自分を変える習慣力 (Business Life 1)
- クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2015年11月24日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844374442
感想・レビュー・書評
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最後の章のコミュニケーションの習慣が為になりました。潜在意識を味方に付け無理しないように成長しよう。
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自分の2020年の一つのテーマが「習慣、ルーティーンの徹底」だったので、結構昔に買った本だったが改めて発見したため読んでみた。
以前読んだ「天才たちの日課」と書いてあることは大きく変わらなかったが、より実践的な中身だった気がする。
【なるほど!そうだよな!と思ったフレーズ】
「特別なことをするために、特別なことをするのではない。特別なことをするために、普段通りの当たり前のことをする。」
習慣化の種類によっては最も強力なやり方が、「一緒に習慣化に取り組むパートナーを見つける」こと。
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感想3点
・無意識に行動するところまでいくと習慣になる
・人間は選択する事で頭を使うので減らすようにすると疲れにくい
・もし嫌な習慣をつけるのであればご褒美を用意する -
前半はためになる内容が多いイメージ。
後半からは自分にはあまり共通しない内容も増えてきたので4つ星の評価に。
全体を通して習慣化する方法やメリットなどを感じることができた。 -
自分を変える習慣力
200211読了。
今年13冊目今月4冊目。
#読了
#自分を変える習慣力
#三浦将
オーディオブック初体験。
「読了」が正しいのか疑問。
一つずつ、物足りないくらいを繰り返す。
成長曲線、ブレイクスルーポイント。
潜在意識から書き換える。
生徒にも伝えてるんだけどね。
自分でやるとなると、、。
「習慣」の軸からズレてる内容も多い。 -
習慣化はそれを達成し実現したい明確な姿をイメージすることが非常に重要であること。そして習慣は小さな一つから始めるということ。沢山ある中から一つ、1番大切なものを。そしてそれをやり続ける。日常の誘惑や優先事項があったとしてもやり続けること。
意思決定をするのには決断力を消耗する。だからこそ、本当に重要な決断に最大限の労力を捧げられるよう日常での意思決定を少なく、シンプルにしていく。
なぜではなく、どうやったらに転換。そうすることによって相手が塞ぎ込むことなく自らの考えをアウトプットする環境を作ることができる。 -
積読してた本を片っ端から読もうシリーズ1冊目。
前半では習慣にまつわる情報や、習慣化する為のメソッドが書かれており、分かりやすくて良かったです。
後半はお勧めの習慣の紹介でしたが、広く浅くというカンジで少し中途半端だったかなぁ。 -
コーチングのプロが書いた本。習慣化は潜在意識の改善。なぜ?を繰り返して自分が一番やりたいことは何かを考える。人の行動についてはなぜ?では追及になってしまうため、どうしたら?で考えるのがコミュニケーションのこつ。早起きがなによりもよい。
グルテンフリーと糖質制限の話も出てきて、よんだばかりの本とかぶり笑う。自分が本当にやりたいことはなんだろうか?