季刊文科93号 特集・文学における土地の力 対談・藤沢周×佐藤洋二郎

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  • Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784867820407

作品紹介・あらすじ

今号の特集は「文学における土地の力」として、藤沢周と佐藤洋二郎の対談を収録。特集エッセイは南木佳士、佐高信、富永正志、又吉栄喜、関根謙、楊逸、平田俊子。小説は藤沢周「鎌倉幽世八景」の最終回「化粧坂」、一挙掲載として司修「小説・さようなら大江健三郎こんにちは」を収録。そのほか片島麦子「ニワさん」、大鐘稔彦「医学と文学の間〈12〉」など。文科(エッセイ)は三木卓、田口ランディ、藤原智美、神谷光信、中澤英雄。名取二三江、勝又浩による追悼・芹沢俊介など。新連載として柴田翔「大江健三郎氏・旧懐」など。

著者プロフィール

1959年新潟生まれ
書評紙編集者を経て93年「ゾーンを左に曲がれ」で作家デビュー。98年「ブエノスアイレス午前零時」で119回芥川賞受賞。著書『サイゴン・ピックアップ』『オレンジ・アンド・タール』『箱崎ジャンクション』『雨月』『さだめ』『幻夢』『心中抄』『キルリアン』『波羅蜜』『武曲』『武蔵無常』『サラバンド・サラバンダ』小説以外に『安吾のことば』など

「2020年 『言葉である。人間である。 読書術極意』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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