好き勝手

コミックス持ってますが。
キメラアント編開始
迫力を雑誌の大きさで味わえる・カラー扉再現はホントに嬉しい限り

風茉が自分より身体が大きくて受け止めきれない咲十子をもう無我夢中で受け止めに行ってしまう姿とか、
こんなに小さくてもいつだって大きく支えてくれていたと気づく咲十子とか、
たまに崩れそうになる風茉を咲十子が包み込んであげる優しさ(逆もまた然り)とか、
二人の年の差があるからこそ、余計にいじらしくてきゅんときてしまう。

描き下ろしも最高でした。

昔の面白さそのままです。
「ニケやククリが帰ってきた！」と感じることができました。
ホント大笑いしました。
ザザやミグなど懐かしいキャラも次々登場。
これを機にグルグルシリーズを読み返したくなる人が多いのではないでしょうか。
少なくともそうなった人間がここに一人…。

個人的に、二人のラブコメ度が少し上がってる気がして見ててニヨニヨしました。かわいいなぁこの二人！
こういう面も含めて、ホント、帰ってきた！

テマリ先生のほんわか優しい色使いを堪能しました。
巻末でイラスト１点１点にテマリ先生のコメントが付けられています。
収録されているものは、小説、コミック表紙、DVDジャケット、ドラマCDジャケット、付録で使用されたイラストなどなど

音楽担当が澤野さんと知り、進撃アニメ開始前からずっと発売するのを楽しみにしていました。
試聴も開始しました。今からワクワクが止まりません

個人的に好きなお話が多かった巻です。
最初の三角関係の話とか可愛い笑　皆仲良くね！

何がとれちゃったんだろう

気になって気になって気になって
仕方ない仕方ない仕方ない

うん、これに尽きます…。

初めて書店で見かけた時から表紙が気にかかっていました。
１巻は、物語に入りこむ前段階といったような感覚。
続きが気になり次の日にさっそく２巻を買いに行きました。
なので、気になっている方は２巻まで続けて買うといいかも…？

事故により、不死身の新人種「亜人」と判明してしまった主人公。
全人類が敵
唯一の味方は友人のカイ

絶望的状況に主人公はどう立ち向かうのか？

サスペンス、ミステリー要素だけでなく、
主人公の心情にも心動かされます。

読み始めると、冷静に、
「うーん…この漫画、続きが気になる！」
ってなります笑

小豆梓の逆襲巻
今回もやりとりが面白くてテンポよく読めました。ダラっとしない。
ラブコメとして楽しんで読んでます
作中の色んな謎も気になる

余談ですが、鋼鉄の王がかわいくて、
本筋とズレると分かってても
ちょっと横寺弟との展開を応援したくなったりしましたｗ

普段のコミックスと同じサイズなので、大きすぎると開くとき慎重になってしまう私には、パッと手に取れるし、丁度よいサイズ。
ひまさんの絵が好きで気が向いたとき手元で見れるようにしたい！と思う方には是非オススメしたいです。
パラッと捲るだけで癒されること間違いなしです

カバーイラストのイギリス、ロシア、中国の大まかなメイキングがあるのも嬉しい。

限定版では収録点数や余白についていわれていますが、普及版のサイズのためかあまり不満に感じることはなかったです。
普及版のサイズは色々丁度良い！

押切先生の別作品、ミスミソウに惹かれたこともあって手に取ってみました。　
ゲームネタが多いラブコメですが、アーケードゲームに詳しくなくても楽しめました。
主人公たちがゲームを全力で楽しんでるのが伝わってきて、こっちも楽しくなります。

あとはとにかく、ヒロイン大野さんの春雄への反応が所々かわいくて「おっ！？」となる…！
二人の関係性、いじらしくてキュンときますね。
次も読みたいです。

ダンスシーンに呑み込まれる。
迫力が凄いです。目力が凄いです。

「「全部　丸見えだ」って目してるぜ」
の流れであまりの勢いに圧倒され、鼻がツンとしてきて涙が出ました。
読み始めると引き込まれてスルスルとページを捲っていけます。

『目を覆い、手は震え、それでも貴方は　ページを捲る』
このキャッチフレーズは秀逸です。

一冊読み始めたら止まらず、最新刊まで夢中になって読みました。
登場人物たちの目に凄く引き付けられます。

絵に関して色々言われていますが
巨人の気持ち悪さはもちろん、
登場人物たちの表情と動きからその場の緊迫感や気迫が、ビリビリと伝わってきて
私はもうそれだけで、この絵にしっかり「魅せられている」「呑みこまれている」と感じました。

劇場版 青の祓魔師の主題歌です。
CMで数秒間聴いたときから相当の熱さと疾走感を感じて、フルで聴くのを楽しみにしていました。

サビまででじわじわ込み上げてくる高揚感と、サビからの全力の熱さが堪りません。
気付いたら足でリズムを刻みたくなる。とにかく熱くなります。

迫り来る猛威、歯がゆさもどかしさ、そんな中でも踏ん張って、立ち続け歩き続けようとする人々の姿。
時には、そこで精魂尽き果てしゃがみこんでしまう人々の姿。
どちらも簡単ではない。
そんな中での溢れ出しそうな思いや感情がダイレクトに伝わってきているような感覚を味わいます。

この漫画の中に存在する人たちから、果てしない生命力を感じます。
読み終わった後は、どこか毎回救われたような気持ちになるんです。

1期5話までのストーリー振り返りを含めた、しっかりした公式解説本です。

天才テラスメンバー、軸川先輩、ルーク、ビショップはキャラ紹介に加え、それぞれキャストコメント、佐藤監督、キャラデザ担当佐々木さんのコメントつきです。
浅沼さん清水さんの対談、√学園Q＆A、スタッフインタビュー、
学園側、POG側のカラーコミックなどなど中身がとても濃いです。

ビジュアルファンブックに載っていない内容も散りばめられていますので、「もうビジュアルファンブック持ってるけどこっちも気になる」という方も買って損はないと思います。

表題作『変身』と『ある戦いの描写』の2編収録です。

『変身』は文章が軽いテンポで書かれていて読みやすかったです。
ただ、後味が悪かった…
物語の中に引き込まれている、というのもあると思いますが、読んでいる期間、作品中の虫を思い浮かべて気味が悪くなることが幾度となくありました。
それ故に余計話の続きが気になったりして…！

『ある戦いの描写』は一度読んだのみでは理解しきれてない感じです。
てっきり戦争に向かう人々の描写かと勝手に予想していましたが、それとはまた違いました。
不条理系？不思議な感覚？を味わいました。
読んでる最中は「うーん難しい」という感じでしたが
読み終わった今は「この話をもっと読んでみたい」という気持ちです。

画集は大きすぎず小さすぎずのちょうど良い大きさだったので嬉しかったですー！
(単行本を横に二冊分並べた形が画集の大きさです)
サンデーの表紙絵やCDジャケットも収録されています。
コミックス2冊＋画集で1300円はかなりお買い得では。

天才テラス好きの方もPOG好きの方も満足できる公式アンソロジーだと思います。
ソウジ含めパズル部の面々を取り上げたお話もあります。

当方特に天才テラス好きですが、アニメ本編と変わらない和やか楽しい天才テラス組が見られてほくほくでした。
絵も綺麗＆可愛い作品ばかりです。

コメディなのに、コメディなんだけど、
所々に入るどうしようもない切なさ。

女の子同士の中に現れる恋愛感情のもどかしさ、やりづらさ。
コメディ調だからこそ、見せ場の大コマの感情表現がドカンときます。

がんばれって言ってくれる人たちと、つらく当たってくる人たちの間での板挟みはつらい。
それでも頑張ろうとする姿っていうのはすごく素敵だと思います。
そんなことを感じながら読んだ波乱の第三巻でした。

巻数を増すごとに面白さが増してる気がします。
続き待ち遠しいです。
あとは、モッチー先生にきゅんきゅんしてしまいました…笑

心理、という部分を他人から問われて
どうして女になりたかったか、男になりたかったか
改めて原点に立たされる二鳥くんたち。
原点に立って考え直すことって方向性の転換に繋がるのかなと感じました。
夢中になって読んじゃいます。

それにしても二鳥くんは本当に天然タラシですね
マコちゃん惚れないように必死…頑張れ…笑

大砲の街が特に好きです。
絵柄や色合いも絵本調で好みなのですが、話も一本通してみると深いです。

どこと戦っているのかも分からないまま
街のひと達は大人も子供も揃って
「大砲を撃つ」という行為にのみ、日々を尽くしている。
本来の目的を見失っているようにとれました。
自分の人生にもいえることなのかもと感じます
普段の私たちは何に従事して日々を過ごしているのでしょう？
見失うと人生を棒に振りそうです

EDへの入り方も凄く素敵でした。

ラストスパートの爽快感が凄まじかったです
テンポよく歌とダンスが合間合間に挟まれてきて見てて楽しい！
飽きなくて、二時間見たという感覚がありません。

新しいミス・ヘアスプレーは意外な子が選ばれます…！
その意外な結果も含めて心躍ります