memorandum@booklog

いろいろと書き出してみるのはいいと思う。でも時間がかかる。
書いてみて思ったのは書くのは簡単だけど、そうそう実行できないんだよなということ。

サチエさんのお父さんのその後が気になった。
映画化したとのことだけれど、どういう映画になったんだろう。

素直な気持ちで読むといいと思われる本。

全部を読みきっていませんが…
ニーチェの言葉なのかわからないけれど、
人生を前向きに生きるヒントにするのはいいのかなと思いました。
どうも個人的に名言集のようなものは苦手なので、、☆３くらい。

短編集のせいかもしれないけれど、テンポがいい。

こんな風にできればいいなあ・・・

とても詳しくかかれちます。
特に筋肉とストレッチがつながっているところがわかりやすい。
まったくの初心者の自分にもわかりやすいです。

2003年の本だから新常識といわれても、なのかも？
というところもあります。たぶん。
離乳食の項なんかはそうかな、と思いました。
詳しい研究の内容等かかれていて、
子育て前によむといい類の本かもしれません。

読みやすく、いいお話でした。
はたからみると、登校拒否をして、田舎のおばあちゃんのいえで、
遊んでいる女の子の話、なのですが…
まいはゲンジさんをとても嫌っていたのに、
おばあちゃんが亡くなったときにまたあったときには、
ゲンジさんはいいひとになっていた。
うーん、子供のときはそういう変な思い込みがつよいところ、
あるのかなあと思いました。
ただ、「渡りの一日」が蛇足に思えてしまった。

フー＆ホワイダニットってなんだ？と思いましたが、
そういうことでしたか。
who and why done it ?ということらしい。
whoは目次を見ればわかる感じです。
真実は最終章でわかるものの、そのwhyについては、
まさに犯人の作り上げた動機のほうが、
わざとらしいのかもしれないけどもっともらしく、
最後に明かされる真実の動機はまさに「悪意」としかいえない、
といった感じでしょうか。
加賀恭一郎シリーズ、というのか、「新参者」のほうがさらっとよめて
読後感はよかったかも。
容疑者Xの献身、の犯人のようなまわりくどい頭の良さを、
今回の犯人にも感じた。