絶妙に腹が立つ、良い新キャラが登場です。

読書状況 読み終わった
カテゴリ まんが
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今回も安心安全の志水アキクォリティー

2011年8月3日

読書状況 読み終わった [2011年8月3日]
カテゴリ まんが

命と直結した学舎を舞台に、これから様々な生と死、出会いと別れが描かれていくのだろう。
『百姓貴族』を思わせるギャグベースの話運びで、重たくなりがちな題材がうまく料理されている。そのおかげであっという間に一冊読めた。
学園、日常モノの作品は連載を重ねると単調になりがちだが、作者の実体験がネタとして豊富にあるようなので、この先の心配はほとんどないと思う。
安心安全の荒川弘クオリティ。これは勝って損はしない。むしろ兄から借りて読んだことを若干悔いた。手元に置いておきたい一冊。

2011年7月16日

読書状況 読み終わった [2011年7月16日]
カテゴリ まんが
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昨年八月十二日になくなった、歌人の河野裕子さんの遺歌集。


頁を繰る毎に彼女に死が迫る様を見ているかのように泣く

読書状況 読み終わった
カテゴリ しょせき
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今回はスミスさんが軸になってお話が進んで行きました。
第2の乙嫁・タラスさんのあまりの不運っぷりに涙。彼女、ここまで来れば才能だと思います。
現代の結婚事情は、このころと比べ物にならないくらい自由なんですね。それを痛感した巻でした。

読書状況 読み終わった [2011年月]
カテゴリ まんが

古代ローマ時代が舞台。
おっちゃんとふたなりがメインキャラで、とても趣味性が強い。

話が堅い、というかルビが多い。
画面がトーンの貼り込み面積が多い上に、吹き出しの中の余白がルビで狭まっているから、全体的にごっちゃりして見える。
まだ始まったばかりで、今後の展開が楽しみな漫画の一つ。


ところで広義的にエラは男の娘、なの?ツインテ男子?

読書状況 読み終わった [2011年月]
カテゴリ まんが

マリメッコっていうだけで星5つつけたいくらい。
第1段は冊子がちゃんと作られていて、付録も「付録」の仕事をしていた。
今回のも、冊子もわりとよくできていた。けれど、前回の方がマリメッコについて知れたような気がする。文章量としてちょっと物足りないと感じた。マリメッコには、前回と同様に冊子に重点をおいていてほしかったので星4つ。

付録はばっちり。どこに持って行っても恥ずかしくないくらいに素敵なウニッコ柄。
前回のバッグはお弁当を持ち歩くのにちょうどいいくらいのサイズだったけれど、今回のはそれより二回りくらい大きくなって更に便利。
生活にマリメッコがあることの喜びに触れられて、幸せな気分になれること請け合い。

読書状況 読み終わった [2011年月]
カテゴリ ざっし

朝日新聞の書評を見て、気になった。

読書状況 読みたい
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待ってました、うた恋い。の続編!
今回も安定した買って損はないクオリティ。
1巻はオムニバス形式でそれぞれに独立したお話が詰まっていましたが、2巻は六歌仙をテーマに1冊描かれています。巻としてのまとまりが生まれて、1巻と比べてかなり印象が変わりました。内容はそのままで、構成を変更するだけでもお話は変わるものですね、とあまり内容に関係ないところで感心しました。

読書状況 読み終わった [2011年月]
カテゴリ まんが
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かやたんのいろんな意味での嫁度が上がっている……!

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安心安全の再現率。
狂骨は、絵には出来るけれど映像にはできないなぁと思った。

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榎木津が出てればなんかもうもれなく面白い。卑怯だ。

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今後に更に期待…!エイジたん本当にいい奴ぅ!!

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カテゴリ まんが
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前作のmaskで見せた多分に明るい曲調が更に練られた雰囲気。
以前の「ダークなエレクトロニカ」というイメージは完全に払拭されている。
今作は比較的ポジティブな曲が詰まっていて、ここに彼女の曲作りの苦闘が伺える。
ACOにダークを第一に求めているなら、買うのは避けたほうがいい。一皮剥けた彼女の変化すら楽しめるなら、是非買ってじっくり聞くのをお勧めする。

読書状況 いま聴いてる
カテゴリ CD

中だるみ感が否めない。今までで一番退屈だった。

2010年12月27日

読書状況 読み終わった [2010年12月27日]
カテゴリ まんが
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いや、キレてるねぇ。
新キャラたくさん出てきてますます賑やかな話しになりました。

2010年12月24日

読書状況 読み終わった [2010年12月24日]
カテゴリ まんが
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おもしろすぎる。
個人的にだいすきな、六角形、黄金比、ひび割れ現象、葉脈、オウムガイ、トラス構造、ヴォールト、流線型、茶の湯、山羊の角、雪、スプーン、指紋などなど、フラクタルと関係した造形についてをデザイン学的に解説した本です。この手の書籍にしては読みやすく、わかりやすいです。
羅列した単語のうち、複数好みが当てはまったなら、それだけでも試しに読む価値ありです。
読了後、きっとものの見方が変わります。

2010年1月1日

読書状況 いま読んでる
カテゴリ しょせき

この夏に亡くなった歌人の河野裕子さんは、新聞の訃報の欄ではじめて知った。病床で詠んだ最後の歌があまりにも衝撃的だった。そしてこの人の歌をもっと見てみたいと思った。

彼女は妻であり母、娘であり(義)姉、歌人であり自然そのものである。そんな様々な視点で詠まれた歌が、わたしのようなまるきりの素人でも受け止めやすいやさしい言葉で綴られていて、この人のように言葉を生み出せたらどんなに素敵だろうか、と思わせる歌集だった。
これから先にわたしが母になり、子の成長と共に順調に歳を重ねつつ病と共にある、そんな経験を得たのなら、もっとこの歌集を理解できるのだろうと思う。
歳を取るのが楽しみになる。是非とも長く付き合いたい一冊。

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カテゴリ しょせき
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実に良いアンビエントなエレクトロニカです。なにか作業をしながら聴いていても、邪魔になりません。そこがまず気に入りました。

心象的なアルバムで、どこか懐かしい気持ちになります。そしてどこかすこし切なくなりますが、同時にとても癒されます。
静かでおだやかな音を求めている人、そんな気持ちになりたい人は、一度聴いてみるといいかもしれません。買って損はないと思います。

読書状況 いま聴いてる
カテゴリ CD

ずいぶん前に買ったのに、登録するのをすっかり忘れていた。
先人たちの発想と表現がうらやましいな。これを血としたいと思うし、肉にしたいと思う。

2010年10月9日

読書状況 読み終わった [2010年10月9日]
カテゴリ しょせき

時間を忘れて、さっきまで読んでいた。今まででいちばんワクワクした。
これからどうなるんだろう!

2010年10月5日

読書状況 読み終わった [2010年10月5日]
カテゴリ まんが
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今回もあいかわらず豊かな発想力と画力。
暗殺フラグ立ってますけど、だいじょぶなのかなぁ

2010年9月26日

読書状況 読み終わった [2010年9月26日]
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ロイヤルカストラートはロリコンばっかだな

2010年9月25日

読書状況 読み終わった [2010年9月25日]
カテゴリ まんが

買う予定じゃなかったけど買っていた。
一回読んで、超訳に慣れるともう大変。二回目が泣ける泣ける泣ける。

萌えっていう観点から斜めに見てもばっちりでした。全体的に漂う悲恋感でこころが苦しい。すき。みんなしあわせになればいいのに。

2010年8月28日

読書状況 読み終わった [2010年8月28日]
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