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一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル についての感想・レビュー・書評


一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル
1307人が登録 ★4.11

著者: 東浩紀 
本 / 講談社 / 266ページ / 2011年11月22日発売
ISBN/EAN: 9784062173988
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評価平均: 4.11
登録数: 1307
レビュー数: 139
価格: ¥ 1,890 (参考価格:¥ 1,890)

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この作品からのみんなの引用

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みんなの感想・レビュー・書評

エゴマさんのレビュー 1 読み終わった

TwitterとかGoogleとか…

広島大学図書館さんのレビュー

情報革命以後のこの世界を語る上で必要な思想本の一つ 。

とまとさんのレビュー 2 読み終わった

内容としては10ページで十分

u1000さんのレビュー 4 読み終わった

技術の進歩が社会を変える。オレサマ語りだが非常に論理的だし刺激的な本質。でもオレサマ。

micahさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ インターネット上の集合知は無意識をあぶりだし、それが民主主義の根本的な意味を変えていく。その考えにはおおいに共感し、賛同する。 ただ疑問に思うのは、その抽出された無意識は、どこまで本物だろうとい... 続きを読む »

fenriさんのレビュー 4 読み終わった

面白かった。難しそうな内容なのに!
もちろんちゃんと理解出来たのは一部だけだと思うが最後までワクワクしながら読むことが出来た。
もし生きてたら50年後に読みだい一冊。

ytaro1987さんのレビュー 4 読み終わった

「市民が互いにいかなるコミュニケーションを取らなくても、小さな差異が集まり、結果として一般意志が生み出され、決議はつねによいものとなる国家」を理想としたルソーの社会契約論に基づく統治論。

討議による人々の意見の集積ではなく、欲望・無意識の集積を通じた政治の可能性や、情報技術を駆使することで、公共性の基準をつくる「一般意思」の可視化し、それによって、民意と政治のかい離を正していこうとする問題提起は興味深かった。

pororokka2012さんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 刊行月に購入したもののようやく読み終わった。 この本は筆者の夢であるというまえがきはいかようにも取れるが、私は好意的にとりたい。 この時代に大きなビジョンを描くことは難しい。 大きな物語の終焉か... 続きを読む »

小樽商科大学附属図書館さんのレビュー
kakegaiさんのレビュー 2

突っ込みどころは多い本であるという印象は受けるが、これまで僕の中で徐々に正当さを固めつつあった熟慮民主主義的なプラットホームに対して穿った見方をした本としては面白く読めた。十章だけで要旨はつかめるので立ち読みで済ませるのもおすすめ。  要旨は以下のようである。ルソーが当初構想した一般意思という概念は、本来熟議を前提としておらずもっと大衆の無意識に基づいたものとして構想されていた。熟議、コミュ... 続きを読む »

uudaiyさんのレビュー 2 読み終わった

政治とソーシャルメディアとの関連とかを整理して考えてみたい!って思ってる方には、考えるにあたっての切欠になる内容だと思います。
全体的に文体から漂う厨二の匂いが気になります。

yoshiyuki1987さんのレビュー 3 読み終わった

ルソーの一般意志を現代で2.0にアップデートするという本。

omiyageさんのレビュー 4 読み終わった

〈民主主義は熟議〉論は空しい、とはいえ〈ネットを介した直接参加プラットフォーム〉論は浅薄だ。そこにルソーを引いて〈熟議とデータベースが補いあってよろよろと運営される国家〉という像を描く。よろよろと…がミソ。面白い。

澤田拓也さんのレビュー 5 読み終わった

「一般意志」とは、ルソーがその主著『社会契約論』で民主主義の基礎とすべきものと想定したもので、本書では集合的な無意識(p.164)だとも表現されているものである。著者は、GoogleやTwitterなどに代表される情報技術と蓄積された情報データベースによって、この一般意志を技術的に可視化することが可能であり、また新しい政治の実現のためにそれが実現されるべきだと主張する。それは一般意志をルソーの想定... 続きを読む »

honmaniさんのレビュー 5 読み終わった

これはかなり重要な本だ。この多様化し複雑化した現代において議論による解決という方法論に大きな疑問符を投げかける問題提起であるからだ。 政治という意志決定の場において、プラトンが思い描いたような哲人は未だかつて登場したことがなかった。不完全な次善三善の策としての民主主義という方法をテクノロジーによって解決する可能性を模索した本だ。 Twitterやニコニコ動画のようなリアルタイムで双方向... 続きを読む »

B. B. Chaosさんのレビュー 読み終わった

新しいガスの抜き方の提案にしか思えず

seppapesさんのレビュー 4 読み終わった

筆者がこれはエッセイであり、夢を語るものと言い切っているのでそんじょそこらの思想本より読みやすい。
けど、ところどころはやっぱり現代思想が入ってくる。
連載ものでもあったらしいからか、章が変わると前回のおさらいをしてくれ、迷子になりにくい。

あくまで夢なので現実味があんまり感じられなかった。
筆者の見る未来の様相は無いとは言い切れないし、そこまでの論理の導きも分かるんだけど、私が死ぬまでに実現しそうにはないなという感じ。
まぁ、1つの可能性は見せてくれた。

kohponさんのレビュー

きむさんにすすめられて。

tigersilkyさんのレビュー 4 読み終わった

面白かった。理性だけでは政治的決着は絶対につかない。専門家だって特定ジャンルは詳しいが他は素人。選民の熟議に大衆の感情をデータベース的に表示し牽制材料とする。ニコ生みたいのを国会に導入するのはすぐにでもできるからやって欲しいな。朝生で東がツイッターのハッシュタグを表示しながら討論しましょうよ、そしたら誰もこんなテーマから外れた議論聞きたくないって分かりますから。そもそも現在の代議制だってIT技術で民意なようなものが抽出できたら必要なくなるかもしれない。みたいなことを言っていたのが、このことだったかと改めて理解できた。

ujikenorioさんのレビュー 3 読み終わった

----- 書評 『一般意志2.0』東浩紀著 熟議民主主義を補完する「アップデート」という試み  「民主主義」という言葉を耳にすると、普遍的な理念だとは思うものの、その現状に軽蔑と失笑を禁じ得ないのは評者だけではないだろう。しかし「民主主義オワタ(終わった)」と断定する早計さを、本書は丁寧に気付かせてくれる。  著者はルソーの「一般意志」を手がかりに民主主義の更新を説く。一... 続きを読む »

あすこまさんのレビュー 4 読み終わった

一言で言うと、とても好きな本だ。一つには、ルソーの「一般意志」を現代の視点で読み替えた物語として。グーグルやニコ生動画などの日常の材料に目をとめることで、ルソーの『社会契約論』がこう読み替えられるのか、という体験は、純粋に小説の面白い解釈を読むような楽しさがあった。きっと本人もこのアイデアにはワクワクしただろうし、いくら著者がわかりやすさを念頭に筆致を押さえていても、平明な叙述ごしにそのワクワクが... 続きを読む »

graphite6さんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ ルソーの一般意志という考えかたを、現在の情報社会に当てはめてアップデートし、一般意志2.0と呼んでいる。 人々が無意識に考えてることは、今までは記録されなかった。 しかし、Googleの代表さ... 続きを読む »

nhn0719さんのレビュー 3 読み終わった

早稲田大学文化構想学部教授の著者は、本書で新しい民主主義のカタチを提案する。 それは、ルソーが「社会契約論」の中で定義した「一般意志」をさらに進化させた「一般意志2.0」による統治。 ルソーは、「社会契約論」の中で、国家の意志は市民の意志の統一そのものであり、その一般意志こそが善や公共性の基準を作るはずなので、それが誤ることは定義上ありえないと主張する。 また、一般意志は数学的な... 続きを読む »

tsutsuurauraさんのレビュー 4 読み終わった

「無意識民主主義」や「総記録社会」をキーにして、新しい形態の民主主義を提示している。ルソーの「未熟」とされていた部分が自説の根拠となっているのが興味深かった。

rar1rurer0さんのレビュー 5 読み終わった

東浩紀

「21世紀日本最大の思想家」と呼ばれる日も遠くないかも!?


全139レビュー中 1 - 25件を表示
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