3.10
松井今朝子 2016年9月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

八百善を江戸一の料亭に押し上げた、四代目善四郎の物語。彼の幼少期から晩年までを、当時の文人墨客、吉原の遊女との交流を交えて描いたもの。 名前くらいしか知ら... もっと読む
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