ratechanの本棚

鬱病、精神的な病気を抱える人におすすめな1冊
手塚治虫の元お弟子さんが描いた、鬱病から立ち直る体験談コミックエッセイ
田中圭一さんは賢く、鬱病のしくみを分析して、ていねいに解析してくれてよかった
大槻ケンヂさん、ずんずんさんが出演
私は、低気圧でだめだめ人間

読み返し。遺憾ながら未完の大作。構成がすばらしい。手塚治虫の、ストーリーづくりは天才だと思う。途中で終わっているので、なんともいえない。もっと読みたい！！

ほのぼの。兄貴の拾った捨て猫、2匹。弟の売れないボクサーが家族へ迎える。ネコが黒くてあまり可愛くない。
うちのネコの方が、性格がいい。ほんとうちのは性格いい。よそのネコ知ると思ってしまう。iPadにて読了。

まあまあ。綿矢りさは、アパレルや芸能界、大人の世界の女性のドロ沼を描いた作品が最高。この本は、昭和の子ども時代の友達ストーリー中編が3作。特に感想はない。綿矢りさには、大人の女性ドロ沼作品を求ム！

おもしろかった。感想書きづらいけど、オススメな本。私は、筆者のブログとツィッターのファン！ブログで、コスメの情報得てます。ツィッターは辛口でカッコいい。

バブル世代の著者。物凄い野心家で、性格の悪いかわいくないキャラクターで、TVへ出てた。今の若者は野心が足りないという。私は若い頃野心家だったが、今はエネルギーが当時と比べて少なく、穏やかに暮らしている。一読すべき一冊！

ふつうにオモロイ。ホストやキャバ嬢は、中年客を「金！！」としか思わない。会社や主婦もお金必要だけどそれだけじゃない。水商売の若い子と金だけの関係ってなにがオモシロイの？中村うさぎみたいに大金貢ぐ人の話はオモロイけど。ホスクラ、シャブ中たくさんいて怖い。

ポジティブな事柄は、ベリーダンス漬けの生活でだいたい実践されているかと。夫の友人Nさんからこの本をいただきました。私は毎日ベリーダンスの発表会にむけて、ほぼ毎日ダンスの自主練できて幸せ！ダンスの自主練習は痩せますね！

女盛り＝賞味期限がきれてからのほうがラクに生きられて、女同士で楽しく過ごせる。すごくよくわかる。私もアラフォーで結婚して、女盛りは過ぎたなって。ベリーダンスで女同士でなかよくしててとても楽しい。賞味期限は切れたなって自分でも思う。いまがラク。

遊び人の私に著者はまじめな印象。読み進めると、驚くほどたくさんの知恵をくれます。遊んだあと「疲れた」といわない、納得！人付き合いのヒント、家庭での接し方に、家でずっと靴下をはいていると疲れにくい、納得！一人でのエクササイズやトレーニング、いつもいつも続かなくて。継続してできるのすごいと思います。

大人のエレガンスを！メイクは薄く、ストッキングにパンプスをはいて…。ストッキング、パンプス、はこうと思って靴箱から出した。著者は、子どもいるけど、主婦でないよう。主婦だとまた違うんだけどね、と思う部分が多々。

セールなどで安くモノをたくさん買わない。服や家具選びは高い物を慎重に。私は安いからってあまり買わないし、家の物もすでに断捨離してあるので、キープしていこうと思った。ランニングを推奨されていたので、またランニングしたくなった。

猫が、子猫の頃から可愛く描かれている。大きな猫に育つらしい。猫を飼っている人、飼っていた人に、一人でも多く読んでほしい作品。猫の生命を描写する、感動作。私は猫をむかしから飼っているので、本を読んで、読み返して、泣きました。すばらしい小説です。

ホリエモンが若者にむけて諭すように書いたエッセイ。仲間を切り捨てて仕事してた、次のステージへあがるときに人間関係を切ってたそうな。私が、ルームキーパーという概念をしったのがホリエモンのメルマガだった。福本伸行との対談も楽しめた。

中国では不要な犬や猫をドリームボックス（殺す機械）へいれずに、食用で食べている。日本の保健所で、犬、猫、うさぎを、どうせ殺すなら食べたいという中国人たち。不要で殺すなら、中国人に食べてもらうほうがいいと思う。

筋肉となるタンパク質、肉・魚を食べる。お米のごはんを少量でも食べたほうが満腹感、に賛成！オイル・油にはこだわりを。フルーツを食べる。タバコとスナック菓子は美容に徹底的によくない。

コミックエッセイ。まあおもしろく読めた。

この本を紹介されてから、料理は必ず中弱火でつくるようになりました。冷たいフライパンに肉や野菜をいれて、油を上からかける。お肉がとても柔らかくてジューシー！野菜がみずみずしくてシャキシャキ！餃子に応用してもふっくらできあがります。もう強火はしません。ダシのルールへも挑戦してみよう。紹介してくれたタダミさんありがとう！！

ヽ〔ﾟДﾟ〕丿ｽｺﾞｲ！ぽっちゃりな友達に借りた。

国民の幸福度が90％以上のブータン王国。文明はまだ発展していなくて、自然しかないが、大家族で暮らし村人同士がしりあい。外見が日本人とかわらなく、日本の大学へ留学する人もいて、日本人へはいいイメージをもつ。

昔、19才でハンセン（らい）病発病して、らい療養所で苦しみながら生活して、らいで死んだ文士。生きるということは過酷。今は治るが、昔のハンセン病は不治の病。忌み嫌われ、親兄弟から縁を切られ、社会から排除されて、とても衛生的とはいえない、らい療養所で苦しみながら死んでゆく。

伊集院静の本を読んだの、はじめて。大酒飲みでギャンブル恋愛、お金無いのに銀座で焼き鳥とワイン買ってタクシー。昭和な人ね！私は30～40代の作家さんやブロガーさんの書いたものを読んでるほうがおもしろい。本に書かれている様々な事柄へ、私は賛成しない。

横森さんの、30代のエッセイ2冊読んだけど、40代を書いたエッセイのほうがおもしろい。震災後日本が混乱してるときに書かれたエッセイ。未知な40代を健康に、夫や友達、仲間と楽しく過ごしたい！

若いころ派手な遊び人だった著者が語る、30代をハッピーに暮らすコツ。35才で結婚、39才で出産。30代、老けてゆき太りやすく痩せにくくなる。健康がいちばんの幸せ。健康なしでは美容もだめなお年頃。