- Amazon.co.jp ・本 (88ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834003604
感想・レビュー・書評
-
2y4m
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おいも堀りの前に妄想を膨らませる。紙をつないでおおきなお芋を描いて…それからどうする?
幼稚園の「教育実践による」とは書いてあるけれど、特に後書き的な解説的なものがなくてびっくりしました。ないんだ… -
内容はとても良いけれど、3歳息子にはまだ早いかな?来年秋にまた借りたい。
-
記録
-
5歳1ヶ月
面白い -
こんなに子どもが笑顔になる絵本ってない!!!
読み聞かせ:3才から
読み聞かせ向き度:★★★
まるでアニメーションを見ているよう。子供達がいまにも動き出しそうに描かれています。
タイトルからお分かりのとおり、おおきなおいもの話なんです。似て非ななる子どもたちの日常が、子どもたちにウケるわけなのでしょう。子供の笑いをさそうそうなサービス精神旺盛な部分もあり、素晴らしい絵本です。とことん子ども目線。子供の目線で子供の気持ちになりきらないと描き出せない世界。そんな大人がこの世にいたという奇跡と、ちょっと心があたたまる感じ。きっと読んでもらった時間の思い出は、子供の心の中にずっとずっとありつづけるそんな絵本なんじゃないかなと思います。
ページ数は多いけど、2才後半、3才からいけます。
-
4歳2か月
私の妹が小さい頃に大好きだった本。
聞いていた私もそのフレーズを覚えていたくらい。
実家で双子に読んだあと、家に戻ってからもおいもの絵本持って帰りたかったとせがまれた。 -
子どもたちが描くおいもの絵がどんどんどんどん大きくなって、面白いですね。
-
岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00091534
楽しみにしていたいもほり遠足の日、雨が降って延期になってしまいました。残念がる子どもたちは大きな紙においもを描きはじめます。紙をつなげてつなげて、おいもの絵はどんどん大きくなります。大きなおいもは、ヘリコプターで幼稚園に運びます。プールに浮かべて船にしたり、かいじゅうにみたてて遊びます。たくさん遊んだあとは、天ぷら、焼きいも、大学いも、たくさん作っておいもパーティ! 大きなおいもをめぐる子どもたちの空想がつまった絵童話です。(出版社HPより)