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星野太

星野太のおすすめランキング

プロフィール

1983年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。現在、東京大学大学院総合文化研究科准教授。専攻は美学、表象文化論。主な著書に、『崇高の修辞学』（月曜社、2017年）、『美学のプラクティス』（水声社、2021年）。主な訳書に、ジャン゠フランソワ・リオタール『崇高の分析論──カント『判断力批判』についての講義録』（法政大学出版局、2020年）などがある。

「2022年『崇高のリミナリティ』で使われていた紹介文から引用しています。」

星野太のおすすめランキングのアイテム一覧

星野太のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『有限性の後で: 偶然性の必然性についての試論』や『ラッセンとは何だったのか? 　消費とアートを越えた「先」』や『地域アート――美学/制度/日本』など星野太の全29作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

有限性の後で: 偶然性の必然性についての試論

有限性の後で: 偶然性の必然性についての試論

372人

3.73

カンタン・メイヤスー本 2016年1月23日

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感想・レビュー

人間は、思考の外側に存在するものを認識できるのか。物の存在は主観的に認識することはできるが物自体を客観的に認識することはできないとするカント哲学の出現... もっと読む

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ラッセンとは何だったのか? 　消費とアートを越えた「先」

ラッセンとは何だったのか? 　消費とアートを越えた「先」

256人

3.63

斎藤環本 2013年6月26日

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感想・レビュー

80年代から90年代にかけて最も日本全土に浸透したのに、なぜか絵に経験や知識のある人からは見下されていたクリスチャン・ラッセンの作品。極彩色で塗られたリア... もっと読む

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地域アート――美学/制度/日本

地域アート――美学/制度/日本

186人

3.45

藤田直哉本 2016年3月10日

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感想・レビュー

地方の芸術祭とか、アーティストインレジデンスとか、アートで地域おこしとか、地域とともに、っていいことかもしれないけど作品自体が面白くない、ってのは気にしな... もっと読む

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キュレーションの現在—アートが「世界」を問い直す (Next Creator Book)

キュレーションの現在—アートが「世界」を問い直す (Next Creator Book)

129人

2.83

椹木野衣本 2015年2月27日

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感想・レビュー

アーティストは信号（シグナル）ではなく、暗号（コード）をつくり、キュレーター（だけではないけれど）は暗号を読み解く（デコード）。最後の... もっと読む

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食客論

食客論

121人

3.75

星野太本 2023年3月2日

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感想・レビュー

「認識可能な他者のとしての友や敵の傍らに場を占める、不可視の道づれ。以後、われわれはそれを端的に「食客」とよぼう。ときには文字通りの「寄食者」を、ときには... もっと読む

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ソーシャリー・エンゲイジド・アートの系譜・理論・実践芸術の社会的転回をめぐって

ソーシャリー・エンゲイジド・アートの系譜・理論・実践芸術の社会的転回をめぐって

81人

4.50

アート&ソサイエティ研究センターSEA研究会本 2018年7月26日

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感想・レビュー

ソーシャリー・エンゲージド・アート（SEA）は社会（公共）に関与するアートを越えた、社会に責任を伴う積極的関与（エンゲージド）をするアート SEAはパフ... もっと読む

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崇高の修辞学 (シリーズ・古典転生12)

崇高の修辞学 (シリーズ・古典転生12)

71人

5.00

星野太本 2017年2月15日

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感想・レビュー

45 66 71 ロンギヌスのパンタシアー（現れ）とストア派の表象 96 115 123 160 否定弁証法モデル 168 218 257 もっと読む

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現代思想 2021年6月号特集=いまなぜポストモダンか

現代思想 2021年6月号特集=いまなぜポストモダンか

71人

3.25

大橋完太郎本 2021年5月27日

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感想・レビュー

【特集】いまなぜポストモダンかもっと読む

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ユリイカ 2014年9月臨時増刊号総特集◎イケメン・スタディーズ

ユリイカ 2014年9月臨時増刊号総特集◎イケメン・スタディーズ

61人

3.10

小越勇輝本 2014年7月17日

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感想・レビュー

男性学を標榜しつつイマジンだけで未着手だった”イケメン学”。ユリイカによる「イケメン・スタディーズ」総特集にはやられた。脱セクシュアリティな顔の認識や「草... もっと読む

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ラッセンとは何だったのか？［増補改訂版］

ラッセンとは何だったのか？［増補改訂版］

47人

4.00

原田裕規本 2024年2月23日

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私たちは世界の「悪」にどう立ち向かうか: 東京大学教養のフロンティア講義

私たちは世界の「悪」にどう立ち向かうか: 東京大学教養のフロンティア講義

46人

4.00

朝倉友海本 2022年11月12日

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感想・レビュー

東2法経図・6F指定：041A/To46w/Nakada もっと読む

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崇高のリミナリティ

崇高のリミナリティ

44人

4.50

星野太本 2022年12月24日

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美学のプラクティスの詳細を見る

美学のプラクティス

40人

4.33

星野太本 2021年12月24日

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感想・レビュー

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nyx　ニュクス

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38人

3.00

佐々木雄大本 2015年1月31日

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カトリーヌ・マラブー本 2021年3月10日

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36人

小川希本 2020年3月31日

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崇高の分析論: カント『判断力批判』についての講義録 (叢書・ウニベルシタス 1125)

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31人

ジャン=フランソワ・リオタール本 2020年12月25日

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現代思想 2014年2月号特集=キルケゴール

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30人

3.00

國分功一郎本 2014年1月27日

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ラムからマトン

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20人

4.50

梅津庸一本 2015年11月30日

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感想・レビュー

貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_s... もっと読む

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vanitas No.002 | ファッションの批評誌

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19人

4.00

西尾美也本 2013年6月15日

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感想・レビュー

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