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すべてがFになる (講談社文庫)
- 森博嗣
- 講談社 / 1998年12月11日発売
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森博嗣さんの作品は初読了。登場人物がみんな個性的で良かった。だけども、その個性を出そうとしてか少し文章がダラダラと続いて飽きる場面もあった。トリックに関しては、理数について学んでいない人には理解しきれないと思う。現に私も理解できなかった。結末は驚きというより、やっぱりそうだったのかという気持ちの方が大きかった。とにかく、犀川&萌絵コンビのやり取りが気に入ったので同シリーズの違う作品も読んでみたい。
2020年10月31日
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人生がときめく片づけの魔法
- 近藤麻理恵
- サンマーク出版 / 2010年12月27日発売
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どうせ散らかるから片づけはしないと決めていましたが、本書を読み片づけをしたくなりました。(したくなっただけでしませんが)
母親という名の、愛ある不用品回収業者というワードに笑ってしまいました。
2020年8月18日
美しき吸血鬼 下楠昌哉
クローン人間創世記 臼井雅美
が楽しんで読めた。
2019年5月9日
2019年4月30日
2019年4月30日
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万能鑑定士Qの事件簿VI (角川文庫 ま 26-315)
- 松岡圭祐
- 角川書店(角川グループパブリッシング) / 2010年10月23日発売
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2017年5月3日
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本を守ろうとする猫の話
- 夏川草介
- 小学館 / 2017年1月31日発売
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良いことを言っているけれど、その言葉が薄っぺらい感じがしてイマイチ好きになれなかったかな。
2017年4月22日
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ちょんまげ、ばさら ぽんぽこ もののけ江戸語り (角川文庫 た 62-2 ぽんぽこもののけ江戸語り)
- 高橋由太
- 角川書店(角川グループパブリッシング) / 2012年1月25日発売
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2017年4月20日
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名無しの蝶は、まだ酔わない 戸山大学〈スイ研〉の謎と酔理 (単行本)
- 森晶麿
- KADOKAWA/角川書店 / 2013年12月25日発売
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スイ研違いで酔理研究会に入ってしまった坂月蝶子。
あまり私の好みではなかったが、続きは気になる。
2017年4月16日
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ちょんまげ、ちょうだい ぽんぽこ もののけ江戸語り (角川文庫 た 62-1 ぽんぽこもののけ江戸語り)
- 高橋由太
- 角川書店(角川グループパブリッシング) / 2011年11月25日発売
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時代小説初心者の私でも、言葉にそこまで詰まることなく、さらっと読めた。
登場人物それぞれ個性が出ていて、面白かった。
2017年4月16日
2017年4月10日
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珈琲店タレーランの事件簿 5 この鴛鴦茶がおいしくなりますように (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
- 岡崎琢磨
- 宝島社 / 2016年11月8日発売
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意外性はあまりなかった。
源氏物語について、もっと知っていたらさらに楽しめたかも。
2017年4月3日