ブクログ談話室
独特の比喩を用いる作家さんを教えてください
おすすめの独特の(というのか、これをこう表現するのか!と唸らせられるような)比喩を用いる作家さんを教えてください
ジャンルは問いませんが、出来れば文庫本一冊で完結するものが良いです
今まで読んだ中では安倍公房の比喩表現が一番好きです
以下、個人的に好きな作品を貼っておくので参考にしていただけると嬉しいです
ジャンルは問いませんが、出来れば文庫本一冊で完結するものが良いです
今まで読んだ中では安倍公房の比喩表現が一番好きです
以下、個人的に好きな作品を貼っておくので参考にしていただけると嬉しいです
質問No.2561
みんなの回答・返信
- ニコルさんの回答 2012年02月03日
性的なエクスタシーの事を「音楽」と表現しているのが印象的でした。
比喩というか擬音語や擬態語がいつもおもしろく、独特の雰囲気を持っていると思います。
回答No.2561-027174
- 名無しさんの回答 2012年02月03日
回答No.2561-027189
- 名無しさんの回答 2012年02月03日
この人、私が質問者さんのおっしゃるような点で、悪い意味で大嫌いになりつつある書き手なんですが。
回答No.2561-027190
- 辛子酢味噌さんの回答 2012年04月04日
今本が手元に無いので不正確だと思いますが、鼠という登場人部が「ストーブで手をあぶるように」自分の手を眺める。
「鉄橋の下に逆さに吊りさげられて、足の上を汽車が通っていくみたいだ」
とか。暗喩も良いです。
回答No.2561-033317
- 猫丸(nyancomaru)さんの回答 2012年04月05日
宮沢賢治「注文の多い料理店」さっき一ぺん紙くずのようになった二人の顔だけは
「月夜のでんしんばしら」ドッテテドッテテ、ドッテテド←これは擬音か。。。
「月夜のでんしんばしら」ドッテテドッテテ、ドッテテド←これは擬音か。。。
回答No.2561-033424