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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041085424
感想・レビュー・書評
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ゆる〜く読めるミステリー。古書を中心に人間模様が描かれ、楽しめた。舞台は夏で好きな本を題材としている為、今の時期にぴったりの作品。
伏線の回収が不十分であったことや、結局何がしたかったのか分からないところがあり、そこは読者の想像にお任せします、みたいにはならない部分や程度の為、一つの作品としては物足りなさを感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00602463
東京都、二子玉川。
高校生の十屋(とおや)龍之介は、
父の遺した蔵書が高く売れたことがきっかけで、
古書を見極め売買する「セドリ」になる。
ある日、多摩川沿いの古書店を訪ねた彼は、
洋服に羽織姿の店主・朝香裕也から万引きを疑われる。
朝香の店は開店休業中だが、
大切な本が盗まれたらしい。
それは朝香が作製した「贋作本」。
捜したら好きな本をやる、と言われ、
龍之介は本捜しを手伝うことに。
新感覚ビブリオ・ミステリ!
(出版社HPより) -
ミステリーってこんなんだっけ…??
そっかそういう恋もあるなぁっては思った。
恋の形は様々だからね。
「本と踊る」っていう言葉はすごく好きです。