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北田暁大

北田暁大のおすすめランキング

プロフィール

東京大学教授

「2022年『実況中継・社会学』で使われていた紹介文から引用しています。」

北田暁大のおすすめランキングのアイテム一覧

北田暁大のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『思想地図β vol.1』や『東京から考える格差・郊外・ナショナリズム (NHKブックス)』や『そろそろ左派は〈経済〉を語ろう――レフト3.0の政治経済学』など北田暁大の全46作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

思想地図β vol.1

思想地図β vol.1

1307人

3.94

東浩紀本 2010年12月21日

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感想・レビュー

山陽新聞2011.02.08朝刊。「世の中で働いている人に読まれる言論をつくりたいと思ったんです。言論人が言論人の中でぐるぐると回している言論はも... もっと読む

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東京から考える格差・郊外・ナショナリズム (NHKブックス)

東京から考える格差・郊外・ナショナリズム (NHKブックス)

708人

3.52

東浩紀本 2007年1月27日

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感想・レビュー

★まあ、インテリの議論★年代や育った場所から共感できるところは多々ある。ただ、青葉台がロハス的な広告を信じてる反ジャスコ的というのは、逆に東急の郊外開発が... もっと読む

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そろそろ左派は〈経済〉を語ろう――レフト3.0の政治経済学

そろそろ左派は〈経済〉を語ろう――レフト3.0の政治経済学

594人

3.89

ブレイディみかこ本 2018年4月25日

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感想・レビュー

岸田内閣が発足し総選挙が行われることになった。岸田内閣に期待すること、あるいは、衆院選の論点として考えるべきこと、という内容で、日本経済新聞が朝刊に連載を... もっと読む

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嗤う日本の「ナショナリズム」 (NHKブックス)

嗤う日本の「ナショナリズム」 (NHKブックス)

589人

3.38

北田暁大本 2005年2月24日

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感想・レビュー

良く分からないところ多数。赤軍　自己批判・自己欺瞞・自己否定ずいぶん懐かしい言葉だと感じた。学生運動　原動力は何だったのだろう？もっと読む

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社会学はどこから来てどこへ行くのか

社会学はどこから来てどこへ行くのか

488人

3.73

岸政彦本 2018年11月14日

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感想・レビュー

社会学者4人がリレー形式で行った対談の記録。理論、量、質という異なる領域の専門家が対談することで、ひとことで社会学といっても、研究の対象や手法など... もっと読む

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現代思想入門グローバル時代の「思想地図」はこうなっている!

現代思想入門グローバル時代の「思想地図」はこうなっている!

455人

3.42

藤本一勇本 2007年1月25日

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感想・レビュー

ドラッカーとアドルノって、同じフランクフルト大で、つながらないの？と調べてる途上で出てきた本【要約】・【ノート】・もっと読む

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NHKブックス別巻思想地図 vol.5 特集・社会の批評 (NHKブックス別巻)

NHKブックス別巻思想地図 vol.5 特集・社会の批評 (NHKブックス別巻)

353人

3.53

東浩紀本 2010年3月25日

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感想・レビュー

北田暁大が編集を担当している本巻では、この「思想地図」がめざしてきた、社会科学をはじめとする現代の学問の諸成果を用いて現代社会のさまざまな問題にアプローチ... もっと読む

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波状原論S改: 社会学・メタゲーム・自由

波状原論S改: 社会学・メタゲーム・自由

307人

3.50

大澤真幸本 2005年11月1日

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感想・レビュー

東読んでみよかな宮台真司への発言が結構えぐいでもきちんとした話だと思うから不快じゃないもっと読む

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増補　広告都市・東京: その誕生と死 (ちくま学芸文庫キ 17-1)

増補　広告都市・東京: その誕生と死 (ちくま学芸文庫キ 17-1)

274人

3.84

北田暁大本 2011年7月8日

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感想・レビュー

北田先生の本は、「嗤う日本の『ナショナリズム』」以来の2冊目。広告と都市メディアと人ここら辺のテーマは学生時代から関心テーマの一つでは... もっと読む

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社会にとって趣味とは何か:文化社会学の方法規準 (河出ブックス 103)

社会にとって趣味とは何か:文化社会学の方法規準 (河出ブックス 103)

247人

3.38

北田暁大本 2017年3月25日

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感想・レビュー

最初のブルデューについての説明が詳細である。しかし、それ以降の分析について、特に数量的な分析については突っ込みどころ満載なので、学生が卒論を書く場合に、こ... もっと読む

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中学生からの大学講義 5 生き抜く力を身につける (ちくまプリマー新書 230 中学生からの大学講義 5)

中学生からの大学講義 5 生き抜く力を身につける (ちくまプリマー新書 230 中学生からの大学講義 5)

208人

3.72

大澤真幸本 2015年5月7日

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感想・レビュー

そうそうたる大人による執筆。コンセプトは、中学生向けに大学並みに深いことを伝える、というものだろう。第5巻は、「自分の能力」がテーマ。この巻の前までの... もっと読む

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地域アート――美学/制度/日本

地域アート――美学/制度/日本

186人

3.45

藤田直哉本 2016年3月10日

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感想・レビュー

地方の芸術祭とか、アーティストインレジデンスとか、アートで地域おこしとか、地域とともに、っていいことかもしれないけど作品自体が面白くない、ってのは気にしな... もっと読む

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限界の思考空虚な時代を生き抜くための社会学

限界の思考空虚な時代を生き抜くための社会学

175人

3.59

宮台真司本 2005年10月22日

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感想・レビュー

半年に１度は、読み返したくなります。もっと読む

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現代ニッポン論壇事情社会批評の30年史 (イースト新書)

現代ニッポン論壇事情社会批評の30年史 (イースト新書)

155人

3.46

北田暁大本 2017年6月10日

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感想・レビュー

●鼎談なので読み易いが、色々と人物を知っていないと楽しめない。今まで読んできた言論人が沢山出てきて面白かったなあ。 ●若者論はみんな大好き。きっと気軽に斬... もっと読む

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広告の誕生: 近代メディア文化の歴史社会学 (岩波現代文庫学術 207)

広告の誕生: 近代メディア文化の歴史社会学 (岩波現代文庫学術 207)

144人

3.76

北田暁大本 2008年12月16日

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感想・レビュー

この夏の週刊ダイヤモンドの特集「広告戦争」ではそのすべてがデジタル広告の今とこれからについてであることに「そうだよな…でもそこまで来たか…」という感慨を持... もっと読む

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広告都市・東京―その誕生と死 (広済堂ライブラリー) (廣済堂ライブラリー 18)

広告都市・東京―その誕生と死 (広済堂ライブラリー) (廣済堂ライブラリー 18)

107人

3.56

北田暁大本 2002年10月1日

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感想・レビュー

まぁ、言いたいことはわかるが、映画の比喩としての「トゥルーマンショー」は飛躍し過ぎな気がした。『都市のドラマトゥルギー』から続く東京論ブームの終着点かな？もっと読む

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終わらない「失われた２０年」 (筑摩選書)

終わらない「失われた２０年」 (筑摩選書)

107人

3.35

北田暁大本 2018年6月13日

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感想・レビュー

「成熟社会」を唱える論者は、手ひどく批判されているが、同じラインに自分はいると思っているので、なぜ批判の対象になるのか、考える必要があると、現時点では考え... もっと読む

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社会の芸術/芸術という社会—社会とアートの関係、その再創造に向けて

社会の芸術/芸術という社会—社会とアートの関係、その再創造に向けて

96人

2.71

北田暁大本 2016年12月22日

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感想・レビュー

貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_se... もっと読む

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社会制作の方法: 社会は社会を創る、でもいかにして?

社会制作の方法: 社会は社会を創る、でもいかにして?

86人

3.33

北田暁大本 2018年11月9日

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感想・レビュー

社会学の存立する土台について、考察していく評論集現実との関わりはほとんどなく、理論に始まり理論に終わるので、大学院で社会学を専門的に学んでいる人以外に... もっと読む

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歴史の〈はじまり〉

歴史の〈はじまり〉

73人

3.47

大澤真幸本 2008年11月17日

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感想・レビュー

一番納得いったのは、最近のナショナリズムの興隆を分析しているところ。 “価値の源泉・基盤を、右派は過去から、左派は未来から呼び出してきた。が、今は未来から... もっと読む

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