さだまさしのレビュー数ランキング

プロフィール

一九五二年長崎市生まれ。シンガーソングライター。二〇〇一年、初小説『精霊流し』がベストセラーとなる。『精霊流し』をはじめ、『解夏』『眉山』アントキノイノチ』『風に立つライオン』はいずれも映画化され、ベストセラーとなる。その他の小説に『はかぼんさん―空蝉風土記』『かすていら』ラストレター』『銀河食堂の夜』など。

「2021年 『緊急事態宣言の夜に ボクたちの新型コロナ戦記2020』 で使われていた紹介文から引用しています。」

さだまさしのレビュー数ランキングのアイテム一覧

さだまさしのレビュー数のランキングです。ブクログユーザがレビューをした件数が多い順に並んでいます。
『アントキノイノチ (幻冬舎文庫 さ 8-8)』や『解夏 (幻冬舎文庫)』や『眉山 (幻冬舎文庫 さ 8-4)』などさだまさしの全355作品から、ブクログユーザのレビュー数が多い作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

アントキノイノチ (幻冬舎文庫 さ 8-8)

2797
4.01
さだまさし 2011年8月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

地球っこさんのレビューを見せていただき、是非読みたいと思った一冊。 悩み苦しむ杏平が周りの人に接しながら「生きる」ことを考える。 途中は読んでいて苦しく... もっと読む

解夏 (幻冬舎文庫)

2738
3.76
さだまさし 2003年12月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

父と母が大好きな、さだまさしさんの本を大人になって手に取り読んでみる。 素敵な小説だということは間違いなくて作家としての1面でしかまだ知ることが出来ない... もっと読む

眉山 (幻冬舎文庫 さ 8-4)

1685
3.73
さだまさし 2007年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

さだまさしさんの小説は2冊目。 ドラマ化、映画化もされているそう。是非観てみたい。 もっと読む

アントキノイノチ

689
4.02
さだまさし 2009年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

さだまさしさんの本って、本当に深い愛情がにじみ出てます。歌の歌詞もほとんど知らないけれど、有名な歌の歌詞は確かに聞いててドキッとするほど感情を揺さぶられる... もっと読む

風に立つライオン (幻冬舎文庫)

1219
4.11
さだまさし 2014年12月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

映画を見てから本を読んだ。そのせいか航一郎さんは大沢たかおさんのままだったけれど、良い効果は有ってもけして邪魔をしなかった。崇高な志を持ち、敬遠される危険... もっと読む

風に立つライオン

525
4.19
さだまさし 2013年7月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

アフリカ•ガボンで僻地医療を行った、ドイツ人医師シュヴァイツァーに憧れ、 島田航一郎は医師を志し、ケニアでの医療に従事する。 貧困、内戦、地雷、伝染病... もっと読む

精霊流し (幻冬舎文庫 さ 8-1)

591
3.77
さだまさし 2003年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

さだまさしさんの自伝的小説で、主人公、雅彦の子供時代から、アーティストになった後までの家族や友人とのいろんなエピソードが描かれている。 時代があちこち飛... もっと読む

かすてぃら

317
3.68
さだまさし 2012年4月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

さだまさし氏の「かすていら」を読みました。 さださんのお父さんの実際のお話。 なんとも豪快な、でも実直?なお父さん。 そのお父さんが年齢がいき、やがて死を... もっと読む

眉山

306
3.71
さだまさし 2004年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

さだまさし氏が小説を書いている事を知り読んでみた。 神田のお龍さんの心意気に感動しながら引き込まれるように読んだ。 読みながら、長崎ぶらぶら節の愛八さんと... もっと読む

ラストレター

328
3.87
さだまさし 2014年9月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

さだまさしさんらしい、真面目にふざけた感じが、読了後になんとも言えない清涼感を抱かされた。 最近ご無沙汰だったが、ラジオを聴きたくなってきた。 もっと読む

解夏

341
3.74
さだまさし 2002年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

重松清さんの解説を先に読んでから、読んでみるのもいいかなと思いました。個人的には表題作の「解夏」よりも他の作品の方が好きです。さださんの作品は何作か読んで... もっと読む

茨の木 (幻冬舎文庫 さ 8-7)

322
3.81
さだまさし 2011年4月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

風に立つライオン、解夏、精霊流しと読んでさだまさしさんの作品に心酔してしまい期待が大きすぎたと思います。父親と喧嘩したままそれが最期の別れとなるのがたまら... もっと読む

茨の木

203
3.73
さだまさし 2008年5月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

とても綺麗な作品。素直な気持ちで読めます。47才バツイチ子どもなしの主人公が父の形見のヴァイオリンの製作者を探しにスコットランドへ。手がかりの少ない、行き... もっと読む

銀河食堂の夜

276
3.57
さだまさし 2018年9月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

さだまさしさんは、「解夏」と「眉山」が非常に好きだったのでタイトルも興味深く、手に取ってみました。 江戸っ子の噺家の語り口調で読みやすくはありましたが、な... もっと読む

精霊流し

235
3.50
さだまさし 2001年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

10歳の時に最愛の祖母が亡くなった時に 「生まれてきた者はいつか必ず死ぬとばい」 ということを初めて心に刻み、その後幼馴染が若くして4人も亡くなるのは衝撃... もっと読む

本気で言いたいことがある (新潮新書 161)

259
3.71
さだまさし 2006年4月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

さだまさしさんとは 同い年。読み進める度に、そうなんです‼︎と納得。とはいえ、なかなか言葉に出せず愚痴やボヤキで流してしまってる。立ち止まってゆっくり考え... もっと読む

かすてぃら (小学館文庫)

275
3.72
さだまさし 2013年6月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

父親との思い出を中心にした私小説。 私も父との思い出を整理してみたいと思った。まだ元気なうちに「ねえ、あの時は実際どうだったの?どういう気持ちだったの?」... もっと読む

マナーの正体

250
3.00
綿矢りさ 2015年12月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

前作? にあたる考えるマナーも面白かったので楽しみにしてました。 そんなマナー考えたことないよ的なものがわんさかです。しかもどれも真面目にマナーなの。うん... もっと読む

ちゃんぽん食べたかっ!

170
3.74
さだまさし 2015年5月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

面白かった~まんま、さださんの実話なんだもん。 中学から親と離れ東京で暮らしていたなんて、凄い人生を歩んでいたんだな~ 音楽の才能はもちろん、いろんな... もっと読む

銀河食堂の夜 (幻冬舎文庫)

227
3.84
さだまさし 2020年12月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

よかった~ 大昔に さださんのコンサートに行ったことがあって、なんて話が上手で、それでいてなんて男らしい人なんだと思った。 この本はそんな さださんが詰... もっと読む
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