おおきなおおきな おいも (福音館創作童話シリーズ)

著者 : 赤羽末吉

• 福音館書店 (1972年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[renamaさんの感想 · 2016年10月16日]

来週、４歳の息子が保育園からおいも掘りに行くので、楽しみな気持ちが一層ふくらみ、掘ったおいもはどうやって持って帰るか？どうやって食べるか？（息子は大学いもとおいもカレー⁉︎）、食べたらおならで空を飛ぶとか！楽しく読めました。

[bukkubukuさんの感想 · 2016年4月9日]

おいもぉぉぉぉぉぉぉ
大好きぃぃぃぃぃぃぃぃ

[chibimogurinさんの感想 · 2016年3月20日]

3歳の息子も私も、文句なしに良い本でした。息子は、おおきなおおきなおいものページに爆笑、船に大よろこび、そしてパーティーからのおなら。何回も読んで読んででした。私も、幼稚園の先生の温かさと信頼関係にじーん。夕方になったら帰ろうと言える子供たちの、おうち大好きな気持ちにじーん。大好きになりました。これから幼稚園入園のお友達にもすすめたいです。

[naokospさんの感想 · 2015年11月22日]

パルシステムで購入。

[sababananaさんの感想 · 2015年9月5日]

病院の待合室にあったので。
幼稚園くらいの時にも読んだなぁ、懐かしい。

今みると何とラフな絵なんだ(笑)

[tyunsukeさんの感想 · 2015年5月21日]

3歳0ヵ月
息子大喜び。
その笑い方は、
公園で仲のいい友達とふざけ合っている時と
同じものでした。

3歳1ヵ月
雨の日に、本のセリフのマネ。
「かささして、かっぱきて、ながぐつはいていけばいいんだ！」
本の中では
園児達の一員になりきっていたんだね。

4歳9ヵ月
久しぶりに読んだらまだまだツボ。
もっとかみ！もっとかみ！

[1855さんの感想 · 2015年5月9日]

シンプルな絵なのにこどもがすごくイキイキして見えます。とってもかわいらしい。
どんどん連想しちゃうエネルギッシュな感じがおもしろかったです。

[soramarubookさんの感想 · 2015年4月25日]

幼稚園の頃に大好きだった絵本です！
何度も何度も繰り返し読んだ記憶があります。自分の子が幼稚園児になった頃
図書館でこの本を見つけ、懐かしさに
お取り寄せして買ってしまいました。
最後に夕焼け空の中を園児達がおならをしながら飛んでいくのがとてもよいのです。

[nogiyunaさんの感想 · 2015年4月12日]

(2015-04-12)

[すかいさんの感想 · 2014年10月14日]

大好きな本です。
幼稚園のときに読んでから、ずっと好きな本。
やっと手に入れて、満足。
素朴な絵と、奇想天外でワクワクしてくるお話が、
とても好き。
読み聞かせで、１年生に読んであげたら、笑いの渦に。
印象に残ってくれればいいなぁ。

著者プロフィール

赤羽末吉　1910年東京に生まれた。1959年、日本童画会展で茂田井賞受賞。1965年、『ももたろう』（福音館書店）、『白いりゅう黒いりゅう』（岩波書店）、1968年、『スーホの白い馬』（福音館書店）で、それぞれサンケイ児童出版文化賞。1973年、講談社出版文化賞。1975年、小学館絵画賞と国際アンデルセン賞特別賞、またブルックリン美術館絵本賞。1980年、それまでの絵本の業績に対して、国際アンデルセン賞画家賞を受賞。1982年には、東ドイツのライプチッヒ国際図書デザイン展で教育大臣賞および金メダル賞受賞。1983年にはイギリスのダイヤモンド・パーソナリティ賞を受賞した。ほかに『つるにょうぼう』『したきりすずめ』（福音館書店）、『源平絵巻物語・全十巻』『絵本よもやま話』（偕成社）などがある。1990年没。

「2020年 『おへそがえる・ごんセット（3冊）』 で使われていた紹介文から引用しています。」