おおきなおおきな おいも (福音館創作童話シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
4.12
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本棚登録 : 2222
感想 : 199
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  • Amazon.co.jp ・本 (88ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834003604

感想・レビュー・書評

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  • 本に、出てくるあおぞらようちえんのこどもたちのやっていることにびっくりしました。

  • 本にちかい気分を味わえる絵本。
    おいもほりにでかけられなかったこどもたちの想像してたのしむようす。

    C8093

    再読 5歳5ヶ月 大爆笑

  • 幼い頃読んだおぼえがある覚えがある。子供心を鷲掴みする本。

  • 大きなお芋をダイナミックに描く。

  • 878
    4y10m
    珍しく本人から、この本を借りて欲しいんだけど、という様な申し出があった本で、自分で何度かスラスラと読み上げていて、すごいなと思った。かいちゃんにはまだ早いな。

  • 2015年度 幼稚園年長 10月

  • 幼稚園でお芋掘りがあるというので、私が昔大好きだった絵本を購入。
    大きな大きなお芋の絵が、ページを捲っても捲っても「まだ」「まだまだ」と続くのに娘は大喜びでした。

  • 確か自分が幼稚園の頃にハマった絵本。大人になって再会して、果たして昔の私はこんなに自由な想像力を持っていたのかと、ふと疑問に思った。大人になっちゃったなぁ。何でもアリな子どもの世界が少し恋しい。息子がおいもほりに行く時にまた読んであげよう。

  • ダイナミック。子どもの持つ生命力。

  • ぜんぶすき

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著者プロフィール

赤羽末吉 1910年東京に生まれた。1959年、日本童画会展で茂田井賞受賞。1965年、『ももたろう』(福音館書店)、『白いりゅう黒いりゅう』(岩波書店)、1968年、『スーホの白い馬』(福音館書店)で、それぞれサンケイ児童出版文化賞。1973年、講談社出版文化賞。1975年、小学館絵画賞と国際アンデルセン賞特別賞、またブルックリン美術館絵本賞。1980年、それまでの絵本の業績に対して、国際アンデルセン賞画家賞を受賞。1982年には、東ドイツのライプチッヒ国際図書デザイン展で教育大臣賞および金メダル賞受賞。1983年にはイギリスのダイヤモンド・パーソナリティ賞を受賞した。ほかに『つるにょうぼう』『したきりすずめ』(福音館書店)、『源平絵巻物語・全十巻』『絵本よもやま話』(偕成社)などがある。1990年没。

「2020年 『おへそがえる・ごんセット(3冊)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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