自分を変える習慣力 (Business Life 1)

著者 :
  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
3.41
  • (71)
  • (199)
  • (235)
  • (68)
  • (17)
本棚登録 : 2971
感想 : 227
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844374442

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 最後の章のコミュニケーションの習慣が為になりました。潜在意識を味方に付け無理しないように成長しよう。

  • 自分の2020年の一つのテーマが「習慣、ルーティーンの徹底」だったので、結構昔に買った本だったが改めて発見したため読んでみた。
    以前読んだ「天才たちの日課」と書いてあることは大きく変わらなかったが、より実践的な中身だった気がする。


    【なるほど!そうだよな!と思ったフレーズ】
    「特別なことをするために、特別なことをするのではない。特別なことをするために、普段通りの当たり前のことをする。」
    習慣化の種類によっては最も強力なやり方が、「一緒に習慣化に取り組むパートナーを見つける」こと。

  • 習慣化して、しっかりと物事をこなすことができる人になりたいと思い、読んだ。
    大切なのは良いとされる習慣を身に着けることではなく、その習慣を身につけるとこでどのような自分でありたいのかをしっかりとイメージすることであることが分かった。
    また、しっかりと習慣化するためには多少の犠牲もやむを得ない。そうしてまで身につけたいと思えるかどうかが重要であると思った。
    習慣化することのメリットは多くあるのでしっかりと良い習慣を身につけて行きたいと思った。

  • 感想3点
    ・無意識に行動するところまでいくと習慣になる
    ・人間は選択する事で頭を使うので減らすようにすると疲れにくい
    ・もし嫌な習慣をつけるのであればご褒美を用意する

  • 前半はためになる内容が多いイメージ。
    後半からは自分にはあまり共通しない内容も増えてきたので4つ星の評価に。
    全体を通して習慣化する方法やメリットなどを感じることができた。

  • 自分を変える習慣力
    200211読了。
    今年13冊目今月4冊目。
    #読了
    #自分を変える習慣力
    #三浦将

    オーディオブック初体験。
    「読了」が正しいのか疑問。

    一つずつ、物足りないくらいを繰り返す。
    成長曲線、ブレイクスルーポイント。
    潜在意識から書き換える。

    生徒にも伝えてるんだけどね。
    自分でやるとなると、、。

    「習慣」の軸からズレてる内容も多い。

  • 習慣化はそれを達成し実現したい明確な姿をイメージすることが非常に重要であること。そして習慣は小さな一つから始めるということ。沢山ある中から一つ、1番大切なものを。そしてそれをやり続ける。日常の誘惑や優先事項があったとしてもやり続けること。
    意思決定をするのには決断力を消耗する。だからこそ、本当に重要な決断に最大限の労力を捧げられるよう日常での意思決定を少なく、シンプルにしていく。
    なぜではなく、どうやったらに転換。そうすることによって相手が塞ぎ込むことなく自らの考えをアウトプットする環境を作ることができる。

  • 積読してた本を片っ端から読もうシリーズ1冊目。

    前半では習慣にまつわる情報や、習慣化する為のメソッドが書かれており、分かりやすくて良かったです。
    後半はお勧めの習慣の紹介でしたが、広く浅くというカンジで少し中途半端だったかなぁ。

  • 内容はどこかで読んだことがある内容ばかりで、特に真新しい奇術は発見できず。
    自己啓発本をいろいろ読んで有益な情報を得た人が自身の利益にしたくなった結果、本を出したのかなと思わずにはいられなかった。「世に広めたい」というカンジではなかった。

    しかし、自己啓発テーマにした書籍が多く出版されていることを鑑みると、やるべきだと頭ではわかっていながら実行できずにいる私達受け手の体たらくを、この本が如実に表しているのではないかとも感じた。

  • コーチングのプロが書いた本。習慣化は潜在意識の改善。なぜ?を繰り返して自分が一番やりたいことは何かを考える。人の行動についてはなぜ?では追及になってしまうため、どうしたら?で考えるのがコミュニケーションのこつ。早起きがなによりもよい。
    グルテンフリーと糖質制限の話も出てきて、よんだばかりの本とかぶり笑う。自分が本当にやりたいことはなんだろうか?

全227件中 71 - 80件を表示

著者プロフィール

三浦 将(みうら・しょうま)
株式会社チームダイナミクス代表取締役、人材育成・組織開発コンサルタント/エグゼクティブコーチ、早稲田大学オープンカレッジ講師。英国立シェフィールド大学大学院修了(MSc : Master of Science 理学修士)、大阪府立大学工学部(現大阪公立大学)卒業。
大手広告会社、リーバイスなどの外資系企業を経て、株式会社チームダイナミクス設立。「休み明けの朝、元気に仕事に向かう人をこの社会に増やす」をパーパスとし、人材育成・組織開発コンサルティングや企業研修プログラムを提供。アドラー心理学やコーチングの技術を駆使した手法で、リーダーシップと自律性のある人材の育成をはじめ、従業員エンゲージメント向上や、心理的安全性の高い組織作りをサポートする。学習内容の実践と習慣化による「本質的変化の実現」を重視したプログラムが評価され、研修リピート率は95%超。企業や大学などでの講演実績も多数。『自己肯定感が高まる習慣力』(三笠書房《知的生きかた文庫》)、『自分を変える習慣力』 『チームを変える習慣力』(クロスメディア・パブリッシング)他、著書累計30万部超。

「2022年 『リーダーのコミュニケーション習慣力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

三浦将の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×