梁石日のおすすめランキング

梁石日のおすすめランキングのアイテム一覧

梁石日のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『アジア的身体 (平凡社ライブラリー や 6-1)』や『明日の風 (光文社文庫 や 25-4)』や『大いなる時を求めて (幻冬舎文庫)』など梁石日の全197作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

アジア的身体 (平凡社ライブラリー や 6-1)

24
3.50
梁石日 1999年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『アジア的身体』 著者:梁石日 シリーズ 平凡社ライブラリー 出版年月 1999/01 ISBN 9784582762754 Cコード・ND... もっと読む

明日の風 (光文社文庫 や 25-4)

24
3.09
梁石日 2013年7月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

やっぱりどうしても政治関連の話に食い込んでくると睡魔が・・・ その他生活描写等はおもしろいんだけどな。 もっと読む

大いなる時を求めて (幻冬舎文庫)

24
3.11
梁石日 2014年12月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者の友人である詩人の金時鐘をモデルにした作品。 日本の植民地であった朝鮮での出来事が綴られている。 朝鮮の人たちに日本語や日本文化を強制する日本も、戦争... もっと読む

終りなき始まり 下

21
3.57
梁石日 2002年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

完読!久々に読書して疲れた。あんなにくっついてた淳花との別離にはびっくり。どんなに愛し合っていても別れはくるのね。 主人公の文忠明の生き方って伊集院静に... もっと読む

夜を賭けて

21
4.23
梁石日 1994年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

御世話になっているラーメン屋の大将が、もろに本書の主人公の息子さんだそうで、というご縁で出会った一冊。 かつて千数百人が働きアジア一と言われた大阪造... もっと読む

夜を賭けて

21
3.50
梁石日 電子書籍 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「夜を賭けて」を読みました。 1週間ほど前、大阪市立中央図書館の書庫にあるのを借りましたが、小さめの字で400ページ余りあったものの、読みやすく、暇を見つ... もっと読む

筒井康隆の逆襲: 言論の自由を圧殺しているのは誰か

20
4.25
幸森軍也 1994年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ボク、アンチ「言葉狩り」派です。 20年前に読んだ本だけど、今の人にも読んでほしい。 なんか新鮮。 もっと読む

[新装版]血と骨(下) (幻冬舎文庫 や 3-27)

19
4.67
梁石日 2024年1月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

上巻に続き面白い。執筆されたのが随分前にも関わらず、かなり新鮮な小説(小説というか文学?)。というのも、とにかく話が淡々と進んでいく。「えっ?今のくだりは... もっと読む

超「暴力」的な父親 (ベスト新書 152)

17
2.67
梁石日 2007年7月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

理屈じゃない、と最近良く思う。 幸せとか、正しさとか、理論は後付けであることが多い気がする。 ただそこにある事実。 人が動くことも、社会が動くことも、陳... もっと読む

修羅を生きる (幻冬舎アウトロー文庫)

17
3.75
梁石日 電子書籍 1999年11月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

凄まじい内容で感想が難しい。自伝的小説『血と骨』の元になった自伝。『夜を賭けて』に相当する時代もある。 もっと読む

未来への記憶

15
4.00
梁石日 2006年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1981年の『タクシー狂躁曲』から28年、45歳の梁石日も今年73歳になろうとしていますが、まったく衰える様子もなく、バリバリの現役というより益々パワーを... もっと読む

終りなき始まり 下 (朝日文庫 や 17-2)

15
2.86
梁石日 2004年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

在日の目線より祖国を見つめている。 男女間の愛情をからめ自分自身の自堕落を懸命に批判しながらも抜け出せないでいる。 この作者の本は3冊目だが相変わらず... もっと読む

魂の流れゆく果て

14
3.67
梁石日 2001年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

10021 『これがほんとのやさぐれ人生・・・』 今回取り上げるのは、梁石日『魂の流れゆく果て』 
ビートたけし主演で映画にもなった「血と骨... もっと読む

子宮の中の子守歌 (徳間文庫 や 18-3)

13
3.00
梁石日 1996年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

なんともいえない読後感でした。 もっと読む

血と骨 完結上下巻セット【電子版限定】

13
4.00
梁石日 電子書籍 2015年1月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

あまりにも自分本位な生き方に呆れかえってしまった。こんな人が身近にいたら絶対に近づきたくないと思う。 もっと読む

アウトローを生きる

12
3.13
青木雄二 2001年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 2001年頃の対談集。10年前も不況だった。今はもっとひどい状況にある。本書では「不況によって独立独歩の自立した生き方をする人が増え、社会もそのようにな... もっと読む
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