[2014.04.03]
恋人いるのにめっちゃぐいぐいくるジョナサン完全に信用ならないし、変な楽器を除けばラース完璧なのにもったいない…ってつい思っちゃうけど理屈じゃないんだよね。理屈じゃないって話だからこそお互いの恋人はすばらしい人として描かれてるんだとおもう。。

ハリーとの結婚式ちゃんと話し合いして取りやめならまだしもブッチするのはどうかとおもったし、ほんとジョナサンきみが信用ならんのはこういうとこなんだよ!

随所になんとも独特な笑いを挟んでくるのでけっこうたのしめました。ケイトベッキンセールちょーキレイだしね。

2014年4月3日

読書状況 観終わった [2014年4月3日]

[2014.04.04]
不器用なひとたちに囲まれて、汚いこともたくさんある社会の波にもまれ傷つきながらも飲まれることなく、素直なまま誰よりもつよくやさしい大人へと成長していく少年。
世の中捨てたもんじゃないなっておもえました。
ペニーが泣いてしまうシーンは息をのむ美しさ。

母親が、ただうるさくて道を阻んでくるような存在ではなく、主人公もちゃんとそれをわかってるのもよかった。
日本のケイトハドソンは菅野美穂かな。

2014年4月2日

読書状況 観終わった [2014年4月2日]

[2014.04.01]
おもしろかった!
曲も大好きだし、オードリーⅡの造形や動きもすばらしいし、話やカットに無駄がない。歯医者のシーンはもれなく笑えます。
もっとグロいかとおもって覚悟したけど血が出るシーンは指先を切ったくらいだったので大丈夫でした。
オードリーⅡよりもオードリーの方が顔も声も怖かった…歌ってるとこなんて特に怖くて。。
ラストはオリジナル通りバッドエンドの方がわたしは好みかな。

2014年4月1日

読書状況 観終わった [2014年4月1日]

[2014.03.23]
ほぼ吹き替えで観たので細かい話もみえました。お父さんはひとりでがんばっているからわかってあげなくちゃいけないよ、だなんていい話もしてたんだなあ。
どこに価値をおくかで人生は変わるのだ。

2014年3月25日

読書状況 観終わった [2014年3月25日]

[2014.03.05]
初めて3Dで映画を見ました。画面の明るい色の部分がやけに明るく光って見えて、せっかくの自然の風景もなんだか金属っぽく見えてしまうのでわたしはあんまり好きじゃないなあと思いました。3Dと2Dではすこし映像も違うのかなあ?

ホビットは実は1作目を観てないままあらすじだけ読んで行ったんですが、ドワーフの顔の見分けがいまいちつかないことを除けば問題なくついていけました。
みんなお待ちかねのレゴラス様を10年ぶりにスクリーンで拝見することができたんですが、ロードオブザリングよりも前の話なのに今回のほうがなんか落ち着いてみえたし若さゆえの輝きのようなものが失われていてすこし残念でした。役者さんが年をとっているので当たり前なんだけど。タウリエルおねえさまは美しかった。
景色や映像はきれいだったけれど、なんとなく盛り上がりに欠けるし長く感じてしまいました。

2014年3月25日

読書状況 観終わった [2014年3月25日]

[2014.01.18]
マーク最高であるよ。こんだけ寛大かつ有能で気の利くこともときどきだけど言えるような男の人いないよ…ブリジットうらやましすぎるよ…。ブリジットのダメな言動とか行動とかすごい身に覚えがあるので反省しようとおもいました。
レベッカは相変わらずはじけるような太陽の笑顔がまぶしかった。ほんとかわいい~。扱いがわるすぎてかわいそうだけど、しあわせになってほしい。。


[2009.07.07]
内容はやっぱり前作のほうがおもしろいし好きだけど、ブリジットが笑うとアホっぽくてなんかすっごい癒される。
ダニエルは、もうなんかどうしようもないですね笑
レベッカの見た目がとても私好みでした。あの人すっごいかわいい。

2010年10月28日

読書状況 観終わった [2010年10月28日]

[2014.01.17]
ダニエル初登場シーンは、キャラクターをよく表してるし、めちゃくちゃかっこよくてほんとすばらしい。
ニコニコ?か何かで見たので、他の人のコメントが同時進行で読めてさらにおもしろかったです。

[2013.04.10]
ごはん作る前・作りながら・たべながらで3周もしてしまった。
日本語吹き替えは違和感ありすぎだしおもしろさ半減なのでおすすめしません。ブリジットのスピーチの下手さ具合がぜんぜん出てないー!
ダニエルはなんだかんだブリジットのこと本気で好きだったんじゃないかなっておもったので、わたし簡単にだまされるんだろうな…笑
都合いいことばっかだけど、元気になれる大好きな映画です。

[2009.07.07]
”Just as she is ...!”
特典もおもしろかった!

[2009.07.01]
部屋でひとりで熱唱しながら足まで蹴りあげちゃうブリジットが最高。笑
ホントにいい友達に恵まれているなっておもいます。
あと、音楽の使い方がうまい。
なんかすごく元気になれる映画。

2010年10月28日

読書状況 観終わった [2010年10月28日]

[2013.12.29]
一応怪談だけどコメディ色が濃くて、おばけもハリボテ人形だしおもしろかったです。大道具がすごく多いので、がんばったんだろうなあって謎の達成感を勝手に感じてました。

2014年1月18日

読書状況 観終わった [2014年1月18日]

[2013.12.28]
前作と比べるととてもいまどきのSFっぽい画になっていました。ハリウッドナイズドされたというか。
話は相変わらずおもしろかったけど、ラスト20分くらいのドンチャン騒ぎ具合が最高に笑えました。笑うような場面ではぜんぜんないんだけど、なんかガンダムみたいなの出てくるし…リプリーなかなか来ないエレベーターに迫真の演技でぶちぎれてるし…ほんとぜんぜん笑う場面ではないんですけどね…。

2014年1月18日

読書状況 観終わった [2014年1月18日]
  • エイリアン [DVD]

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[2013.12.28]
いま見てもまったく色あせないすごい映画でした。めちゃくちゃおもしろかったです。

もやしのようなエイリアンベビーが突然出てきて韋駄天走りしていくシーンはおもわず「ピェエエエエエエ!」と叫び声をあげながら笑ってしまいました。こわいとびっくりとなんかよくわからないが混ざると笑いになるんだな。。

エイリアンは人の恐怖心に反応するって映画好きの友達がおしえてくれました。

2014年1月18日

読書状況 観終わった [2014年1月18日]

[2013.10.30]
君の銀の庭はあとからじわじわくるスルメ曲。なぎさちゃんは正直あんまりかわいくないしわざわざ出す必要性を感じなかった。あとさやかちゃんがすごくかわいくなってた。前半のピュエラマギホーリークインテットは観てるこっちが恥ずかしくなって直視できませんでした。笑

 ***

最初に言うとわたしのこの新編に対する評価は賛否の否のほうです。
全員の希望が過不足なくかなえられた、魔法少女から一歩昇華した形で希望が存在する世界できれいに終わってほしかったので、とんでもないバッドエンドだったと思っています。

キュゥべえとほむらちゃんが真実を話すシーンまではあの世界はまどかの結界だと信じていました。前作でのまどかの選択はあやまりだったとおもっているし、わたしの考えるハッピーエンドの新編シナリオは世界のズレが生じて魔女化しかけたまどかをほむらちゃん中心にどうにかして円環させるものだったからです。きっとわたしのもてる愛はほむらちゃんには到底及ばないちっぽけなものでしかないんだとおもいます。そして制作側のスタンスではまどかは絶対に正しい存在であるんでしょう。

今回の映画もテーマは壮大なのかもしれません。でもそのためにほむらちゃんをひとり犠牲にしたのはやっぱりわたしには許せないです。たぶん、わたしはまどマギのキャラの中でほむらちゃんといちばん性格や本質が似ているし、キャラクターが女の子だから必要以上に感情移入してしまって余計にそう思うのだと思います。
結果的にほむらちゃんはまどかに会えたしまどかをキュゥべえから守ることもできたしまどかにとってある意味特別な存在になることにも成功したからよかったのではという声も聞きましたが、あれはあの状況でのほむらちゃんにできる最善ではあったかもしれないけど最悪を回避しただけであって最高であるはずがありません。そして今回最高を用意してあげることもできたはずなのにそうしなかったのがわたしはほんとうに気に入りません。ただ、制作側の意気込みは感じました。

たとえ子ども向けではないとしても魔法少女というからにはハッピーエンドにする義務のようなものがあるとわたしは思っているのでなんだかとても残念でした。
ショックだったので映画館では1回しか観なかったけどブルーレイ買ったのでもういちど見返して整理したいです。

2014年1月18日

ネタバレ
読書状況 観終わった [2014年1月18日]

[2013.09.26]
ストーリーは単純だけど映像と音がとにかくかっこよくて迫力があるのですごく映画館向きです。これぞ映画だ!

カイジュウ、めちゃくちゃこわいしなにより造形がすばらしくて観ていてわくわくしました。学者コンビもよかった。
イェーガーではクリムゾンタイフーンがチョーかっこよくて好きだったのにわりとあっさりめに退場したのがほんとうに残念。。
後半ちょっとダレたけど、さいごも安易に恋愛に流れずあくまで大事な仲間でおわるところもさわやかでよかったです。

2014年1月18日

読書状況 観終わった [2014年1月18日]

[2013.09.01]
うおおおおマルクルかわいいいいなんか聞いたことあるような声だけどかわいい!とおもったら坊の神木隆之介くんでした。
なぜサリマンが戦争をあんなにあっさり終わらせる気になったのか、そもそもなぜ戦争をしているのか、どちらもハウルと関係がありそうなんだけど、よくわからなかった。サリマンもハウルが好きなんじゃ…とおもったけど、そうだとしたらハウルそっくりのお小姓をおいたりしてちょっと悪趣味だなあ。「敵?味方?」と聞くソフィーに、「どちらでも同じことさ」と返したこのひとことがとてもハウルを表しているとおもいました。
ソフィーの髪が黒に戻らなかったのは、ソフィーも成長したからってことですよね。姿がおばあちゃんになってからは中身もたくましくなっていて、あのおばあちゃん特有のゆったりしたやさしさがとてもすてきだなあとおもいました。やさしい人はつよい人なのだ。

2013年9月1日

ネタバレ
読書状況 観終わった [2013年9月1日]

[2013.08.26]
機械との戦闘と艦のウルトラ操縦シーンはスターウォーズだったし、スミス戦はハリーポッターだったし……マトリックスの良さは特殊効果まみれの肉弾戦にあったのに、それなくしちゃあいくら迫力ある映像でも他の映画と一緒だよー。モニカベルッチ嬢とメロビジアンが一瞬しか出なかったのも残念でならないです。
さいごは白か黒かではなく、お互いに共存を選択したのは、へえーとおもいました。スミスという共通の敵がいたおかげで仲間意識が芽生えたのかなんなのかあっさりすぎではあったけど。

ヒューゴウィービングの顔芸は相変わらずよかった。顔芸だけでなく表現力のあるすごい役者さんです。

2013年8月27日

読書状況 観終わった [2013年8月27日]

[2013.08.25]
湯屋がもうほんとにノスタルジックな美しさで、とっぷりとした液体や料理の描写とか、ジブリがつくったからこそフルに生きてくる舞台であり作品だなあとおもいました。アバターが公開された後、アバター症候群になった人続出ってニュースがありましたが、わたしは千と千尋症候群になりそうでした。完全にあの世界行きたい。

少し前にツイッターでハクは八つ裂きになる運命を受け入れているというようなツイートが流れてたんですが、そんな描写どこにもなかったし、とんでもない誤報でした。ただ、もう千尋と会えても気づいてもらえないし、千尋はこのことをだんだん忘れて大人になって、ぜんぜん別の人と恋をしたりするんだ、ハクもきっとそれをわかってるんだと思うと涙がとまらなかった。あのおにぎりのシーンはもちろん、リンさんが助けてくれたときとか、銭婆の家とか、身近なやさしさがこんなにもうれしくて心にしみるのだと、あっちこっちでぼろぼろ泣いて目がパサパサになりました。昔はぜんぜん気づかなかったけど、いい映画だったんだなあ。

釜爺がいいことをたくさん言っていました。最初はろくにお礼も言えなかった千尋が湯屋を出る頃にはつよくてしっかりした子に成長していてとても感慨深かった。湯婆婆はこずるいだけでそこまで悪い人でもないんじゃないかと思えました。

2013年8月25日

ネタバレ
読書状況 観終わった [2013年8月25日]

[2013.08.24]
序盤は人間関係を映した場面が続いたので、今回は人間ドラマか〜とおもいきや別にそんなことはなかったですね。わたしが期待しているのはSFアクションなので、あのダンスとかラブシーンとかそういうのいらなかったんじゃないかなあ…。セクシーパートはモニカベルッチ嬢の登場だけで充分満足です。
スマブラならぬスミブラ百人組み手スミス大豊作感謝祭からはめちゃめちゃおもしろかったです。カーチェイスのあたりもかなり迫力あって、あんだけボコボコにされてもまだ走れるなんてどこの車なんだ…なんて考えてました。ゼネラルモーターズでした。随所でスローモーション入れたりメリハリある見ごたえたっぷりのアクションすばらしかったです。ただ、BGMだけは前作みたいな電子破裂音多用したやつがよかったなあ…あれなんてジャンルなんだろう…トランス?
前作よりも複雑な世界設定の掘りさげをしていたので、ストーリーについていくのはけっこう必死でした。キャラもかなり増えたしね。メロンソーダみたいな名前の人がいいキャラだった。別にギャグのつもりじゃないんだろうけど笑えるシーンもけっこうあって楽しめました。

どうでもいい話ですが、ザイオンて英語で書いたらジオンじゃん、ガンダムかよ!とおもったり、地下で100年も暮らしてるんならもうすこしみんな不健康そうな肌色なんじゃ…とおもったりした。「ニオ!ニオ!」ってネオにくっついてまわる少年かわいかったですね。

2013年8月25日

読書状況 観終わった [2013年8月25日]

[2013.08.23]
なんだかんだようやく初めてみたんですが、めちゃくちゃおもしろいじゃないですか!めちゃくちゃおもしろいじゃないですか!
戦闘シーンのかっこよさ、特に和室でのなんちゃって柔術トレーニングのとこなんて最高でした。音楽がものすごくいい仕事をしている。CGも、使うべきところに惜しみなく使っていてよかったです。
そんなに撃ったら味方に当たっちゃうよ〜とか、なぜ壁を駆けあがったり回転したりする必要があるんだ…とツッコミたくもなったけど、カッコイイからだよ!ですべて許せます。人物もイケメン美女揃いで眼福でした。オペレーターの男子ふたりがめっちゃ好きなお顔ですごいよかった。
黒服(白スーツの人もいたけど)にサングラスの出で立ちをはじめ、厨二心をこれでもかとくすぐられました。
エンドロールはマリリンマンソン!最高だね!

2013年8月24日

読書状況 観終わった [2013年8月24日]

[2013.08.21]
やはりわたしは、オフェリアの妄想だとは思えなかったし、実際に起きてたんだとおもっています。大尉の行動や表情を見ていると、特に妻子に対してどう接したらいいかわからないという複雑な顔をしているように見受けられたので、この人も不器用でかわいそうな人なのではないかという気になりました。だからといって許されるわけではないんだけど。
「パンには気をつけろ」発言がやはりひっかかったので考えてたんですが、オフェリア曰く「パンは大地のにおいがした」そうなので、大地≒生命だとすればパンとは生死にまつわる神なのではないかな、つまり、肉体の死を避けたい者にとってパンは警戒すべき存在なのでは、と思い至りました。なので、パンが敵のメルセデスは生きて、パンが味方のオフェリアは死んだ。牧神パンに関する知識はまったくないので適当なこと言ってるかもしれないです。
いろんなレビューを読んでいて、幻想世界と現実の出来事がリンクしているということや、医者の「何も考えずただ従うだけの人間は心がない」→最後は自分の信念に従いパンに背いたのが正解という解釈には、なるほどと唸らされました。


[2010.06.26] ★★★
描写がキツいという話は聞いていて覚悟はしていたし、毎度直前で目を背けていたのでその点に関しては大丈夫だった。色のない現実世界と、色鮮やかな試練の世界の対比が印象的。

お母さんの具合も良くなったしチョークも存在しているので、わたしはこの映画で起きたことはすべて現実でオフェリアは自分の世界へ帰ることができたのだと思っています。

ただ、メルセデスの「母親がパンには気をつけろと言っていた」という発言と、生きているはずの弟も向こうの世界にいたことだけがまだ引っかかっている。

2010年6月28日

ネタバレ
読書状況 観終わった [2010年6月28日]

[2013.08.18]
コネクトはすごく好きだし歌詞も大事でいい曲だけど、準EDみたいなところでも流してるんだから途中でのアニメのOP丸流しは何度考えても浮いているし、かなり蛇足だった。尺が余っちゃって時間稼ぎなのかとおもってしまったほど。どうしても入れるのであれば、映画のOPは削るべきだとおもいました。歌が多すぎる。

アニメでの冒頭のシーンがなかったことで、同じシーンの繰り返しの場面では若干感動が薄れはするものの、やっぱりこれはこれで先入観なく見られるところがふえるのでいいなとおもいます。どうしても入れるとしたら、前編の、「まえに会ったことあるの?」発言以降のどこかでなら入れてもいいかなとはおもうけど、そこまでして入れなくてもいいしね…

映像は細かい修正が入ってきれいになっていたところがたくさんあったけれど、構成にはかなり改善の余地があるなとおもいました。
次の映画は新しい話なので期待しています。たのしみです。

2013年8月18日

読書状況 観終わった [2013年8月18日]

[2013.08.18]
ストーリーについてはアニメとおなじなので、映画としての感想をかきます。

冒頭のシーンがきれいさっぱりなくなっていたのは賛否両論かな?とおもったけれど、後のまどかの「わたしたちはまえに会ったことあるの?」というセリフが生きてくるので、わたしはアリじゃないかなあとおもいました。

アニメではマミさんの心情描写が少なすぎて、この子はなぜこんなに躍起になって勧誘しているんだ…ほむらちゃんにも非難されてたしなんか裏があるの?と勘ぐってしまいいまいち入れこめなかったので、そもそも他のキャラより登場時間が短いんだしぜひそこは劇場版でしっかりやってほしいところだったんですが、特に変わるところもなく残念でした。ほんの1・2シーン、魔法少女としてもただの女の子としてもひとりぼっちでさみしがっていることがわかるカットがあるだけで、観客のマミさんへの理解はだいぶ深まっていたのではないかとおもいます。
劇場版にするからには細かい説明やシーンを削ぎ落とした分そういうところを強化してほしかった。

前編130分、後編109分と20分近く差があり、内容も前半にかなり詰め込んでいる感があったので、キュウべえのあの発言で締めたいのはとてもよくわかるしそれでいいけど話の順番を多少いれかえるなどしてもう少し重さが均等になるようにできなかったかなー?とは思いました。
さやかちゃんの変身シーンに力入ってたのはよかったけど、これは前編に組み込まなくてもよかったんじゃないかな?という気はしました。後編でもおなじの流してたし。ラストがぶつ切りすぎるのも気になりました。

後編につづく

2013年8月18日

読書状況 観終わった [2013年8月18日]

[2013.06.30]
おもしろかった!
音楽とともに迫力があって美しい映像があり、さらにストーリーも練られていてあれこれ考えをめぐらせながら鑑賞するという、わたしにとってこれぞ映画だとおもえる作品。
必死で頭の中整理しながら見てたので、とてもいい脳トレになりました。
展開や結末はおおかた予想どおりだったんですが、それでもわくわくどきどきしっぱなしでした。キャストも安定のノーランファミリーで、そろそろ登場した瞬間にどんな人物なのかわかるようになってきますね笑

この映画は映像がほんとうにすばらしく、美術さんがかなりいい仕事してます。冒頭に出てくる和風のお屋敷なんて、きらびやかなのに下品さがなくてめちゃくちゃすてきです。
ノーラン氏の映画は情報量がものすごく多いので毎回わかったような気になりつつも必ずどこか引っかかりが残るんですが、バカだからどう説明づけるかまでは残念ながらまだわかんないですね。上澄みの上澄みは余裕、上澄みも理解できてるけど、深層の濃縮液までは到達できてないかんじ。

2013年6月30日

読書状況 観終わった [2013年6月30日]
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[2013.04.18]
ヘクトルが死ぬほどかっこよかった!めっちゃお金かけてる感出てた!カメラワークはいまいちだった!

特筆すべきはオーランドブルームの美しさですね。これまで写真を拝見する限りでは、えーそんな言うほどかっこいい?ておもってたけど、動画での美しさは群を抜いてました。絶世の美女のはずのヘレナ、負けてるぞ!笑
ヘクトルという完璧なお方があたりまえのようにかっこよくすばらしいことをやってのけてるので、あたかもパリスがクズの腰抜けような印象になっているけれど、人なんてだいたいみんな実際あんな場面になったら逃げたくもなります。

2013年4月18日

読書状況 観終わった [2013年4月18日]

[2013.04.]
電車はすべて現地インドの方々の手作り!本編よりもメイキングムービーを見て感動しました。

2013年4月21日

読書状況 観終わった [2013年4月21日]

[2012.04.]
ラストシーンで???てなってしまったんですが、ついさっきまで人生やり直すみたいなこと言ってなかったっけ…え……いまの時代には受け入れられにくそうな映画だなっておもいました。当時は流行ったんだろうなあ。

話はともかくビビアンのキャラがぶれまくっていたのがかなりマイナスポイントでした。素行は悪いけど、根はすごくまじめで几帳面ていう部分がかなり忘れ去られた描写があちこちにあって残念。新しく買いまくった衣装はどれもかわいくてすてきでした。わたしも着てみたいー!

2013年4月21日

読書状況 観終わった [2013年4月21日]
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