- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534047700
感想・レビュー・書評
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習慣化できなかった理由がわかった。コツや原則を知らないままに、ただ闇雲に続けようとしても必ず危機が訪れる。意図的に続けられるよう仕組みを作ることが大切なのだと知った。
読書は習慣化されたので、次は毎日の日記を習慣化させる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
習慣化のコツが分かりやすい。
これなら三日坊主が解消できるかも。
一月に一つづつ習慣化していこう。
コーチング講習での習慣化等共通性があり
ビビビ。 -
なぜ挫折するのか?...など
心の仕組みを理解しておくと続ける事がさほど難しく感じられなくなりました。
stepごとの挫折しない為の対策も丁寧な説明があるので
ひとまず、本書のメゾットを守って習慣化に取組中。
今度は達成できそうです(^^)
姉妹本の『やめる習慣』も読んだのですが、
今まで自分の犯してきた失敗や心理状況がとても理解できました。 -
何回も読んで実践していきたいメソッド多数。
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続けられないことがスタンダードだから,段階ごとの対処策をあらかじめ考えておく。習慣化されたものは意志的コントロールが必要ではないので,成果が順調に蓄積されやすく,蓄積によるバーストを引き起こしやすい。これはポジでもネガでも同じ。
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継続のノウハウ本。行動が大事てあるが、実際の行動としては、困難である事は否めない。
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よい習慣をあの手この手で、何とか物にしようとしています。まあ、なかなか切羽詰まらないと人は動かないから、そんな怠け者を動かすのはなかなか大変。まあ、決意一つなのかなと思わなくもない。問題は、例外パターン(飲み会や残業、体調不良などで時間とやる気が確保できなかった日)の翌日で、きちんと再開出来ればいいんだけどね。
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ベビーステップで始める
シンプルに記録する
パターン化する
毎日行動し続ける -
習慣化に興味があり知識がある人からすると、目新しいことは特に書いていないと思った。
とはいえ、言っていることは同じとしても、例えが違うとなぜ習慣化が難しいのかがより理解できるというのはあった。
人間は新しい変化に抵抗する
いつもどおりを維持する
そのため、最初はなんとか自分をだましたり、アメとムチを使い、習慣化するまで、それが『いつもどおり』になるまでもっていく。
というような、具体例が後半つらつらと書かれてました。
内容は具体的でよかったのでさらーと眺めるにはよいかもしれません。