スラヴォイ・ジジェクの人気ランキング

プロフィール

1949年、スロヴァニア生まれ。
リュブリアナ大学社会学研究所上級研究員、ロンドン大学バークベック校国際ディレクター。
ラカン派マルクス主義者として現代政治、哲学、精神分析、文化批評など多彩な活動をつづける。
翻訳された著書に、『終焉の時代を生きる』(国文社)、『ポストモダンの共産主義』(ちくま新書)、
『パララックス・ヴュー』(作品社)、『大義を忘れるな』『暴力』(ともに青土社)、
『ロベスピエール/毛沢東』(河出文庫)など多数。

「2013年 『2011 危うく夢見た一年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

スラヴォイ・ジジェクの人気ランキングのアイテム一覧

スラヴォイ・ジジェクの人気が高い作品のランキングです。ブクログユーザの評価が高い順で並んでいます。
『もっとも崇高なヒステリー者 ――ラカンと読むヘーゲル』や『現代思想2009年1月号 特集=金融恐慌 クラッシュする世界経済』や『絶望する勇気 ―グローバル資本主義・原理主義・ポピュリズム―』などスラヴォイ・ジジェクの全62作品から、ブクログユーザの間で人気の作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

パララックス・ヴュー

69
4.67

感想・レビュー

パララックス・ヴュー (和書)2012年01月08日 09:51 スラヴォイ・ジジェク 作品社 2010年1月26日 柄谷行人さんの朝日新聞... もっと読む

現代思想 2015年3月臨時増刊号 総特集◎シャルリ・エブド襲撃/イスラム国人質事件の衝撃

50
4.22

感想・レビュー

 先日youtubeで中東研究者有志の会が「ガザ戦争の即時停戦」を求めるLIVE配信を行った。そこで栗田禎子、酒井啓子女史を知りこの本を手に取った。本書は... もっと読む

イデオロギーの崇高な対象 (河出文庫 シ 6-2)

198
4.00

感想・レビュー

現代思想界の奇才が英語で書いた最初の書物にして主著、待望の文庫化。難解で知られるラカン理論の可能性を根源から押し広げてみせ、全世界に衝撃を与えた。解説:大... もっと読む

現代思想2011年4月臨時増刊号 総特集=アラブ革命 チュニジア・エジプトから世界へ

51
4.00

感想・レビュー

中東の革命はFBやTwitterといtったネットによって媒介されたネット革命だといわれる。だが、PCも携帯もなかった時代にも人々は街路を埋め尽くして、自由... もっと読む

厄介なる主体 2: 政治的存在論の空虚な中心

47
4.00

感想・レビュー

厄介なる主体〈2〉政治的存在論の空虚な中心 (和書)2011年12月07日 20:17 スラヴォイ ジジェク 青土社 2007年3月 柄谷行... もっと読む

大義を忘れるな -革命・テロ・反資本主義-

41
4.00

感想・レビュー

すんげー分厚い本。しかも、どうでも良いことしか書いてない。 図書館で借りて、読み飛ばして、すぐに返した。 でも、なんとなく面白い。 ジジェクは政治の... もっと読む

暴力 6つの斜めからの省察

113
3.92

感想・レビュー

ジジェクの暴力と寛容についての本。ジジェクは政治的な内容よりも映画とかの方が面白いな。 もっと読む

現代思想 2015年1月臨時増刊号 総特集◎柄谷行人の思想

69
3.83
柄谷行人 2014年12月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【由来】 ・ 【期待したもの】 ・ ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習... もっと読む

汝の症候を楽しめ: ハリウッドVSラカン

52
3.73

感想・レビュー

映像芸術論B[Moving Image Theory B] もっと読む

あえて左翼と名乗ろう: 34の「超」政治批評

42
3.67

感想・レビュー

テーマは多岐にわたるが、いつもの逆張りっぷりと難解な言い回しが冴えている。 もっと読む

否定的なもののもとへの滞留 ちくま学芸文庫

144
3.61

感想・レビュー

人は本当の自己とは何かを問い、それに到達したいと願う。だが問われる自己は問う自己を逃れ、決してそれは叶わない。常識的にはそう考えられている。だが、ジジェク... もっと読む

厄介なる主体1―政治的存在論の空虚な中心

63
3.60

感想・レビュー

厄介なる主体1―政治的存在論の空虚な中心 (和書)2011年12月05日 16:03 2005 青土社 スラヴォイ・ジジェク, 鈴木 俊弘, 増田 久... もっと読む

仮想化しきれない残余

43
3.60

感想・レビュー

ラカン用語を使っている所や自分の感覚と一致する箇所は一文字一文字丁寧に読んだが、他の箇所は斜め読みして読み終えた。 文章を書き写したルーズリーフは3枚半... もっと読む

イデオロギーの崇高な対象

132
3.59

感想・レビュー

ジジェクの本の中では分かりやすい方。自分の問題意識と重なる所が多かった。 もっと読む
全62アイテム中 1 - 20件を表示
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